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Yamareco

記録ID: 2628558
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

空沼岳 紅葉メインシーズンへ

2020年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
18.9km
登り
1,001m
下り
995m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:59
合計
5:59
7:55
7:55
63
8:58
9:00
6
9:06
9:12
0
9:12
9:17
53
10:10
10:12
21
10:33
10:34
3
10:37
11:07
5
11:12
11:13
20
11:33
11:35
31
12:06
12:11
0
12:11
12:16
57
13:13
13:13
26
EK度数
空沼登山口BS〜山頂往復:32 (17km、↑1000m、↓1000m)
天候 くもり〜下山後小雨
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
バス
地下鉄真駒内駅より空沼登山口行き(真101)
10/11までの土日祝日限定で1往復出ています。
真駒内発7:15 所要25分程度 10/12以降は2kmほど真駒内側の空沼二股止まり。
 
帰りの空沼登山口発は13:57(10/12以降は空沼二股発14:00)
これを逃すと、空沼二股まで歩く必要があります。
以降の空沼二股発は、16:15、18:40、19:45
コース状況/
危険箇所等
全般にぬかるみあり。
泥除け(ゲイター)または長靴が必須です。
いつものようにバス停から歩き始めます。
空沼橋手前まで車が止まっていてかなり賑わってそうでした。
橋から見えた3色モミジ
2020年10月04日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/4 7:44
いつものようにバス停から歩き始めます。
空沼橋手前まで車が止まっていてかなり賑わってそうでした。
橋から見えた3色モミジ
1kmほど歩き、記帳の後ここを渡って登山道へ。
2020年10月04日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 7:55
1kmほど歩き、記帳の後ここを渡って登山道へ。
向かいのモミジは紅葉進行中。まだ色づく余地があります。
2020年10月04日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/4 7:54
向かいのモミジは紅葉進行中。まだ色づく余地があります。
前回までは跨いでいた倒木も片づけられました。
2020年10月04日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 7:59
前回までは跨いでいた倒木も片づけられました。
きれいな赤紫色のキノコ。チシオタケのように見えます。
フラッシュを焚いたので、見た目より派手な仕上がり。
2020年10月04日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/4 8:28
きれいな赤紫色のキノコ。チシオタケのように見えます。
フラッシュを焚いたので、見た目より派手な仕上がり。
登山口〜万計沼の中間地点。もう少し進むと水の音が聞こえてきます。
2020年10月04日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 8:30
登山口〜万計沼の中間地点。もう少し進むと水の音が聞こえてきます。
ここは胸の高さくらいまであった倒木。きれいに片づけられていました。
2020年10月04日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/4 8:34
ここは胸の高さくらいまであった倒木。きれいに片づけられていました。
ウルシ系統の紅葉は絶好調。かなり目立ちます。
2020年10月04日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/4 8:38
ウルシ系統の紅葉は絶好調。かなり目立ちます。
万計沼まで800mのところが渡渉地点
2020年10月04日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
10/4 12:27
万計沼まで800mのところが渡渉地点
渡渉箇所の橋。下流側に結構傾いて、歩きやすくはありません。
渡った後、すぐにぬかるみエリアがあります。
2020年10月04日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/4 8:50
渡渉箇所の橋。下流側に結構傾いて、歩きやすくはありません。
渡った後、すぐにぬかるみエリアがあります。
ちょっと青沼に寄り道します。
2020年10月04日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 9:01
ちょっと青沼に寄り道します。
青沼に寄り道。水鏡になっていました。
ここから下山まではPLフィルターを付けっぱなしです。
2020年10月04日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3
10/4 9:00
青沼に寄り道。水鏡になっていました。
ここから下山まではPLフィルターを付けっぱなしです。
万計沼は紅葉進行中。
穏やかに冷え込んでくれれば、次の週末はよさそうな予感。
2020年10月04日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
4
10/4 9:08
万計沼は紅葉進行中。
穏やかに冷え込んでくれれば、次の週末はよさそうな予感。
空沼小屋のほうは赤が多めです。
2020年10月04日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/4 9:15
空沼小屋のほうは赤が多めです。
ちょっと休んで後半戦へ。キンクロハジロが池を独占中
2020年10月04日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/4 9:20
ちょっと休んで後半戦へ。キンクロハジロが池を独占中
ここは大したことはありませんが、いたるところにぬかるみがあります。
2020年10月04日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 9:22
ここは大したことはありませんが、いたるところにぬかるみがあります。
きれいなベニテングタケ
2020年10月04日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 9:42
