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Yamareco

記録ID: 263391
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

皆子山

2013年01月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
6.7km
登り
587m
下り
575m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:40 駐車場
10:18 P837
10:51 P941
11:29 山頂(昼食)12:21
12:57 P941
13:15 P837
14:09 駐車場
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○行き
自宅(6:50)〜名神・京都東IC〜湖西道路〜レインボーロード〜国道367号・平(8:20)
平バス停横空き地に駐車

○帰り
朽木温泉てんくう(16:00)〜国道367号〜大原・京都市街〜名神・京都南IC〜自宅(18:40)
コース状況/
危険箇所等
○コース状況
平バス停の後の集落仲平から東尾根を登りました。
このコースは昭文社の地図には掲載されていませんが、はっきりとした道があり、踏み跡もあります。
登山口は、バス停から下りて来て最初の橋を渡り、右に進むとお寺があります。
その寺の前をさらに進むと墓地があり、そこが登山口となっています。
あとは、はっきりとした踏み跡があり迷うことはありません。
最初の急登を過ぎると緩やかな尾根歩きとなります。
尾根に出てしばらくは20cm程度の積雪で、湿ってザラメのようになっているところもあります。
尾根をしばらくつぼ足であるきましたが、途中からスノシューで歩きました。
山頂付近の雪は30cm程度あり、さらさらでした。

○ポスト等
平バス停にポストがありますが、滋賀県警のもので比良山系の登山者を想定しています。
登山届の裏には比良山系を想定したコース図が書いています。
皆子山は東半分が滋賀県なので、登山届を記入して提出しておきました。
トイレはありません。

