記録ID: 2642624
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
GOTOトラベル便乗の北八ヶ岳池巡り二日間
2020年10月11日(日) 〜
2020年10月12日(月)


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:44
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 488m
- 下り
- 479m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:34
距離 9.2km
登り 488m
下り 487m
10/11(日)
大河原ヒュッテ7:35−8:17大河原峠ー8:43双子山-9:14双子池9:30−10:41亀甲池10:43−10:03天祥寺原ー11:50大河原ヒュッテ
大河原ヒュッテ7:35−8:17大河原峠ー8:43双子山-9:14双子池9:30−10:41亀甲池10:43−10:03天祥寺原ー11:50大河原ヒュッテ
天候 | 10/11(日)霧雨→くもり 10/12(月)☀→くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
荘」 10/11(日) 大河原峠駐車場 無料駐車場・トイレ有り 登山届BOX有 蓼科スカイライン上の蓼科奥宮一の鳥居より一部通行止めのため、白樺湖方面から大河原峠に向かう場合は要注意 10/12(月)白駒池駐車場 駐車料金¥600 トイレ¥50 登山届BOX有 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨後のため登山道は泥濘箇所多い |
その他周辺情報 | 10/10 白樺湖畔の宿「君待荘」0266-68-3300に前泊 GOTOトラベル利用にて夕食付4名分¥40000→¥25500+¥600(入湯税4名分) お土産クーポン券¥6000(4名分)もいただきました 10/11 八千穂高原「駒出池キャンプ場」0267-88-2569 バンガロー4名にて¥10500+¥2000(入場料) チェックイン時にシーツ、掛け布団カバー、枕カバーをいただきます 室内にはランタン2個や室内外用それぞれのテーブル、空気清浄機も設置 |
写真
天祥寺平から先、唯一行き交った男性からの「この先は気をつけて」のお言葉通りに登山道はほぼ小川状態
足元を気遣いながらも中学生だった頃の流行歌「川は流れる」を小声で口ずさんでいる私でした
「病葉を今日も浮かべて♪」の哀愁が理解できたのはずっとずっと後のことでした
足元を気遣いながらも中学生だった頃の流行歌「川は流れる」を小声で口ずさんでいる私でした
「病葉を今日も浮かべて♪」の哀愁が理解できたのはずっとずっと後のことでした
撮影機器:
感想
またまたリッチな山旅でした。
病みつきになってしまいそう♪
何度も計画した新潟〜山形の県境の山でしたが長梅雨にて全て流れ去りました。コロナで秋祭りが中止になった今週こそと願ったのですが台風の影響で天候がすっきりせず・・・。大事に大事に温めてきた山だから好天の日にじっくりと訪ねたいのが本音です。
気持を切り替えてのんびりと北八ヶ岳の池巡りの山旅を終えて帰宅すれば、築50余年の我が家は雨漏りが始まっていて天井にはカビ!
更に周辺の山や畑から大量発生したヤスデが我がもの顔して家の中を徘徊中!
家を留守にしていた3日間を雨漏りやヤスデの対応に苦労を掛けてしまった娘家族にはごめんなさいでしかありません。
近場の山の紅葉が待たれます・・・。
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ken222さん、こんばんは。
移ろいやすい秋の空模様の中で、雨粒に霞む池も…
朝陽に輝く池も見せて頂き、有難うございました。
新潟市から見る飯豊連峰の方面は、薄曇りの晴れの日で、
辛うじて五頭連峰の頭が見えていても、飯豊主脈は雲の中という日が殆ど。
秋晴れの好日はなかなか廻り来ていません。
そこに遠征日を合わせるのは大変かと存じますが、
想いのままの山旅を叶えられる日が来ることを私も愉しみにしております。
ご自宅雨漏れも大変かと存じますが、順調に復旧が為されることを祈ります。
*
画像23の綺麗な雨粒ですが、雨粒は風景を反転させて映し込むので、
雨粒の上半分は大地の森を、下半分は輝く空を映していると思われます。
不思議ながら、私達の中の雨粒=人の瞳の網膜にも、
世界は反転して映っているそうですが、脳がそれを補正しているんですね。
眼前の枝に付いた雨粒に限界まで迫って見詰めてみると、
面白いことに逆さの自分も見えてくるはずですよ〜。
yama-junさん こんばんは
お察し頂いたように遠征日まで合わせると私の脚力では最低4日間は欲しくて、内せめて3日間は好天でいてほしいのです。3日間を縦走に充てようというよりもじっくりと堪能したいという気持ちはyama-junさんにはお分かりいただけるものと勝手に思い込んでいます。
yama-junさんの苗場山のレコを拝見して秋も素敵と思って憧れたりもしていました(実は20年前の夏に一度登ったきりなのです)
しばらくはyama-junさんはじめ新潟や東北の皆さんのレコを拝見して楽しませて頂きます。新潟〜山形〜青森と妄想は膨らむばかりです。
雨粒を見つめる楽しみを教えて頂きまして有難うございました。
雨漏りは困りますが、雨漏りしない程度の雨が待たれます。
一番目の写真ですが山友の運転する車に乗って後部座席からフロントガラスに当たり弾けて踊るような雨水に見惚れてしまいました。
今更ですがフロントガラスにぶつかった雨は上へ上へと登り詰めて、その無邪気な様がとても素敵でした。雨量と車のスピードと風速などの条件次第で雨水の踊り方も変わるんだろうかと思い始めたら楽しくなってしまいました♪
yama-junさんは地質学を学ばれたのでしょうか。
無知な私はいろいろと新発見させて頂いています。
今後ともよろしくお願いします。
コメントいただき、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
ken222さん、こんばんは。
お話の通り、雨粒の動きは不思議なものですね…。私も雨を眺めるのは嫌いではありません。ところで私は、地質学は学ぶ機会を得ませんでした。自分のレコに書き留めていることは断片的に得た知識程度で、寧ろ詳しい登山者さんから、記載の誤りのご指摘を頂ければこれ幸いと思うことも有ります。なので地質学・あと天文学に詳しい人との出会いを期待し続けています。私が学んだのは、実は日本史とその資料を読むための古文書読解を少々…。自分の今の仕事にも、趣味の登山にも役立てられないとことが残念です。さて大自然を前にしては、どんな人でも無知の領域を出ないのでは。最近では妙高高原の森を歩いてみて、不思議に想うことばかりでそう再認識しました。ken222さん、御謙遜されていますが確実に私より博学の筈です。特に山野草などは今後も勉強させて頂きたいと思います。宜しくどうぞ。
yama-junさん おはようございます。
妙高高原のレコを拝見して自然への深くて温かな眼差しに惹き込まれました。
そして今回のご返事をいただき、豊かな洞察力がどのようにして培われたのかの一端がやっと少しだけですが理解できたような思いです。
yama-junさんが学ばれた<日本史と資料を読むための故文書読解>は登山にも十分に活かされているということがレコで証明されています。
数年前のyama-junさんの金峰山や甲武信ヶ岳レコを拝見した時から私の中で山への想いが変わったような気がしています。これからもっともっといろいろな新発見に出会えると思えば自分の無知を恥じたりはしませんが、謙虚な思いで登山しなければと改めて思わせて頂いたことを感謝いたします。
何時のことになるかは分かりませんが、次回新潟方面の山に向かう私が少しでもyama-junさんに近づいていたらいいなと思います。
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