七滝より岩手山

2020年10月02日(金) 〜 2020年10月03日(土)

• GPS: 07:10
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,226m
• 下り: 10m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:09

9:25 岩手山七滝登山口
10:02 10:02 七滝コース最短登山口
10:11 10:17 七滝
10:46 10:46 一服峠
11:21 11:27 湯華採取跡
12:04 12:37 大地獄分岐
13:02 13:03 御花畑分岐
14:33 14:34 不動平
16:35 不動平避難小屋

天候

初日曇りときどき晴れ
2日目曇り風強し

アクセス

利用交通機関：

バス

東京→盛岡駅西口（高速バス）
盛岡駅東口（③番・松川温泉行）6:54→8:35県民の森（1,040円）

コース状況／危険箇所等

概ね良好。
但し
左保沢近辺、湯ノ花採取跡近辺、泥濘の連続に閉口。

その他周辺情報

七滝コース登山口近辺、温泉宿泊施設複数あり。

写真

10/2 5:51

盛岡駅東口③番乗場

10/2 5:55

盛岡駅東口

10/2 8:53

県民の森に降りて、七滝コースに向かいます。

10/2 8:55

県民の森のトイレ。こちらで済ませましょう。

10/2 9:20

七滝コース登山口そばのトイレは使えず。

10/2 9:23

八合目避難小屋は管理人が基本常駐。

10/2 9:46

どちら行っても林道に繋がります🤣

10/2 11:09

滝の流れをしばし眺める。
しかし、佐保沢出合近辺の泥濘に閉口。

10/2 11:22

こちらも、泥濘に閉口（硫黄の匂い付き）😭

10/2 11:39

有毒ガスが上がってます😭

10/2 11:52

大地獄分岐手前（七滝コースから登った場合）にて、ローブを掴め！

10/2 11:54

やばたん😂

10/2 11:57

大地獄分岐手前

10/2 12:39

大地獄分岐を抜けるとお花畑・・・いや、イーハトーブか😃

10/2 12:59

お花畑へ

10/2 13:50

ラップを刻みます😏

10/2 14:16

岩手山はガスに覆われて。

10/2 14:30

不動平へ。

10/2 16:35

不動平避難小屋到着！
夜行バスの疲れもあり、16:30迄、昼寝。

10/2 16:35

黄昏時に迫る岩手山を見ながら、夕飯の準備。

10/2 16:42

チャーシューワンタン麺できますよ😆

10/2 17:01

燻製味玉入り！

10/3 5:46

雲海に陽は昇る。

10/3 5:46

昨夜お世話になりました。

10/3 6:00

朝は、おこわと餅入りワンタンスープ！

10/3 7:22

不動平避難小屋積雪期入口。

10/3 7:39

外輪山ゆえのお鉢巡りスタート😆

10/3 7:56

下界もよく見渡せます。

10/3 8:02

山頂間近。

10/3 8:02

Peakを狙え！

10/3 8:10

宮沢賢治も愛した秀峰！

10/3 8:10

雲海に聳え立つ！

10/3 8:10

ここは、イーハトーブか・・・

10/3 8:12

今年1番の満足度でした！

10/3 8:31

外輪山をあとにして。

10/3 8:40

平笠不動避難小屋が見えます。
後ろに聳え立つのは、へっ!?瑞牆山😅
岩岩の上にホテルが立ってるように見えます笑

10/3 9:11

平笠不動から御釜湖方面は、あまり歩かれてないようでした。

10/3 9:16

ピンクのテープや、赤ペンキ等、見落とさないようにしたい。

10/3 9:30

ところどころ、こんな感じ。

10/3 10:31

お花畑に合流。

10/3 11:24

大地獄分岐を経て、上がってきました。

10/3 11:44

黒倉山山頂へ。
一面ガスっていて、景色は楽しめず。
寒い😨

10/3 12:51

大地獄

10/3 12:53

ロープに掴まって😃

10/3 13:23

左保沢出合付近の、泥濘地獄😭

10/3 13:24

泥濘地獄続く・・・

10/3 14:39

スタート時と同じ、七滝コース登山口に戻ってまいりました。

山小屋泊まると、予定ルートから外れたってくるよね。
なんとかならんかなー😅

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

いとをかし。

1日分しか、記録されておらず
非常に遺憾！！！

そう、イカンイカン😂

考えるよりも感じろ！っていう山でした。

東北は、8月末の月山以来でしたが、また一つ東北の山の魅力に引き寄せられました。

今年登った中では、1番です！！

子供の頃読んだ宮沢賢治の伝記にも記されていた岩手山。
賢治は今の中学2年生時に初めて登って以来、30回以上登ったと読んだことがあります。

そのぐらい魅了する山なんだと思います。

エリアとして避難小屋も多めにあるので、次回は避難小屋を渡り歩きながら、秀峰岩手山の魅力に迫るのも「あり」だなと、思慮。