五所駒瀧神社から筑波山2弁天山経由

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,220m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:24

10:00 スタート地点
10:35 10:35 真壁富士登山口
11:08 11:21 権現山
12:56 13:01 弁天山
13:23 13:36 国民宿舎つくばね
14:58 15:06 筑波山
15:59 15:59 裏筑波登山口
16:22 16:23 柳澤農村公園
16:24 ゴール地点

天候

曇りときどき雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

権現山から先は藪。GPS必須。
筑波山塊はメジャールート以外でも歩きやすい。蜘蛛の巣わずか。

写真

10/11 10:30

五所駒瀧神社、再訪。

10/11 10:32

素敵という言葉があう神社。境内に護岸されているが水の流れもあり、ちょっとやそっとの日本庭園ではこの自然には敵わない。

10/11 10:46

権現山中間点。真壁の町を一望

10/11 11:08

権現山頂上。台風のあとだからか蜘蛛の巣は先週より少ない

10/11 11:23

頂上付近。藪は迫るが道ははっきり。頂上から道がはっきりしなくなる。

10/11 11:41

さて篠竹が均等に繁っていて、目標の遠景も見えない。GPSが頼りの道探し。権現山から直進ルートは頂上が道迷いの起点になりやすい。

10/11 11:51

道らしい気がするが、先は見えない。

10/11 11:57

途中から道らしくなった。権現山から387m頂上までが藪になったり踏み跡が少し出たり。

10/11 12:09

倒木

10/11 12:19

関東ふれあい道に出た、けど

10/11 12:21

権現山からの道が合流した道が車も通れそうな立派な道で気になるので、行ってみる。

10/11 12:28

突然、立派な道終了。

10/11 12:28

しかたがないので、斜面上の関東ふれあいの道に向かって直登。

10/11 12:35

関東ふれあいの道に復帰。

10/11 12:41

市境あたりで弁天山方向に向かいたい。分岐があった。

10/11 12:44

手前の2つの分岐した道は立派だが、弁天山に向かう市境上の道は、ふれあい道に寄り添う赤いリボンの付いた頼りない細い入り口。

10/11 12:48

途中に境界見出標が頻繁にあり道はわかりやすい。道もつながっていて藪はなく歩きやすい。当社比。

10/11 12:53

弁天山の広い道に出た。目印は赤く塗られた棒

10/11 12:53

赤い棒の拡大

10/11 12:55

弁天山

10/11 13:16

今日はイノシシには会いませんでした

10/11 13:37

コロナで閉業が早められた国民宿舎つくばねの駐車場で昼食を食べ、筑波山に登る。古いから閉業は仕方ないが建物を見ると寂しい。

10/11 14:06

周回道路から、おたつ岩コースの途中に出る道を上る。写真の右側。

10/11 14:10

快適な山道。さすが筑波山。

10/11 14:33

加波山頂付近に匹敵する巨石群現る。

10/11 14:35

この岩は15mくらいあるのでは。筑波山加波山系で今まで見た中で最大級。

10/11 14:38

しめ縄と岩の下にほこら

10/11 14:49

おたつ岩コースに出た。しめ縄が目印。

10/11 15:04

女体山頂は小雨。やっと人に出会う。

10/11 15:30

林道酒寄線から、関東ふれあいの道（谷筋）の上の尾根筋の道で湯袋峠を通る県道に向かう。

10/11 15:37

極めて快適な広めの山道。自転車がほしいくらい。

10/11 15:53

関東ふれあいの道に出た

10/11 15:56

100年前の真壁水力発電所の第2取水堰跡地。取水マス。yamatohamさんのレポートで知りました（お気に入り参照）
小水力発電は海外の農村の電化など今見直されています。

10/11 15:57

取水マス、関東ふれあいの道のこの近く。

感想

draemoon

先週、真壁権現山から弱い藪のルートを県道に降りたので、今日はもう少し藪の厳しさを覚悟しつつ、弁天山まで直進コースを選びました。
権現山山頂から先は篠竹の背が高く、目印の山が見えないので、GPSを頼りに踏み跡を見つけては外すの連続でした。
少し体力をつけたかったので筑波山頂にタッチして降りました。藪はなかなか体力を使います。