谷川岳一の倉沢中央稜

2008年06月01日(日) [日帰り]

コースタイム

出合5：40発-7:00取付9：00-北稜12：30-懸垂--14:30取付15:00--出合16:30

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

テールリッジの末端まで雪渓がありました。しかしテールリッジは泥が着いていたので足場が悪く滑りそうでした。
殆どのパーティがテールリッジではザイルを使いませんが、通いなれた人ならともかく　ザイルを使うべきでしょう。（長生きしたいなら）
中央稜は、逆層のホールドなので難しく感じるが、慣れるとそうでもない。
４Ｐ目の核心部は三瓶くんが快適にリードしてくれたが、下で待つ身は切ないですね。
北稜まで行ったが、懸垂下降の順番待ちで渋滞していたので、中央稜を下降した。
　テールリッジの下降もザイルで3回ほど懸垂。雪渓はアイゼンが無かったので
バイルで慎重に下ったが、運動靴での雪渓は滑りやすい。
　この程度の雪渓なら経験という意味で運動靴でも可と思う。

　

写真

出合からテールリッジ　

中央カンテ上部を登るクライマー

コメント

aya1028

お疲れ様でした！
前日の雨でどうなるかなーと思っていましたが、何とかお天気回復して良かったです！
さんべさんもやっと谷川に行かれてさぞ喜んでいることでしょうね。
往復の運転もお疲れ様でした