山上が岳から観音峯山に変更


- GPS
- 03:19
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 678m
- 下り
- 687m
コースタイム
天候 | 小雪 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冬季冬用タイヤチェーン必要 登山口駐車場10台ほど駐車可能、手洗い有り 登山道は危険な場所はありません |
写真
感想
当初山上が岳の予定で洞川に向かったが、母公堂駐車場が工事の10トントラックが入るらしく駐車不可、
歩いて登ることは構わないが、トラックの邪魔になるところに車を止めないよう指示される
8時頃洞川の天気は横殴りの小雪、上に出ると強風が予想される。
悩んだ末観音峯に予定変更
観音峯登山口から観音峰展望台まで積雪数センチ積雪はそれほどなし。
観音峰展望台から観音峯山で積雪30センチはないと思うほど雪は浅い。
しかし強風は凄い。
登山口気温マイナス4度 観音平展望台気温マイナス6度
小雪が舞っている為合羽のアウターを着ずに登りたいところを合羽を着て登る。
なるべく汗を掻かないようにゆっくり登る。
観音平展望台手前で強風の凄まじい音、フードなどしっかり確認装着して、稜線に挑む。
以前観音峰展望台から観音峰山に行くのに踏み抜きが激しく勿論トレースなし、
断念しと事が有りスノーシューを持ち上げたが必要なし。
今回も使わなかったスノーシュー、私のは初期の登行に対応していないモデル、オリジナルの加工を施して対応しているが、大きく重い。
パウダースノーの新雪(深雪)ラッセルを挑むのなら大きいモデルが必要になると思われる、
しかし関西の雪の重さ雪質積雪量入山者量では小型モデルが有利だと思う。
ポチリそう(ーー;)
今回ほど出発前の段取りの悪さはなかった、
冬季は上での手間を省くために駐車場でお湯を沸かしてポットで熱湯を持ち上げるが、まず分離型のガソリンバーナーが燃料が噴射しない、
バーナー側のニードルが詰まっているよう、バーナーのコックを何度も回すと治った、
しかし今度は燃料タンクのポンピング部がすっぽ抜ける、よく見ると止めているネジがポロリ、緩んで外れたよう、ポンピング部が抜けないよう手で押さえて慎重にポンピング、
出発間際今度はGPSがないカメラがない何処だ?またまた大慌て(๑≧౪≦)
観音峰への山行お疲れさまでした
今回は行先変更とか、バーナ不調に装備品の欠落等トラブル続きで難行でしたね
立派なスノーシューをお持ちでうらやましいです。
次回は是非活用してくださいね
行き先変更は仕方ないにしても、その後は私の管理不足です
登行モデルが無いスノーシュー初期のモデルです、
最新機種が羨ましい
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