雄阿寒岳から眺める阿寒湖と雌阿寒岳

2020年10月06日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:20

3:10 雄阿寒岳登山口
6:08 6:53 雄阿寒岳
9:30 雄阿寒岳登山口

天候

晴れ一時ガス強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・札幌から一般道で6時間
・登山口は国道からすぐ

コース状況／危険箇所等

特にに危険箇所、道迷い箇所はありません。

写真

10/6 3:06

今日も3時出発。
夏なら「早朝」ですが、10月になるとまだ「深夜」です。

10/6 3:07

記入は少なく、雌阿寒岳のほうが人気がありますよね〜

10/6 3:11

札幌から6時間運転してきましたが、ずっと雨。
でも登山開始後、上空は月明りと星空が。

10/6 3:22

登山道から見える阿寒湖畔。

10/6 3:29

こちらは太郎湖。

10/6 4:54

登山道で迎える朝が好き。

10/6 4:59

木々の葉っぱが落ちて、時おり登山道から阿寒湖を見下ろします。

10/6 5:33

5合目を過ぎると雲の中。
久しぶりに体験する強風レベルにちょっとビビり。

10/6 6:01

山頂直下で風よけ待機。

10/6 6:22

思い切って山頂へ上がってみると、パンケトーが見えました。
遠くには藻琴山も。
その手前にはコトニヌプリ。

10/6 6:35

雲が晴れてきて、雌阿寒岳が見えました。

10/6 6:37

山頂標識が色あせてきちゃいましたね。
識字が困難になってきたようです。

10/6 6:41

風が強くてフードを押さえています。
雨具を2枚重ね、ダウンも着ていますが、さすがに45分も滞在していると凍えそう、、、

10/6 6:54

ブロッケン現象

10/6 7:07

下山を開始すると雲が一気に晴れ、雌阿寒岳もバッチリ。

10/6 7:15

阿寒湖と雌阿寒岳、それとフップシ岳。

10/6 8:03

思いがけず、紅葉も楽しめました。

10/6 8:56

次郎湖を見下ろして。

10/6 8:58

次郎湖の湖岸まで下りてみましたが、浅くて泳げそう。

10/6 9:05

こちらは太郎湖。

10/6 9:08

なかなか神秘的な湖沼群です。

10/6 9:11

太郎湖の端っこは「まりも」っぽい雰囲気。

10/6 9:20

下山完了。
札幌まで再び6時間半の運転、、、

10/6 11:49

最近は山歩きとセットの楽しみ。
実に安上がりな男です（汗）

撮影機器：

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

peterpan

「道東は晴れる」という予報を信じ、雄阿寒岳に登ってみました。
雌阿寒岳より劣るイメージがありますが、決してそんなことはありません。
眺めがよいので、晴れた日に登ると最高。
また来たい山が一つ増えました。