春日井三山 新しい登山靴を試し履き


- GPS
- 05:41
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 828m
- 下り
- 643m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:36
栗やきのこ、紅葉も出始め、確実に秋を迎えていることを実感。
天候 | 曇り時々小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:廿原ええのお前バス停からJR中央線 古虎渓 |
その他周辺情報 | 廿原側に降りると登山口から10分ほどでカフェモンタナ |
写真
スポルティバ
TRANGO TECH LEATHER GTX
サイズは38(24.3)
今まで使っていたのはサレワ。サイズはたぶん同じくらい。
(普段は23.5)
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
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感想
曇天だが目的は足慣らしなので構わず歩き始める。時々、雨がパラっと降ったが、終始木立に囲まれているというのもあり、雨具を出すほどではなかった。
朝の気温は25度くらいだったが、登山道に入ると20度ほど。快適。
外之原峠の近くで登山道の両脇に赤いビニール紐が張られた一帯があった。よくよく見たらきのこ取り防止。なるほど。いつぞやの霧訪山(長野県)でも見たような。これがあると道に迷わなくて済む。きのこはたくさん生えていて、つい写真を撮ってしまったが、名前はもちろん食用かどうかもわからず。「花しらべ」アプリみたいなのはあるのだろうか。危なくて作れないか…。登山道の脇にさえこんなに生えているのだから、中に分け入ったらきっともっとたくさんあるのだろう。
登山道は最初静かだったものの、三山に近づくにつれてトレイルランナーが増えてきた。結構な数すれ違った気がする。近く大会でもあるのかな?
日曜なので家族づれやご近所系団体さん(ツアーじゃなくて地元という感じの)も多かった。通常の生活に戻りつつあるのを実感。職場や街なかはまだまだだけど…。
半日歩いて靴もだいぶ足に馴染んできた。
このコースは最後にごほうび(パフェ)が待っているのがキモである。
今日はシャインマスカットをいただきました。栗とさつま芋のパフェは次回のお楽しみ(いつにしよう)。
お茶の後、カフェのすぐ横にある古虎渓行きのバス停に向かった。出発まで少し時間があったので、そばの直売所をのぞいたらたまたま人がいて、まだ直売所はしまっているとのこと(11月終わり〜12月くらいから開くらしい)。そしてお土産にイチジクをいただいてしまいました。(おいしかった!)「Go toで来たの?」「いえ、東海自然歩道を歩いてきてバス停があったので…」「あの山こえてきたの?すごいねー」ってほめられて(?)しまいました。
古虎渓までは15分ほどで160円。安い!
*登山靴を選ぶまで*
長年愛用していたサレワの登山靴だがそろそろ買い替えを決意。好日山荘にてシリオのP.F.46-3とスカルパのRibelle HD、スポルティバのTRANGO TECH LEATHER GTXを試し履き。スポルティバは38を履いたけど、きつく感じたため39を取り寄せてもらうことになった。
最終的にシリオとスポルティバを履き比べ。シリオは履き心地抜群だけど、長時間歩く場合は強いフィット感がある方が心強い。締め付けが強いなと思ったものの、最終的にスポルティバに決定。アッパーとタンが一体化していて、石や砂が入らないのも気に入った。
ただ、39はサイズ感が大きく、足捌きに不安が残る。もう一度足を測り直したところ、縦は23cm弱、横は3Eまではいかないことがわかり、ワンサイズ小さい方(38)をもう一度履き直した。うーん、爪が当たる(気がする)。するとスーパーフィートの薄いシリーズがあるという。それを入れてもらったところ、ぴったり!さらに、レザーなのでだんだん馴染んでくるとのこと。これから履き込んでいくのが楽しみ。
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