越後遠征3日目、荒沢岳
新潟県
tyobinyi
- GPS
- 09:06
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,459m
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| 天候 | 曇り、時々ガス・・ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
拍手天気予報晴れのはずがガスや・・まー頑張って登るか・・
感想
越後遠征3日目荒沢岳・・昨晩荒沢岳登山口に着くと3台ほど止まってる、仲間がいるわ・・
朝6時前にスタート、なぜか1番になった・・天気予報では晴れだったが、あいにくのガスの中を登ってゆく・・途中で、朝駐車場に着いた人が追い付いて抜いて行った・・歳変わらんのに早い・・
前山に着くころガスを抜けたが、空はやっぱり曇ってる・・少し休憩し登ってゆく・・雲海がきれいで見渡せるが、遠くのやまやまはガスの中だ・・
正面に前�瑤慮韻靴ご篶任�遠目に現れた・・ええー、あれを登るんか・・ちょっと厳しいらしいが、行ってみないとわからない・・紅葉を愛でながら登ってゆき最低鞍部に着いた・・いよいよ鎖はしごの連続地帯突入・・
どんどん鎖とはしごが続くが、何とかクリアーして途中の岩棚に来た、やっと山頂が見えた・・ここで終わりでなかった、いったんスラブ状の岩をかなり下り、長い鎖で岩稜を登ってゆく・・ここからの鎖場が核心部だ・・長い鎖場を抜けると、段々の急な登りが続く・・いつもは鎖が設置されてるが、今回撤去されてた・・慎重に登ると何とか登れ、地獄の出口の尾根に出た・・思ってた以上長かった・・
ここからは紅葉と雲海を愛でながら登ってると、稜線手前で、登る時追い越していった人が下ってきて、山頂は強風で寒いと言ってた・・稜線に着くと冷たい強風が吹いてる、すぐジャケット着進む・・尾根からも険しい岩場のトラバースが続きやっと無人の山頂に着いた・・
展望を楽しみランチ後帰ろうとすると、一人登ってきて少し話をした・・彼がザックから発泡スチロールを取り出し、今日は寒いのでビール飲もうか迷ってるそうな・・ちょっと微妙・・
彼と別れ下ってゆくと、京都からの夫婦と単独の人が登ってきた・・けっこう来てる・・ここから下って前�瑤肪紊い拭ΑΔ海海�らの核心部は神経を使う下りだ・・何とか慎重に下り前�瑤鯣瓦韻拭ΑΕ筌譽筌譟Α�
後どんどん下り登山口に戻って来た・・
この後、帝釈山と女峰山を登って帰る予定だったが、台風の影響で荒れるため断念し、高松に地道で帰りました・・
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naotoo さん
tyobinyiさん、こんにちは。愛媛のベルクハイルです。
越後遠征の３山の記録、拝見しました。
この荒沢岳は、途中の岩稜部（前�堯砲�結構、難度の高い山ですよね。私は１０年ほど前に登りましたが、石鎚山の鎖場よりもやや難しいと感じました。たまに滑落事故も起こると、麓（銀山平）の民宿の人からも聞きましたので、私もかなり緊張して登った記憶があります。
あいにく天気は良くなかったようですが、山霧がまとわる奥只見の山々の写真は、風情があって良いですね。
地質学者様コメありがとうございます・・
bergheilさん3座とも登ってるんですね・・さすがです・・前�瑤虜燭蓮∨菁�撤去しますが今年は10/24で間に合いました・・あそこは斜め気味の急壁なので、鎖がないときつかったと思います・・何とか登り山頂に着きましたが、帰りのことが心配でのんびりできませんでした・・
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