鳥居峠〜四阿山〜（旧道）〜あずまや高原

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 9.7km
• 登り: 786m
• 下り: 936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:40

9:45 林道終点Ｐ
10:12 10:12 花童子の宮跡
10:54 10:59 古永井分岐
11:33 11:34 嬬恋清水入り口
11:57 12:00 四阿山
13:16 13:18 中宮
13:20 13:20 里宮分岐
14:25 14:25 あずまや山登山口駐車場
14:25 ゴール地点

天候

曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥居峠登山口手前は数キロに渡って走りづらい砂利道が続く。あずまや高原側のあずまや高原ホテルは既に閉館。もともと2人で登る予定が事情により単独行となったため、登らなかった一人に車を鳥居峠からあずまや高原に回してもらいました。

コース状況／危険箇所等

旧道部分は踏み跡が不明瞭な部分があり、あまりお勧めしません。

その他周辺情報

アクセスにも書きましたが、あずまや高原ホテルは閉業済。鳥居峠登山口側には簡易トイレが1台。

写真

10/11 9:49

鳥居峠登山口から登っていきます。今回、登山道沿の祠を確認しながら登っていくことを一つの目的としていたので、この後もひたすら祠の写真が続きます。

10/11 10:08

祠。

10/11 10:14

祠三つ。

10/11 10:15

東花童子跡の前に立っている案内板。

10/11 10:17

東花童子跡。石積みが残っています。

10/11 10:18

東花童子碑。

10/11 10:18

祠。

10/11 10:20

山はもういい感じに紅葉していました。

10/11 10:24

祠。

10/11 10:41

祠。

10/11 10:43

祠。

10/11 10:46

祠。

10/11 10:51

祠。

10/11 11:01

祠。

10/11 11:09

だいぶ登ってきました。昨日の雨の影響と、当日も霧雨が降ったり止んだりしており、石がとても滑りやすい。

10/11 11:10

祠。

10/11 11:53

山頂。山家神社の奥宮。こちらは西宮。

10/11 11:54

西宮と東宮の間にある祠。通称岩窟。

10/11 11:57

山家神社の奥宮。東宮。一昨年建替の荷揚げに参加したのですが、やっと完成したものを自分で見ることができました。

10/11 12:07

ここから旧道に入るのですが、すでに藪がすごいことになっています。

10/11 12:30

旧道と現道の合流地点近くの旧道側の祠。

10/11 12:32

旧道と現道の合流地点近くの旧道側の祠。この辺りまで降りてくると旧道もだいぶ歩きやすい。

10/11 12:34

現道と旧道の合流地点。旧道はここを右側に登っていきます。

10/11 12:35

祠。

10/11 12:48

八合目の道標。

10/11 13:00

祠。

10/11 13:15

金登比羅大神碑。

10/11 13:15

祠。

10/11 13:17

西花童子。群馬側の東花童子は跡が残っているのみですが、西花童子には祠が祠られています。

10/11 13:48

祠。

まとめ。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

mrtsk

重量：0.12kg

個人装備

軍手 雨具 ザック コンパス ヘッドランプ iPhone モバイルバッテリー 長袖シャツ 帽子 タオル 水分 行動食 ライダースジャケット（ジャンパー代わり）

備考

結果的にライダースジャケットは不要でした。雨具は助かった。

感想

mrtsk

元々は鳥居峠往復の予定だったのですが、あずまや高原に車を回してもらえることになったので、鳥居峠inあずまや高原outに当日変更しました。あずまや高原往復は2度やっているので、ちょっと趣向を変えて旧道を回ったんですが、旧道部分は非常に歩きづらく、1度道をロストしました。すぐ復帰して事なきを得ましたが、あとで聞いたところによると先日旧道で遭難が1件発生していたらしく、気を付けないといけないなあ、と。
幸い何事もなかったから良かったものの、当日の行動変更だったので提出した登山届では鳥居峠往復となっており、あずまや高原下山への変更は車を回してくれた同行者が把握していたものの、旧道経由なのは連絡しておらず、何かあった場合には問題があったな……というのは反省点です。