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記録ID: 264465
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雪山ハイキング
奥秩父

滝子山、南稜ルート 

2013年01月26日(土) [日帰り]
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kokiyo その他2人
GPS
--:--
距離
9.9km
登り
1,036m
下り
1,027m

コースタイム

8:13桜公園---8:23寂悄庵---8:53林道に出た所---10:30頃、岩場痩せ尾根---11:14浜立尾根---11:53山頂---12:15山頂より少し下った分岐13:07---13:21鎮西ヶ池---15:25林道---16:00桜公園
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大月ICで降りて国道20号を笹子方面に向かい笹子駅の2キロ程手前を右に曲がり中央自動車道を越えてすぐの所に桜公園がありそこに車2〜3台の駐車スペースがあります。
桜公園の前に手書きの案内板があります。
桜公園の前に手書きの案内板があります。
今立っているところが駐車スペースです。(3台程度)
今立っているところが駐車スペースです。(3台程度)
寂悄庵(別荘地跡)と言う建物が見えましたここの処を左に進みます。
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寂悄庵(別荘地跡)と言う建物が見えましたここの処を左に進みます。
ちょっと見逃しそうな案内標識です。
この先杉林の中を登っていきます。
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ちょっと見逃しそうな案内標識です。
この先杉林の中を登っていきます。
少し登ると送電鉄塔があります。
少し登ると送電鉄塔があります。
この辺は雪がありました。
この辺は雪がありました。
トレースがありましたが数日前の者のようです。
トレースがありましたが数日前の者のようです。
一旦林道に出ます。
一旦林道に出ます。
また直ぐに林道を渡った所に登山道の標識あります。
また直ぐに林道を渡った所に登山道の標識あります。
陽の当たっているところはだいぶ雪が溶けていました。
陽の当たっているところはだいぶ雪が溶けていました。
950〜1000M付近中尾根の主稜線です、雪はあまりないです。
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950〜1000M付近中尾根の主稜線です、雪はあまりないです。
この辺は緩やかな上りで気持ちのいい尾根です。
この辺は緩やかな上りで気持ちのいい尾根です。
富士山が見えたのですが、雲がかかってしまいあまりよく見えませんでした、残念
富士山が見えたのですが、雲がかかってしまいあまりよく見えませんでした、残念
さらに上に登っていくと雪も少なくなってきました。
さらに上に登っていくと雪も少なくなってきました。
後ろを振り返ります。
後ろを振り返ります。
1200M位まで登ると痩せ尾根となりだんだんと岩も出てきます。
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1200M位まで登ると痩せ尾根となりだんだんと岩も出てきます。
鎖場が現れました、ここからがいよいよ岩稜帯となります。
鎖場が現れました、ここからがいよいよ岩稜帯となります。
雪のあるところも有るので滑らないよう慎重に登ります。
でもツルツルに凍っていないのでアイゼンなしで登れました。
雪のあるところも有るので滑らないよう慎重に登ります。
でもツルツルに凍っていないのでアイゼンなしで登れました。
岩稜帯を登りきったところには滑落危険の標識がありました。
確かにここを雪のあるとき下るのは非常に危険です。
岩稜帯を登りきったところには滑落危険の標識がありました。
確かにここを雪のあるとき下るのは非常に危険です。
北の方向を見ると滝子山の山頂が見えてきました。
北の方向を見ると滝子山の山頂が見えてきました。
岡ちゃんが浩ちゃん(雪山初心者)を心配そうに見ています。
岡ちゃんが浩ちゃん(雪山初心者)を心配そうに見ています。
主尾根の浜立尾根に出ました。
主尾根の浜立尾根に出ました。
だいぶ雪の量も増えました。
かなり締まっていますが踏み跡を外すとザクっと潜ります。
だいぶ雪の量も増えました。
かなり締まっていますが踏み跡を外すとザクっと潜ります。
さらに小ピークを登ります。
さらに小ピークを登ります。
登りきると目指す山頂が!
登りきると目指す山頂が!
あれが山頂だなあと15ふんぐらいだなー、と岡ちゃんが言ってます。
あれが山頂だなあと15ふんぐらいだなー、と岡ちゃんが言ってます。
ついに山頂
記念撮影。
大菩薩方面、少し雲がかかってしまったので八ヶ岳、北アルプスまでは見えませんでしたが、まずまづの展望でした。
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大菩薩方面、少し雲がかかってしまったので八ヶ岳、北アルプスまでは見えませんでしたが、まずまづの展望でした。
一人でも記念撮影。
一人でも記念撮影。
富士山は雲に隠れています。
う〜残念。
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富士山は雲に隠れています。
う〜残念。
東に一段下ったところで山頂を振り返る。
東に一段下ったところで山頂を振り返る。
初狩駅方面と鎮西ヶ池方面分岐。
初狩駅方面と鎮西ヶ池方面分岐。
北面は南面とは違い雪がたくさんあります。
北面は南面とは違い雪がたくさんあります。
鎮西ヶ池の祠
こんな処にポストが?
とよく見ると登山日誌とあります。
こんな処にポストが?
とよく見ると登山日誌とあります。
これが池でしょうか、1Mくらいの穴のような。
これが池でしょうか、1Mくらいの穴のような。
大谷ヶ丸との分岐を左に。
大谷ヶ丸との分岐を左に。
なだらかな雪原で気持ちがいい〜
なだらかな雪原で気持ちがいい〜
振り返ってハイチーズ。
振り返ってハイチーズ。
私もチーズ。
沢ずたいに下る道です。
沢ずたいに下る道です。
途中分岐がありました、難路はやめようと言うことで迂回ルートを取ります。
途中分岐がありました、難路はやめようと言うことで迂回ルートを取ります。
ズミ沢をだいぶ下の方まで降ってきましたが、まだ雪は有ります。
ズミ沢をだいぶ下の方まで降ってきましたが、まだ雪は有ります。
沢を吊り橋で渡るとすぐ林道に出ます。
沢を吊り橋で渡るとすぐ林道に出ます。
林道に出ましたが、そこもまだ☃雪道でした。
林道に出ましたが、そこもまだ☃雪道でした。
林道をひたすら歩きます。
林道をひたすら歩きます。
ここが登り口の寂悄庵入口です。
ここが登り口の寂悄庵入口です。
桜公園が見えてきました、車は私たちの1台だけでした。
桜公園が見えてきました、車は私たちの1台だけでした。

