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Yamareco

記録ID: 264292
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北八ヶ岳散策 茶臼山&縞枯山をスノーシュー

2013年01月27日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
11.4km
登り
503m
下り
881m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:30 北横岳山頂駅 →12:00 オトギリ平 →13:10 茶臼山

→14:10縞枯山 →14:50 山頂駅 →15:45山麓駅
天候 晴れ。風もなく気持ちの良い冬晴れでした。
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
とても広い無料駐車場。
スキー客もたくさんいましたが余裕で停められました(9時40分頃)。
コース状況/
危険箇所等
危険を感じる箇所はありませんでした。

スノーシューでないと踏み抜きそうな箇所が多数ありました。
 オトギリ平→茶臼山
 山頂駅→山麓駅
 特にこの区間はスノーシューを履いていないと歩くのに苦労すると思います。
 大きなザックを背負った男性はワカンでも雪を踏み抜いて悪戦苦闘してました。
山頂駅に到着。
南アルプスも見えました。
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南アルプスも見えました。
たっぷり雪を抱いています。
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たっぷり雪を抱いています。
太陽に向かって進みます。
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太陽に向かって進みます。
キツツキを発見。
コンッコンッと木を突く音が聞こえました。
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キツツキを発見。
コンッコンッと木を突く音が聞こえました。
雪道を少し登って・・・。
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雪道を少し登って・・・。
オトギリ平に到着。
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オトギリ平に到着。
この辺りはスノーシューでないと雪を踏み抜きます。
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この辺りはスノーシューでないと雪を踏み抜きます。
気持ちの良い広場。
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気持ちの良い広場。
広場でしばし休憩。
今回のルートで一番気に入った場所です。
広場でしばし休憩。
今回のルートで一番気に入った場所です。
大石峠。
これから向かう茶臼山。
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これから向かう茶臼山。
茶臼山の山頂。ここからの眺望はありません。
茶臼山の山頂。ここからの眺望はありません。
山頂から少し離れたところが展望台。
山頂から少し離れたところが展望台。
さ!次は縞枯山を目指します。
さ!次は縞枯山を目指します。
空を突き刺す。
縞枯れ。
展望台。
少し曇った南八ヶ岳も見えました。
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展望台。
少し曇った南八ヶ岳も見えました。
先ほど通ってきた茶臼山。
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先ほど通ってきた茶臼山。
縞枯山。
縞枯山の山頂は異様な風景です。
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縞枯山の山頂は異様な風景です。
山頂標識もすっかり埋まってました。
山頂標識もすっかり埋まってました。
縞枯山荘。
キツツキ(人造)です。
キツツキ(人造)です。
山頂駅。
下りはロープウェイを使わずに下山。
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山頂駅。
下りはロープウェイを使わずに下山。
見上げるとロープウェイ(緑)。
見上げるとロープウェイ(緑)。
振り返って北横岳。
振り返って北横岳。
蓼科山も綺麗に見えました。
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蓼科山も綺麗に見えました。
八ヶ岳の峰々。
赤岳と阿弥陀岳。
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赤岳と阿弥陀岳。
阿弥陀岳にズーム。
阿弥陀岳にズーム。
東と西の天狗岳。
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東と西の天狗岳。
蓼科山とロープウェイのツーショット。
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蓼科山とロープウェイのツーショット。

感想

久しぶりにスノーシューを持ち出して北横岳の周辺を散策してきました。

山頂駅はスキーやスノボを楽しむ人たちも沢山いて大賑わい。
もちろん登山する人も沢山いましたが大半は北横岳に向かうのか、こちらのルートは人も少なめで静かな山歩きとなりました。

スノーシューはやっぱり楽しいですね。
足跡のない雪原へどんどんと進んでいってみたり、スノーシュー履いていても雪を踏み抜いて動けなくなったり・・・。

雪と戯れました。

天気も良くとても静かだったので時折聞こえてくる小鳥達のさえずりもよく聞こえ、足を止めて聞き入ってみたりしました。

あと、キツツキを目撃したのはちょっとした感動。
けっこう大きなな鳥でくちばしも大きかったので、木を突く音がしっかりと雪の中に響き渡っていました。

静かな雪山ならではの楽しみを満喫。



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