脊振山ー直登ルートはルートファンティングが出来ておもしろかった！

2020年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:37
• 距離: 11.4km
• 登り: 867m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:38

8:12 車谷登山口
8:56 8:56 直登登山口
10:07 10:07 車道出会い
10:32 10:42 脊振山
11:10 11:10 矢筈峠
11:58 11:58 椎原峠
12:19 12:39 鬼ヶ鼻岩
12:47 12:47 水場入口
13:42 13:42 椎原峠登山口
13:50 車谷登山口

天候

くもり　背振からの稜線は風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車谷登山口ーバラバラで15台満車、他にも止められます。

コース状況／危険箇所等

車谷登山口→車道にでて、直登ルートの入り口まで藪。
　　　　　　山頂まじか等、笹の藪漕ぎ

写真

10/4 8:09

ツリフネソウ

10/4 8:43

車道に出て、左にずっと進みます。

10/4 8:48

アケボノソウがたくさん

10/4 8:53

ミントでもないし？？？

10/4 8:56

林道の終わりで、右に上がります。

10/4 9:00

ホソバノウナギツカミ（細葉の鰻掴）

10/4 9:04

きれいな沢を上っていきます。

10/4 9:29

沢。テープは古い

10/4 9:36

車谷の語源？の車

10/4 9:47

ちょっと大きな沢

10/4 9:47

この沢は左から上ります。

10/4 10:00

途中、ロープがあります。感謝

10/4 10:08

背振の車道にでます。

10/4 10:10

車道を超え、登山道に入りますが、始めのテープ通りに進むとルートが違い、途中から左斜めに行きルート修正。

10/4 10:28

上に出ると山頂の自衛隊のフェンス。

10/4 10:32

右に回って進むと、山頂の裏手にでます。

10/4 10:33

ゲンノショウコ

10/4 10:35

石塀を乗り越えると、背振山頂

10/4 12:34

鬼ヶ鼻岩より、背振山頂を望む。距離5km。

10/4 12:38

スギヒラタケに似ているが、ヒダヒダがあるから？

10/4 12:47

初めて、水場から（近道）進む。

10/4 12:53

水がチョロチョロでている所から、沢になっていく様子がみれるいいい道でした。

10/4 13:01

大きく育った沢

10/4 13:20

スギヒラタケ？

10/4 13:23

メタセコイアの気持ちのいい林

10/4 13:27

勢いました沢

10/4 13:27

メタセコイアの木は、アイスまんじゅうみたい。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

ベス

相方が、鬼ヶ鼻岩に行きたいといったので、ヤマレコの地図を見たら山頂に直登するオレンジの点々をみつけた。ネットで調べ、「私が好きな九州の山」がみつかり参考にさせて頂きました。http://www.asophoto.com/2017/0414sehuri/index.html
いいHPをみつけられて、よかったです！

マーキングは古くしっかりなかったので、道を探しながら、楽しく登れました。
このルートは、春のほうがいろんな花があり、草も少なくいいようです。
下りは、以前上り初めのころ1回下ったことがありましたが、ほとんど覚えてません。超がつくほど楽な道でした。

土曜日にいくはずでしたが、風邪気味で調子が悪く、明日は絶対にいくぞ！と体に言い聞かせ、日曜日に変更しました。朝は体調が良かったのですが、背振山頂まで大汗をかき、その後稜線の風が強く、体が冷えると一気に体調が悪くなりました。お昼は食べないで下っていくと、調子が戻ってきました。帰って夕食はいつもの半分。その後、体がかゆくなり、翌朝体が赤くなり、蕁麻疹でした。病院に行くころになると赤みもとれました。食べ物にはアレルギーがないので、たぶん風邪で疲れがでたのです。以前にも仕事で忙しい中、1回ありました。あー、年取ると無理ができなくなります( ;∀;)