筑波山
- GPS
- 06:49
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 709m
- 下り
- 692m
コースタイム
↓
女体山山頂 11:50着 (910m)
↓
昼食後の出発 13:18発
↓
御幸ヶ原 13:36発(830m)
↓
男体山 13:52発(910m)
↓
男女川源流 14:32発(635m)
↓
ケーブルカー乗り場近辺 15:28(300m)
↓
筑波神社入り口(230m)
※()はプロトレックにて表示された数値のため地図等に
記載されている標高とは異なります。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪有り。 軽アイゼンを使用しました。 |
写真
感想
去年の暮れに軽アイゼンを購入していましたが、使う機会がなく
初めての使用となりました。
また、自分の履いている3シーズン用の靴で雪上を歩いたら濡れるのではと
心配していましたが、少し濡れたかな?という程度でした。
濡れた原因は汗なのかアイゼンのベルトなのか不明です。
そんな感じで、積雪している山を無事に登頂・下山できるのか不安要素が
あったため、今回の山選びはケーブルカーで山頂まで行ける筑波山を選び、
無理そうな時はケーブルカーを利用する計画でした。
結果はケーブルカーを利用すること無く無事に登頂・下山出来ました。
今回の登山に備えてバーナー、コッヘル、時計を購入しました。
筑波神社入口に到着後、プロトレックの標高を210mに設定。
登山途中から実際の標高とどのくらいずれるのかテストしようと思いつき、
計測値のメモをとりながら登りました。
雪の白雲橋コースの途中までは積雪もなく、いつもどおりのマイペース登山が
出来ていましたが、途中から積雪がありました。
ブログなど見ていると積雪があっても軽アイゼン無しで登り降りする人も
いるので自分も出来るかと思い、試しに足を置いてみましたが滑る滑る。
これは無理だと思い、アイゼンを取り出し装着を試みました。
所有しているエバニューのアイゼンはラチェット式で簡単に装着可能な物にも関わらず、焦ってしまいなかなか上手くいかず10分ほど掛かりました。
アイゼン装着後は全然滑ることなく快適に歩くことが出来ました。
装着後の重さは気にならないし、歩いている途中に緩んでも簡単に調節
できるので快適でした。
ただ、雪の積もっていない石の上を歩くと嫌な金属音が・・・
この音は下山しても耳に残り不快でした。
女体山の山頂は展望が良いところでしたが、順番待ちしている人が居たため
余りのんびりできませんでした。
お昼はいつもカップラーメンだったので飽きてしまい、思い切ってバーナーを
購入しトーストを作ってみましたが、とろけるチーズを上手くとろけさせられませんでした。
御幸ヶ原はケーブルカーで来た観光客や登山者で賑わっていました。
男体山は展望ないとは聞いていたけどせっかくなので登頂しました。
時間に余裕があれば、自然研究路も周遊してみたかったのですが、
明るいうちに下山したかったので、今回は諦めました。
下りは御幸ヶ原コースで帰りましたが、後からズザザッと音がするので
振り返ると、木につかまり滑りそうになるのを必死に堪えながら降りて
くる人でした。
貰い事故が怖かったので、先に行ってもらいました。
450m当たりから積雪がなくなりアイゼンを外して15:44下山できました。
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