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記録ID: 262532
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トレイルラン
房総・三浦

千葉県から富士山を望む - 高宕山

2013年01月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:19
距離
11.1km
登り
762m
下り
745m
歩くペース
とても速い
0.20.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:23八良塚登山口-(7分)-7:30八良塚分岐-(34分)-8:04石射太郎-(22分)-8:26高宕観音-(14分)-8:42高宕山-(30分)-9:12八良塚-(27分)-9:39八良塚分岐-(4分)-9:43八良塚登山口 計2時間20分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅6:00 → 八良塚登山口7:10
八良塚登山口 約5台駐車可
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストなし
・登山口にはトイレがないので、事前にコンビニなどで用を足して行くことを勧めます。

(登山口までの道路)
・登山口までの道路(国道410号・林道)は、積雪の影響はほとんどありません。ただし、路面凍結によるスリップには注意しましょう。

(雪の状況)
・降雪の影響で、落枝、倒木が多数。登山道を歩く際は、木に頭をぶつけないよう注意してください。
・日の当たらない谷間等には、雪が多く残っているので、下りは特に注意しましょう。特に高宕山-八良塚登山口間は残雪が多いです。
・八良塚から先のトラバースの下りは、積雪のため、クサリなどをつかみ三点支持で慎重に下る必要があります。
・雪道はアイゼンなしでも行けましたが、通常より時間がかかるので、時間に余裕をもった計画を立てましょう。
●雪登場!!
日の当たる登山口方面は、雪はほとんどありませんが、日の当たらない裏側はこのとおり。
2013年01月20日 07:43撮影 by  iPhone 4, Apple
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1/20 7:43
●雪登場!!
日の当たる登山口方面は、雪はほとんどありませんが、日の当たらない裏側はこのとおり。
●谷沿いにも雪
雪と倒木が行く手を阻みます。
慎重に落ち着いて歩きましょう。
2013年01月20日 07:44撮影 by  iPhone 4, Apple
1/20 7:44
●谷沿いにも雪
雪と倒木が行く手を阻みます。
慎重に落ち着いて歩きましょう。
●石射太郎への上り
樹林帯を抜けるとそこは雪、雪、雪
登るのに慎重になります
2013年01月20日 07:59撮影 by  iPhone 4, Apple
1/20 7:59
●石射太郎への上り
樹林帯を抜けるとそこは雪、雪、雪
登るのに慎重になります
●石射太郎からのパノラマ
朝日が房総の山々を照らします。
2013年01月20日 08:07撮影
2
1/20 8:07
●石射太郎からのパノラマ
朝日が房総の山々を照らします。
●石射太郎〜高宕観音のトレイル
ここは気持ちのいい稜線。気持ちよく走れます。
2013年01月20日 08:08撮影
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●石射太郎〜高宕観音のトレイル
ここは気持ちのいい稜線。気持ちよく走れます。
●雪のシングルトラック
雪のトレイルもなかなかいい!!
2013年01月20日 08:10撮影 by  iPhone 4, Apple
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1/20 8:10
●雪のシングルトラック
雪のトレイルもなかなかいい!!
●高宕山からの富士山
高宕山から富士山が見えました。
デジカメを忘れたのが悔やまれる。画像が荒い。
2013年01月20日 08:34撮影 by  iPhone 4, Apple
1/20 8:34
●高宕山からの富士山
高宕山から富士山が見えました。
デジカメを忘れたのが悔やまれる。画像が荒い。
高宕山からのパノラマ
2013年01月20日 08:36撮影
1/20 8:36
高宕山からのパノラマ
●高宕山直下の登山道
雪だらけ。倒木だらけで登山道があるんだろうか。
結果、トレースがあるので大丈夫でした。
2013年01月20日 08:48撮影
1/20 8:48
●高宕山直下の登山道
雪だらけ。倒木だらけで登山道があるんだろうか。
結果、トレースがあるので大丈夫でした。
●千葉県なのにこの雪景色
何か、非日常を感じるこの雪景色。
2013年01月20日 09:11撮影 by  iPhone 4, Apple
1/20 9:11
●千葉県なのにこの雪景色
何か、非日常を感じるこの雪景色。
●雪の下り
つづら折りで下ります。
この付近で、ミニチュアダックスフンドを連れた方とすれ違いましたね。
2013年01月20日 09:14撮影
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1/20 9:14
●雪の下り
つづら折りで下ります。
この付近で、ミニチュアダックスフンドを連れた方とすれ違いましたね。
●雪のトラバース道
滑落しないよう注意が必要です。
2013年01月20日 12:00撮影
1/20 12:00
●雪のトラバース道
滑落しないよう注意が必要です。
●尾根道
尾根道は、景色がよくて走っていて楽しいです。
2013年01月20日 09:20撮影
1/20 9:20
●尾根道
尾根道は、景色がよくて走っていて楽しいです。
●八良塚分岐へ向け、下る下る。
左から来て、右側へ下ります。
上りの場合は、ここのベンチで休憩がいいと思います。
2013年01月20日 09:26撮影
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1/20 9:26
●八良塚分岐へ向け、下る下る。
左から来て、右側へ下ります。
上りの場合は、ここのベンチで休憩がいいと思います。
撮影機器:

