中双里ー両神山ー日向大谷口
- GPS
- 06:54
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,825m
- 下り
- 1,790m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:49
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
到着地:日向大谷 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
計約9kg
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感想
両神山はしんどそうなイメージが何となくあったので、夏は避けていましたが、涼しくなってきましたので行くことにしました。
中双里というところまでバスで行きましたが、もう正に秘境でした。一つ前の何にも無いバス停で下りていたソロの女性がいましたが、一体どこに登られたんだろう、、、興味津々でした。
中双里から両神山に向かうルート、素晴らしいの一言でした。
とても綺麗で登りやすい山道でした。尾根に出るまでの道は黙々と続く登りでテンポ良く登る事が出来ました。
尾根道もとても綺麗でしたが、ほんの少しだけ狭い時もあり、全然安心な感じですが油断は出来ない感じの箇所も有りました。
ミヨシ岩の所でピンクのテープが一度なくなりますが、それは岩の上を行くという意味でした。風が強かったら岩の上で立つのは少し怖いかもしれないという感じです。
本当に?と思いながら岩の上を歩き続けると道が繋がります。
ミヨシ岩から一度下りますが、ここから雰囲気が変わります。下り終えてしまえば大丈夫ですが、気をつけないとルートを外しちゃうかもしれません。
登り始めたらまた綺麗な道が現れます。上り始めのルートよりは少し荒々しいですが。
頂上は視界がなかったことも有り、人はいませんでした。後から一人来られました。
天気が良かったら遠くまで見えるだろうなぁと思います。
下りは日向大谷へ。
こちらのルートは本当に荒々しい感じでした。グローブがあると良いと思います。
足場も岩が多く、ちゃんとした靴も必要だと思いました。
清滝小屋は、泊まっている人達が数名いましたが、小屋としては休業中。
雰囲気の良い小屋の印象でした。
ここからは沢道になり、更に岩が増えます。渡河も数回有り、滑らない様に注意しながら歩きました。
黙々と下って会所という所で道を間違え、少し時間をロスしましたが、下山できました。バス停には10名程度?人が列を作っていました。
薬師の湯でバスを乗り換え、西武秩父駅へ。
レストランはちょうど閉まってしまいましたが、売店でカツバーガーを幸運にもゲット。電車の中で美味しく頂きました。(匂いは無かったと信じたい(汗))
両神山に行けて良かった。次は天気がいいと良いなぁ。
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