綿向山 ☆エビの尻尾、入山者100名！！

2013年01月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 760m
• 下り: 756m

コースタイム

☆表参道コース（往復）
7：10御幸橋駐車場出発
7：25ヒミズ谷出合小屋（460M）
8：00二合目関西電力鉄塔
8：10三合目あざみ小舎
8：50五合目避難小屋
9：00六合目
9：05七合目行者堂
冬登山道直登コース
9：30頂上（1,110M）
9：40幸福ブナ
引き返し、竜王縦走コースに行かず
11：00御幸橋駐車場

天候

曇り、ガス、周囲の山見えず、風はそれほど強く無い。
気温：三合目あざみ小舎マイナス5度、五合目避難小屋（室内）マイナス2度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR米原駅近くに住む私のエリアより日野町の方が雪が多かったです。
御幸橋駐車場雪有ります（写真参照）。スタッドレスタイヤ必要。

写真

1/20 7:08

朝7時、駐車場に車5台程
下山時には、駐車場が超満車状態
100人くらい入山したのでは・・・？

1/20 7:21

綿向山は登山が始まるヒミズ谷出合小屋までの林道が意外と疲れます。

1/20 7:25

ヒミズ谷出合小屋

1/20 7:32

標高460M、山頂1,110M

1/20 7:33

まず、川を渡ります。危険は有りません。

1/20 7:57

二合目の標識の右は登山道、左は関西電力の鉄塔

1/20 13:27

この送電線は藤原岳と御池岳の間を通っています。

1/20 7:56

鉄塔の下から日野町を眺める。
晴れ間が出てきて、山頂の天気に期待していましたが・・・。

1/20 8:05

三合目林道に出ます。
通常は右折ですが、左折するとアザミ小舎への近道があります。

1/20 8:07

ここに出てきます。

1/20 8:49

五合目避難小屋

1/20 8:32

小屋内で一服

1/20 13:27

こんな感じです。

1/20 8:57

1/20 9:03

七合目行者堂
ここから冬用登山道が始まります。

1/20 9:03

冬用登山道は尾根道で北風がまともに当たります。

1/20 9:04

そのため、このように樹木に雪が付きます。

1/20 9:05

冬用登山道と通常登山道の分岐点

1/20 9:09

エビの尻尾が成長しかけています。

1/20 9:27

山頂付近、新雪が積もって良い感じです。

1/20 9:28

1/20 9:28

1/20 9:29

1/20 9:32

青年の塔の周辺
雪庇が成長しています。
ご注意を・・・？

1/20 9:35

1/20 9:38

竜王山縦走コース
幸福ブナまでいきました。

1/20 9:42

エビの尻尾がそこら中大成長
今日はここで引き返しました。

1/20 10:56

下山したら、駐車場は超満車状態。
入山者100名はいったと思います。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX30V SONY

感想

よしくん

今年に入って2度目の綿向山
本日WAK研修部による恒例の「霧氷まつり」が行われ、
トン汁の振る舞いが行われたということです。
私は、はやく登り過ぎて下山してしまい、体を温めることができませんでしたが・・・。
積雪は山頂で深いところで1Mありそうでした。
雪の状態も比較的良かったと思います。

京都・大阪から高速で手軽に来ることができ、
比較的容易に登れ、
雪の感触が楽しめ、
山頂からの最高の景色を楽しめる綿向山は、おすすめの山です。
※今日、ガスっていて、雨乞岳、鎌ヶ岳などの山は一切見えませんでした。

綿向山の情報は、
WAK掲示板「山小舎」からも入手できます。
ご参考まで・・・。

コメント

yucon

お疲れ様でした！
　お疲れ様でした。綿向山はいろいろなイベントがありますね、豚汁なんて下山後にいただいたらさぞかしおいしいでしょうねぇ ！
　100人近く入山されれば不安なく雪も踏み固められてるでしょうね 。昨日私が行った御池岳なぞは終始私一人でした。そのためラッセル三昧でもう限界。すご〜く疲れました。
　今でも脚の筋肉痛が・・・ 。