感想

今日は、天気予報で晴れとのことだったので、きっと千葉県からも富士山が眺められるだろうと思い、君津市の高宕山にトレイルランに行ってきました。

6時過ぎに自宅を出発。
途中、コンビニによって、食料を調達したところで、デジカメを忘れたことに気付きます。取りに帰ろうかと思いましたが、i-phoneのカメラで撮ればいいやと思い、そのまま向かいました。

途中の道路が、先日の降雪の影響がないか心配でしたが、路面凍結に注意しながら、無事着くことができました。
八良塚登山口に7時半前に到着。今日も一番乗りです。
気温は約-4℃。晴天のため、それほど寒く感じませんが、しっかりシェルを着込んでスタートです。

今日は晴天で気温も低いので、きっと山頂からは富士山が見えるでしょう。期待が膨らみます。
気温が上がり視界がかすむ前に、頂上に着くため、先を急ぎます。

しかし、日の当たらないところでは、雪が行く先を阻みます。ここは、単独行なので細心の注意を払って進みました。単独行では、遭難は厳禁です。

8時42分、高宕山山頂に到着。山頂からは、東京湾越しに富士山が見えました。
しかし、予想外に霞んだ富士山。もう少し早く来れば、もう少し鮮明だったかなぁと思いつつも、今日の目標達成しました。

あとは、一目散に登山口へ向かうのみ。
ここまで、ここまで一人も人と会っていないので、結構いいペースで進めました。
しかし、ここからはピークが連続することもあり、また、さらに雪深くなったため、足どりは鈍ります。
おまけに下りの雪道は危険です。トラバース道や、岩場の部分は、クサリなどをつかみながら、三点支持で無事乗り越えました。

この頃になると、続々と逆ルートから登ってくる登山者とすれ違います。ハイキングで登るなら逆ルートが正解でしょうね。上りの雪道の方が楽だと思います。
この日は、登山者7人(男5人、女2人)と犬1匹とすれ違いました。マイナーな山ながら、結構な盛況ぶりでしたね。みなさん、天気がいいので、景色がいいと見込んでの登山でしょうね。今まで孤独だったので少し安心しました。

いくつかのピークを乗り越え、今日も無事登山口に帰着。今日も無事帰れました。

しかし、頑張って行ったわりには、山頂からの富士山がきれいに撮れなかったのが、今日の反省です。
一眼カメラを忘れたのが痛かった。次回からは、準備を入念にしないと。
”準備10年、成功5分” アムンゼンの格言が身にしみる今日この頃でした。
事前の準備は大切だね(^ ^)。

◆装備◆
キャップ:アークテリクスPhase SV Toque
【ミドラー】
アンダーウェア:クラフト、Tシャツ:Foxfireトランスウェット®ウールメッシュクルー
ベスト:アークテリクス INCENDO VEST
【アウター】
シェル:ホグロフス Endo Jacket
【ボトムス】
パンツ:コロンビア Buckeye Springs Short、タイツ:ワコール CW−X・防風タイプ
【アクセサリー等】
グローブ Foxfire フィンガースルーグラブFor Smart Phone
ザック:グレゴリー ルーファス
【飲料】
ハイドレーション ポカリ500ml

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