小田山 【広島市／東広島市】

2013年01月23日(水) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 8.8km
• 登り: 658m
• 下り: 652m

コースタイム

登山口〜頂上 約2時間半
頂上〜展望台〜頂上 45分
頂上〜登山口 約2時間
トータル 5時間15分
※当方は比較的ゆっくり歩きで途中で展望を眺める時間が多いので通常はもう少し短いと思います。

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

里山あーと村に駐車

コース状況／危険箇所等

・里山あーと村≪A≫から最初の林道≪B≫までの道は倒木が多い

・登山口≪C≫から尾根の肩≪D≫に上がるまでは急登箇所あり(ロープあり)

・肩≪D≫に上がってから十字路≪I≫までは比較的なだからで展望がいいところがある

・十字路≪I≫から山頂≪J≫までは少しだけ急

・山頂≪J≫からイラスケ分岐≪M≫までは比較的急下り(この時期は残雪があったので注意)

・イラスケ分岐≪M≫からしばらくトラバース。写真にはないが登りと下りになる分岐があり下り(左)を選ぶ。すぐに鉄塔。鉄塔からの下りは少し羊歯道歩きになる。

・林道出会≪N≫から里山あーと村までの林道歩きはトラバースだがたくさんの倒木があり通過するのがなかなか大変！

写真

1/23 9:16

9:16 登山口≪A≫

1/23 9:22

9:22 渡る

1/23 9:34

9:33 林道出会≪B≫ 左へ
(写真では左から上がってきてまっすぐ進む)
林道を500mほど歩く

1/23 9:45

9:45 右手に登山口≪C≫ 上がる

1/23 10:12

10:12 尾根の肩に上がったところで左下に下る分岐≪D≫と出会うが山頂へはそのまままっすぐ進む(戸坂峠〜水丸山〜曾場ヶ城山への縦走路だろう)
※写真は分岐を過ぎて振り返って撮っているので左側が来た道。手前側が山頂。右は戸坂峠へ

1/23 10:27

10:27 鉄塔 左に東広島の展望が広がる

1/23 10:44

10:44 双子岩≪E≫ (右の方へ降りる別の登山道あり)

1/23 10:48

絵下山方面の展望が見え出す

1/23 10:51

10:51 林道分岐≪G≫ 林道の方へ下ると東広島が一望できる

1/23 10:53

東広島方面の展望

1/23 10:57

10:57 展望広場到着≪H≫

1/23 10:59

正面は安芸アルプス(金ヶ燈篭山・城山・洞所山・大迫山・原山・鉾取山)

1/23 11:00

11:15 昼食をとってから広場出発。中央は小田山

1/23 11:25

11:25 林道が横切る十字路≪I≫ まっすぐ山道に入る

1/23 11:45

11:45 比較的広い頂上≪J≫到着 展望はないが左に下ると展望岩まで3分

1/23 11:51

11:48 展望岩≪K≫ 南方面の展望 野呂山・灰が峰・瀬戸内海が見える

1/23 12:31

12:30 山頂≪J≫に戻ってくる 笹ヶ峠方面へ降りる

1/23 12:44

12:45 林道が横切る十字路≪L≫ まっすぐ登山道を下る

1/23 12:50

右へ中電の管理道が下ってるがそのまま通過

1/23 12:58

13:00 イラスケ分岐≪M≫の少し手前を右折（火の用心の札がある中電の管理道に入る）

1/23 13:10

13:10 鉄塔通過 左奥に登山道が続いている

1/23 13:16

13:16 林道に合流≪N≫ 右へ
(左へ行くと笹ヶ峠や国草登山口方面)

1/23 13:30

13:30 右から下りてくる登山道 通過

1/23 13:37

13:37 ゲート通過

1/23 13:39

13:40 右から下りてくる登山道 通過

1/23 13:47

13:47 左に下りる登山道 通過

1/23 14:08

14:08

1/23 14:04

里山整備士養成講座で作ったっぽいカバ？のベンチ＾＾

1/23 14:15

14:15 別の林道入り口≪O≫ 右に折れてこの林道を行っても戻れるが今回は左のアスファルトへ行った

1/23 14:35

14:37 出発地点に戻る≪A≫

撮影機器：

940N NEC

Canon PowerShot S100 Canon

感想

ze零ro

小田山(こたさん)・・安芸区最高峰

広島市内65座目(安芸区23座目)⇒これで安芸区の山を全制覇

・このルートの山道が良かった。

・また来たいと思う山だった。

・このルートの一番の特徴は展望がすばらしい事。
三方向の展望(広島市内方面・東広島方面・呉方面)
遠くには羅漢山・大峯山・雪を被った深入山(たぶん)・雪の可部堂床山などみえる
海も三方向の瀬戸内海がみれる(山頂下の展望岩から)

・最後の林道トラバースについて
今回は山頂からイラスケ分岐まで降りそこから中電の管理道を下りほとんど廃道に近い林道を通って帰ったがこの林道歩きは倒木が多くお勧めしない。

今回この道を通ったのは、はじめて来た山なので同じ道を返るのはもったいないのと、最もポピュラーなイラスケ登山口からのルートを少しでも歩きたかったのと廃道になりそうな道も一度は歩いておいてもいいかなという感じです。

当初の予定では笹ヶ峠まで下ってから林道トラバースをしようと思ってたけどイラスケ分岐付近で下る道を発見してしまったのでたぶん林道に繋がってるなと思い降りてみました。
実は行く前からこの付近に下る道があるのでは？あったらいいな！と予想してたので道があったときはワクワクでした！(笑) これで1時間以上は短縮出来ました。
でも随分早く下山してしまったので笹ヶ峠まで行っても良かったかなと少し思いました。