額堂山（愛知の130山） 白髭八桂神社から反時計回りで周回

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 12.1km
• 登り: 771m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:35

6:59 スタート地点
8:42 8:48 額堂山
9:20 9:29 森ヶ嶺
9:38 9:38 ふっこし峠
9:55 10:01 高野御前山
10:07 10:31 水晶山
11:22 11:27 小安堂峠
11:31 11:51 水晶山 登山口
12:13 12:14 鳥川ホタルの里 インフォメーション コーナー
12:18 12:18 岡崎市ホタル学校
12:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神社駐車場に停めさせていただきました。

写真

10/11 7:02

白髭八桂神社です。
駐車させていただくお願いと、安全祈願をして出発です。

10/11 7:12

はじめは車道をしばらく歩き、この登山口から入っていきます。

10/11 7:17

道中このような標識や番号札がたくさん設けられています。
誰でも安心、優しい登山道。

10/11 7:27

尾根に出ました。

10/11 7:29

日が差し込むが、展望はありません。

10/11 7:30

梅山到着です。

10/11 7:35

艶山到着です。

10/11 7:48

三日月山到着です。

10/11 7:55

ホタル学校への分岐。
蜘蛛の巣が多いので、だいぶ嫌になってきました。ここから下山したい気持ちが少し出てきました。

10/11 8:04

久田野峠。

10/11 8:07

久田野峠で初めての展望。

10/11 8:14

いつもは新東名から見える大きな採掘場が見えました。

10/11 8:24

またホタル学校への分岐。

10/11 8:30

地蔵峠に到着です。

10/11 8:31

ここを右に行って本日の目的地、額堂山に向かいます。

10/11 8:45

額堂山 (421m)到着です。本日の目的達成。お疲れさまでした。

10/11 8:55

いい感じ。

10/11 8:59

一旦車道に出ます。

10/11 9:03

ここからは天空の道です。♪

10/11 9:22

森ヶ嶺 (456m)山頂です。

10/11 9:38

ふっこし峠到着です。

10/11 9:43

ここは水晶尾根コース。

10/11 9:50

この尾根は、大代さくら尾根と名前がついています。

10/11 9:57

高野御前山 (477m)山頂到着です。

10/11 10:08

水晶山 (467m)山頂到着です。

10/11 10:16

水晶山山頂からちょっと離れたところにある三角点です。
この先に送電塔があり、ひょっとしたら展望が利くかもしれません。でも行きませんでした。

10/11 10:28

だるかったけど、せっかくなので水晶山のいわれと思われる水晶岩に行ってきました。

10/11 10:45

五合目。

10/11 10:51

尾根の雰囲気。いい感じです。

10/11 11:32

下山完了。お疲れさまでした。

10/11 11:33

ホタルの楽園じゃ。

10/11 12:18

自分もホタル学校の生徒になりたい。

10/11 12:22

途中にあった湧水。おいしかった。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

arrows Be F-04K docomo FCNT

感想

zaikun

　愛知の130山狙いで額堂山に行ってきました。

　当初の計画は、愛知の130山の一つである京ヶ峰にまで足を延ばすつもりでしたが、暑さと蜘蛛の巣で、計画の3分の1で終了です。

　道中ほとんど展望がありません。ただ、久田野峠を少し過ぎたところに開けたところがあり、そこから大きな採掘場が見えました。この採掘場は新東名からも見ることができ、石川県への帰省時ここを通るたびに「大きな採掘場だ！」と感心していていました。自分的に新しい発見でした。

　同じく久田野峠を過ぎてしばらくして、登山道のわき2メートルぐらい入ったところに大きな雄鹿が罠にかかってもがいていました。なんといえない複雑な気持ちになりました。またそれとは別に、自分もうかつに藪に入って害獣駆除の罠にかかる可能性もあり得るなと、登山中の行動も慎重にならねばと思いました。

　登山道には多くの道案内があります。展望が少ない分これを見て歩くことを楽しみにするもよいかもしれません。これら案内板は行政の力だけでなくボランティアの人たちもかかわっているような気がします。ありがとうございました。