○登山後
朽木温泉てんくうまで足を伸ばしてすっきりして帰りました。
バス停から最初の橋を渡ったところです。
2013年01月23日 08:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 8:52
バス停から最初の橋を渡ったところです。
向こうは比良の山。
麓まで雪化粧。
2013年01月23日 08:52撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 8:52
向こうは比良の山。
麓まで雪化粧。
正教院というお寺です。
この前を通ってきました。
2013年01月23日 08:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 8:55
正教院というお寺です。
この前を通ってきました。
墓地の後にはっきりとした登山路があります。
2013年01月23日 13:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 13:58
墓地の後にはっきりとした登山路があります。
杉林の中を急登します。
2013年01月23日 09:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 9:04
杉林の中を急登します。
枝が雪化粧してきれいです。
2013年01月23日 09:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 9:09
枝が雪化粧してきれいです。
尾根をあるきます。
スノシューのトレースがありましたが、だいぶ前のもののようです。
2013年01月23日 09:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 9:09
尾根をあるきます。
スノシューのトレースがありましたが、だいぶ前のもののようです。
いい感じ。
2013年01月23日 09:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 9:32
いい感じ。
スノシューのトレースがありますが、雪を被っています。
2013年01月23日 09:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 9:32
スノシューのトレースがありますが、雪を被っています。
2013年01月23日 09:33撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 9:33
雪の深さはこの程度です。
10〜20cm程度です。
2013年01月23日 09:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 9:48
雪の深さはこの程度です。
10〜20cm程度です。
2013年01月23日 10:04撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 10:04
つぼ足でもあるけそうですが、少し雪が深くなってきたのでスノーシューを装着しました。
2013年01月23日 10:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 10:30
つぼ足でもあるけそうですが、少し雪が深くなってきたのでスノーシューを装着しました。
樹間から比良の山が見えます。
武奈ヶ岳方面です。
2013年01月23日 10:31撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 10:31
樹間から比良の山が見えます。
武奈ヶ岳方面です。
標識もあります。
2013年01月23日 10:38撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 10:38
標識もあります。
緩やかな尾根歩きです。
この辺からトレースが消えています。
2013年01月23日 10:39撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 10:39
緩やかな尾根歩きです。
この辺からトレースが消えています。
2013年01月23日 10:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 10:48
2013年01月23日 10:48撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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2013年01月23日 10:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 10:56
ここにトレースを付けていきます。
2013年01月23日 10:56撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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ここにトレースを付けていきます。
2013年01月23日 10:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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皆子山を見上げたところです。
2013年01月23日 11:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 11:15
皆子山を見上げたところです。
ガスの切れ目から蓬莱山のようです。
2013年01月23日 11:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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ガスの切れ目から蓬莱山のようです。
着きました。
山頂です。
トレースはありません。
誰も居ません。
2013年01月23日 11:27撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 11:27
着きました。
山頂です。
トレースはありません。
誰も居ません。
いろんな山名版があります。
2013年01月23日 11:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 11:28
いろんな山名版があります。
通って来たところです。
私のトレースだけ。
2013年01月23日 11:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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通って来たところです。
私のトレースだけ。
三角点があります。
二等三角点だそうです。
2013年01月23日 11:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 11:29
三角点があります。
二等三角点だそうです。
少しづつ雲が切れてきました。
正面は蓬莱山です。
2013年01月23日 11:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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少しづつ雲が切れてきました。
正面は蓬莱山です。
武奈ヶ岳の山頂付近には雲がかかっています。
2013年01月23日 11:40撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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武奈ヶ岳の山頂付近には雲がかかっています。
ここで昼食です。
寒いときにはカップラーメン。
2013年01月23日 11:41撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 11:41
ここで昼食です。
寒いときにはカップラーメン。
南西の方角に京都市街が見えます。
2013年01月23日 11:44撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 11:44
南西の方角に京都市街が見えます。
武奈ヶ岳が姿を現しました。
2013年01月23日 12:05撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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武奈ヶ岳が姿を現しました。
武奈ヶ岳の左奥は白倉岳でしょうか。
2013年01月23日 12:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 12:19
武奈ヶ岳の左奥は白倉岳でしょうか。
来た道を帰ります。
2013年01月23日 12:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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来た道を帰ります。
左に比叡山。
その右には京都市街が見えます。
2013年01月23日 12:24撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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左に比叡山。
その右には京都市街が見えます。
琵琶湖が見えてきました。
2013年01月23日 12:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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琵琶湖が見えてきました。
左の一段高いのが蓬莱山のようです。
2013年01月23日 12:30撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 12:30
左の一段高いのが蓬莱山のようです。
琵琶湖と比叡山
2013年01月23日 12:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 12:37
琵琶湖と比叡山
皆子山を振り返ったところです。
2013年01月23日 12:37撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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1/23 12:37
皆子山を振り返ったところです。
武奈ヶ岳もはっきりと見えています。
2013年01月23日 13:11撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
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武奈ヶ岳もはっきりと見えています。
撮影機器:

感想

関西100名山で京都府最高峰の皆子山へ行ってきました。
ただし山頂は滋賀県との県境となっています。

皆子山へは、足尾谷から登って、ナッチョという面白い名前の天ヶ森方面へ縦走したいと思っていました。
これは暖かくならないと難しいようです。
皆子山は、権現山の向かいにあり雪山が楽しめそうです。
それに、先日の雨で山の雪がどの程度変わったのか不明です。
そのため、様子見をかねて出かけることにしました。

積雪期のルートとして、緩やか登りの東尾根から登ることにしました。
ネットで調べると、墓地の後からきれいな登山路があるようです。
ヤマレコにも昨年の冬の記録がありますが、途中から東尾根に出るコースでした。
昭文社の地図には載っていないルートなのですが、トレースやテープもあり分りやすいと思います。
尾根をしばらく進むと雪も深くなりトレースも消えていたため、GPSで確認しながら進みました。

あまり期待していなかったのですが、雪山ハイクを満喫できました。
この日は、誰にも会いませんでした。
トレースの無い静かな山頂で、武奈ヶ岳を眺めながら最高のひと時をすごせました。
きれいな雪景色の中、スノシュー歩きも楽しむことができました。

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