きれいなベニテングタケ
真簾沼で一休み。曇りが惜しいです。
2020年10月04日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 9:49
真簾沼で一休み。曇りが惜しいです。
1197ピーク付近をアップに
2020年10月04日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/4 9:50
1197ピーク付近をアップに
沼を半周したところ。水が奥の湿地帯から流れ込んでいます。冬はここから狭薄山へ近づきます。
2020年10月04日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 9:58
沼を半周したところ。水が奥の湿地帯から流れ込んでいます。冬はここから狭薄山へ近づきます。
この時期は水位が低いので、沼1周も可能です。
2020年10月04日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 9:59
この時期は水位が低いので、沼1周も可能です。
あまり通らない南側のガレ
2020年10月04日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 10:06
あまり通らない南側のガレ
ほぼ回りきったので、正規の登山道に戻ります。
2020年10月04日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/4 10:08
ほぼ回りきったので、正規の登山道に戻ります。
急登の途中から沼を見ることができます。ちょっとぶれてしまい失敗。
2020年10月04日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 10:12
急登の途中から沼を見ることができます。ちょっとぶれてしまい失敗。
標高を下げながらぬかるみを通過し、縦走路分岐手前の岩場。ちょっと滑ります。
2020年10月04日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 11:16
標高を下げながらぬかるみを通過し、縦走路分岐手前の岩場。ちょっと滑ります。
縦走路分岐。天気がよければ少し寄り道したいところでしたが、今回は入らず。
2020年10月04日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 10:34
縦走路分岐。天気がよければ少し寄り道したいところでしたが、今回は入らず。
バス停から3時間ほどで山頂へ。
このくらいで歩ければ、ちょっと休憩を入れても登山口発14時前のバスには十分間に合います。この日はなかなかの賑わいでした。
2020年10月04日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2
10/4 10:39
バス停から3時間ほどで山頂へ。
このくらいで歩ければ、ちょっと休憩を入れても登山口発14時前のバスには十分間に合います。この日はなかなかの賑わいでした。
山頂から見る紅葉の進行具合。
もう少し色がついてほしいところですね。
2020年10月04日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2
10/4 11:03
山頂から見る紅葉の進行具合。
もう少し色がついてほしいところですね。
北東側のもう少し低いところ。
2020年10月04日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 10:48
北東側のもう少し低いところ。
狭薄山〜羊蹄山
2020年10月04日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 10:50
狭薄山〜羊蹄山
支笏湖方面
2020年10月04日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 11:06
支笏湖方面
バスに間に合えばいいので、あまり急がずに下りました。
2020年10月04日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 11:48
バスに間に合えばいいので、あまり急がずに下りました。
再び万計沼。沼の看板も入れておきます。
やっぱりもう少し紅葉成分が欲しい。
2020年10月04日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 12:05
再び万計沼。沼の看板も入れておきます。
やっぱりもう少し紅葉成分が欲しい。
万計沼の入り口
2020年10月04日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/4 12:16
万計沼の入り口
登りで撮り損ねたウルシ。赤が目立ちます。
2020年10月04日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/4 12:45
登りで撮り損ねたウルシ。赤が目立ちます。
きれいな苔畑とキノコ
2020年10月04日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/4 13:03
きれいな苔畑とキノコ
下山後、靴についていた泥を落としていたところ、
カワガラスが通り過ぎていきました。
2020年10月04日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/4 13:21
下山後、靴についていた泥を落としていたところ、
カワガラスが通り過ぎていきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター マフラー 帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 保険証 携帯(GPS用) カメラ スポーツドリンク お茶

感想

2週間前に行った無意根にするか迷いましたが、体調を見て比較的楽な空沼岳で紅葉狩りです。
この数日前からぐずついた天候が続いており、ぬかるみだらけなのは確実なので、久々に泥除け(ゲイター)の出番となりました。その割に入っている登山者は多く、
下山時も山小屋へ向かうPTとのすれ違いが多かった気がします。
歩き具合や天候によっては真簾沼の見晴らしポイントへ寄り道も考えてましたが、
曇り空のために真簾沼を1周する以外は普通の往復としました。

紅葉の進みはいつもより遅めで、昨年同時期の山行の時に落葉していた真簾沼は
まだ色づく余地があり。万計沼もピーク前といった状況。
次週も連"登"か行先を変えようか迷いそうです。

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