鏡山


- GPS
- 03:09
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 303m
- 下り
- 304m
コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:09
天候 | 曇一時晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は雨後で岩や木の根が濡れており特に滑り易かったです、またマイナールート故に蜘蛛の巣が多く払いながら歩きました。 竜王町観光駐車場〜滝不動〜分岐(S-30)、入口が分り難い、沢に近い道で岩場も多い(珪藻類が濡れていたら要注意)、一部泥濘とバイクのタイヤ痕あり。 分岐(S-30)〜野外活動センター、分岐多め、山道は分り難い、舗装路もあり。 野外活動センター〜分岐(H-136)〜分岐(H-133)、山道の入口には「のどの千軒跡」と書かれたプレートがあり目印になります、渡渉あり、分岐多め、シダ類が繁殖し足元分かり難く要注意。 ややうみ坂〜分岐(H-150)〜鏡山、一部急坂有り。 鏡山〜竜王山〜雲冠寺跡〜鳴谷池、階段多め、一部泥濘有り、鳴谷池増水時は迂回路あり。 鳴谷池〜竜王町観光駐車場、鳴谷池堰堤付近では足元注意、以後広くて林道に近い道で歩き易い。 |
その他周辺情報 | トイレは野外活動センターにあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
ヘッドランプ 1個
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今月に入って休みの天気が今ひとつで山へ行けておらず、曇天でも良いので御池岳へ行く計画を立てます。
朝早めに出て下道移動で竜王町まで行くも鈴鹿山系は分厚い雲に覆われていそうで気分が萎えて手頃な鏡山へ目的地変更します。
竜王町観光駐車場に7:00着、ここに車を停めます。
ルートはいつものコースでまず滝不動へご挨拶、滝の水量は多めでいつもより迫力が増しています。
登山道に戻ると岩場に出ますが雨後でよく濡れており滑らない様に気を付けて登ります。
やがて穏やかになれば歩き易いもルートは沢状態で靴がびちょびちょになります、ちなみに履き替えてからまだ新しく浸水はありません。
バイクのタイヤ跡による泥濘があったりはするも前半は歩き易くて明るいコースです。
下りは暗くて湿っぽいルートとなり、蜘蛛の巣も増えるので木の枝で払いながら歩きます。
希望が丘文化公園エリアからはなるべく山道を選んで歩き野外活動センターで小休止を入れます。
荒川谷源流コースは数ヵ所渡渉があり、水量多めでドボンしない様に気を付けます。
またシダが生い茂り足元が見難い上に蜘蛛の巣が多く、何度か引っ掛かりしかめっ面になります。
緩い坂が続くものどの千軒跡からはわずかに急坂があり頑張って登ります。
ややうみ坂からはアップダウンが多いも程良い気温で心地好い、涼み岩では曇り空でしたが野洲方面が見渡せました。
眺めを愉しみすぐに鏡山に到着、小休止を入れます。
下りもいつものルートで雲冠寺跡では石仏にご挨拶をして以後は淡々と下ります。
鳴谷池では数日間雨が続いたせいなのか池の水は満水で迂回路を使い反対側へ渡ります。
体力的には余裕ありでしたがもう花も少ないだろうと思えたので、鳴谷渓谷沿いを下り竜王町観光駐車場へと至りました。
花はセイタカアワダチソウ、メマツヨイグサメ(終盤)、ヒヨドリバナ、ツリガネニンジン(終盤)、イトイヌノヒゲ、野菊の仲間、コウヤボウキ、ミゾソバ、イヌタデ、アメリカイヌホズキ、ガンクビソウ(終盤)、チジミザサなどが咲いていました。
コメント
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小さなお花を見つけるのがお上手ですね!
いつもすごいなーと思ってレコ読ませて頂いています。
私は今回はツリガネニンジンしか分かりませんでした(^^;)
小さな秋・・滋賀でも少しずつ色付いた葉っぱが見られるようになってきましたね。
山歩きがますます楽しくなってくる季節です(^▽^)
iamrosenさん、こんばんわ。
秋も深まり段々と花も少なくなり意外に見つけるのは簡単でした。
あとはよく行くルートなので想像も付き易く。
湖南の山々は植林と常緑樹が多い場所もありますが、11月後半辺りなら紅葉は愉しめそうですね。
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