快晴! 残雪の筑波山
- GPS
- 04:43
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 780m
- 下り
- 827m
コースタイム
天候 | 超晴天 朝の気温0度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御幸ヶ原コース、白雲橋コース共に標高400mぐらいから上は残雪がたっぷり残っていました。 御幸ヶ原コースは午前中だと日が当たらない所ではクラストしていて滑りやすい所もあるので軽アイゼンがあったほうが歩きやすいと思います。 |
写真
感想
長野方面も日光方面も曇天の予報、3週連続丹沢もちょっと・・・と言うことで、多分普段は行かないであろう所へ
天気予報が晴天で、ツーリングで何度も付近を通っている割にはまだ登っていない筑波山をチョイスしてみた
ハイキングコースはなだらかスタートで楽勝かと思ったが、先週の大雪がたっぷりと残っていてなかなか面白い山行に成った
気温が低くクラストして滑りやすい所もあったので早々に軽アイゼンを装着
足拵えがしっかりするとかなりラフに歩けるので楽で良いです
思いがけずザクザクと楽しい雪道を上っていくとあっという間にケーブル頂上駅に
ここまで来ると一般観光客向けの店などが立ち並ぶエリアに
アクセスが良く100名山の低山でケーブルカー&ロープウェーがあるので、かなり観光地化されてると思っていたが、メジャーに成る前の高尾山ぐらいのようでちょっと安心でした;;
頂上駅付近の展望台や山頂は流石に素晴らしい眺めだった
なるほど、名山と呼ばれるのも頷ける
男体山→女体山と登ってからロープウェイ駅横の展望台で腹ごしらえ
往路をそのまま下るのも何なので、下山コースは白雲橋コースにしてみた
こっちの方が雪深く頂上直下は急登に成っていたが、気温も上がってきてクラストしているようなところは無かったので特に気を遣うこと無くサクサクと下れた
このコースはいろいろな岩が紹介されており飽きない
ただし「弁慶の七戻り」は引っかかっている巨石の下をくぐる事に成るのだが、ぱっと見岩が落ちてきそうで怖かった(私的には西穂の頂上直下の岩場よりも怖かったです;;)
そんなこんなをしながら小一時間歩いて下山となりました
無雪状態だとちょっと物足りない感があったかも知れないコースでしたが、絶妙な残雪のお陰でかなり楽しいハイキングとなりました
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