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Yamareco

記録ID: 262276
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

快晴! 残雪の筑波山

2013年01月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
7.3km
登り
780m
下り
827m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

筑波山神社バス停8:50〜山頂駅10:30〜男体山10:50〜女体山11:30(食事)12:20〜筑波山神社バス停13:40 
天候 超晴天
朝の気温0度
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
御幸ヶ原コース、白雲橋コース共に標高400mぐらいから上は残雪がたっぷり残っていました。
御幸ヶ原コースは午前中だと日が当たらない所ではクラストしていて滑りやすい所もあるので軽アイゼンがあったほうが歩きやすいと思います。
バスの中から見た筑波山
2013年01月19日 08:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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バスの中から見た筑波山
バス停から 超晴天である
2013年01月19日 08:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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バス停から 超晴天である
神社を抜けてケーブルカー入り口脇から御幸ヶ原コースのスタート
2013年01月19日 09:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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神社を抜けてケーブルカー入り口脇から御幸ヶ原コースのスタート
入り口付近は歩きやすいハイキングコース
路面の状態から沢山の人が往来している感じが判る
2013年01月19日 09:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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入り口付近は歩きやすいハイキングコース
路面の状態から沢山の人が往来している感じが判る
少し登っていくと先週の大雪がまだ残ってました
クラストしていて滑りやすい所もあり歩行注意
2013年01月19日 09:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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少し登っていくと先週の大雪がまだ残ってました
クラストしていて滑りやすい所もあり歩行注意
御幸ヶ原コースはケーブルカーと併走
このあたりからはほぼ全般的に雪道に成っていたので、この辺で軽アイゼンを装着しました
2013年01月19日 09:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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御幸ヶ原コースはケーブルカーと併走
このあたりからはほぼ全般的に雪道に成っていたので、この辺で軽アイゼンを装着しました
大分登ってきました 雪もたっぷり残ってます
2013年01月19日 10:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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大分登ってきました 雪もたっぷり残ってます
頂上駅まであと一歩と言う所
2013年01月19日 10:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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頂上駅まであと一歩と言う所
頂上駅に到着
2013年01月19日 10:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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頂上駅に到着
眼前に広がる大パノラマ
2013年01月19日 10:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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眼前に広がる大パノラマ
男体山方面
2013年01月19日 10:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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男体山方面
まずは男体山の山頂へ
2013年01月19日 10:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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まずは男体山の山頂へ
サクッと登頂 観光客が沢山居る割には結構凍っていて足下が不安定でした
登山組は余裕でしょうが、観光組にはちょっと危険な感じも;;
2013年01月19日 10:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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サクッと登頂 観光客が沢山居る割には結構凍っていて足下が不安定でした
登山組は余裕でしょうが、観光組にはちょっと危険な感じも;;
下ってから、売店でソフトクリームをゲット
2013年01月19日 11:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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下ってから、売店でソフトクリームをゲット
山頂駅前の売店群 このあたりは観光地然としています
2013年01月19日 11:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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山頂駅前の売店群 このあたりは観光地然としています
女体山山頂方面へ向かいます このあたりも雪深くなってました
2013年01月19日 11:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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女体山山頂方面へ向かいます このあたりも雪深くなってました
途中にあるガマ石
2013年01月19日 11:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1/19 11:28
途中にあるガマ石
女体山は神社の脇を抜けて行きます
2013年01月19日 11:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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女体山は神社の脇を抜けて行きます
こぢんまりとした山頂に到着
2013年01月19日 11:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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こぢんまりとした山頂に到着
なるほど、これは素晴らしい景色です
2013年01月19日 11:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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なるほど、これは素晴らしい景色です
展望台で腹ごしらえをして下山へ
帰りは往路とは違う白雲橋コースにしました
2013年01月19日 12:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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展望台で腹ごしらえをして下山へ
帰りは往路とは違う白雲橋コースにしました
白雲橋コースのほうが雪の量が多かったが、日の当たる面が多くクラストしていなかったのでこちらの方が歩きやすかったです
2013年01月19日 12:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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白雲橋コースのほうが雪の量が多かったが、日の当たる面が多くクラストしていなかったのでこちらの方が歩きやすかったです
北斗岩 北斗七星の如く動かないらしい
2013年01月19日 12:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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北斗岩 北斗七星の如く動かないらしい
弁慶七戻り 弁慶もビビッタと言う巨石 今にも落ちそうで怖すぎました
そそくさと、この下をくぐる
2013年01月19日 12:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1/19 12:40
弁慶七戻り 弁慶もビビッタと言う巨石 今にも落ちそうで怖すぎました
そそくさと、この下をくぐる
分岐地点の弁慶茶屋跡 ここから神社方面へ下る
2013年01月19日 12:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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分岐地点の弁慶茶屋跡 ここから神社方面へ下る
暫く下ると雪が無くなってきた
2013年01月19日 13:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1/19 13:15
暫く下ると雪が無くなってきた
最後は普通のハイキングコース状態に
2013年01月19日 13:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1/19 13:24
最後は普通のハイキングコース状態に
コースを抜けました
2013年01月19日 13:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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コースを抜けました
神社方面に戻ってバス停へ向かいます
2013年01月19日 13:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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神社方面に戻ってバス停へ向かいます
撮影機器:

感想

長野方面も日光方面も曇天の予報、3週連続丹沢もちょっと・・・と言うことで、多分普段は行かないであろう所へ
天気予報が晴天で、ツーリングで何度も付近を通っている割にはまだ登っていない筑波山をチョイスしてみた

ハイキングコースはなだらかスタートで楽勝かと思ったが、先週の大雪がたっぷりと残っていてなかなか面白い山行に成った
気温が低くクラストして滑りやすい所もあったので早々に軽アイゼンを装着
足拵えがしっかりするとかなりラフに歩けるので楽で良いです

思いがけずザクザクと楽しい雪道を上っていくとあっという間にケーブル頂上駅に
ここまで来ると一般観光客向けの店などが立ち並ぶエリアに
アクセスが良く100名山の低山でケーブルカー&ロープウェーがあるので、かなり観光地化されてると思っていたが、メジャーに成る前の高尾山ぐらいのようでちょっと安心でした;;

頂上駅付近の展望台や山頂は流石に素晴らしい眺めだった
なるほど、名山と呼ばれるのも頷ける

男体山→女体山と登ってからロープウェイ駅横の展望台で腹ごしらえ

往路をそのまま下るのも何なので、下山コースは白雲橋コースにしてみた
こっちの方が雪深く頂上直下は急登に成っていたが、気温も上がってきてクラストしているようなところは無かったので特に気を遣うこと無くサクサクと下れた
このコースはいろいろな岩が紹介されており飽きない
ただし「弁慶の七戻り」は引っかかっている巨石の下をくぐる事に成るのだが、ぱっと見岩が落ちてきそうで怖かった(私的には西穂の頂上直下の岩場よりも怖かったです;;)

そんなこんなをしながら小一時間歩いて下山となりました

無雪状態だとちょっと物足りない感があったかも知れないコースでしたが、絶妙な残雪のお陰でかなり楽しいハイキングとなりました

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