感想

昨年の年末に行く予定だった滝子山に行って来ました。
雪がどれくらい積もっているか不安でしたが、南稜ルートにはほとんどなく岩稜帯もアイゼンを使わないで登ることが出来ました、ただ風があり(´・_・`)顔が冷たかったです。
今回南稜ルートを登るということで初めてのルートでもあり心配でしたが凍っていて滑るようなところがなくあまり危険を感じずに登ることが出来ました、ただ雪の状態によっては危険なので注意が必要です。
 それに比べて下山(北面)は雪が沢山有り(20〜30センチ)南面とはガラリと変わった趣きで雪山の雰囲気を味わえるルートでしたトレースも有り安心して歩けます。
下りはアイゼンなしでも歩けそうでしたが一応アイゼンを使用しました。
私は12本歯、浩ちゃんは私が貸した8本歯、岡ちゃんは4本歯とそれぞれバラバラです、でも6〜8本歯くらいが一番適当だったようです。
下りは登りに比べてなんか緩やかなルートだったせいかとても長く感じました。
でも今回は富士山がイマイチ見えなかったのですがまあまあの天気でよかったと思いました。
岡ちゃん言はく富士山はうちの方からいつでも見えるからなー。
という訳で今回の滝子山登山は無事帰路につくことができました。



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