岐阜側NG 滋賀県側から 伊吹山
kenmapapa
コースタイム
08：00 1合目
08：36 2合目
09：16 3合目
09：31 4合目手前
09：50 5合目
10：18 6合目避難小屋
11：45 山頂
11：55 下山開始
13：05 3合目
13：30 2合目
13：43 1合目 食事
14：20 下山完了
今回 GPSログ データが クラッシュのため
ログなし 時系列は だいたいです。
| 天候 | 朝 ほんの一瞬 晴れ 後は ガスと雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは 登山口にあります。 近接 コンビには ファミマ 入浴施設は 薬草の湯が 一番近いです。 私は 帰り道の 池田温泉本館に 入りました。 特に危険箇所は ありません。 登山口から 1合目までは アイゼンなしで 問題なし 1合目から 6合目まで 新雪のため スノーシューを 使用しました。 6合目から 山頂折り返し 6合目まで 12本爪のアイゼン使用 （新設の下に シャーベットの 固まった層がありました） 6合目からは 1合目までは スノーシューの練習に （アイゼンなしでも 歩けます-踏み後がしっかりあります） 踏み後がしっかりしているため 踏み抜きさえしなければ 問題なし 夏道の 水の流れの深いところが 吹き溜まりで 雪が深くなってます。 3合目から 2合目に下るとき 踏み後が いろんな方向に 広がり ガスも出ていたため ホテルのほうまで 歩いてしましました。 ホテルの手前保を 左方向に下りていけば 登山道に 戻ります。 雪が薄いため 2合目からの 直登は 出来ません 6合目までは 夏道 6合目より 直登出来ました。 |
写真
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感想
当初 岐阜県側 さざれいし公園から登る予定でしたが
さざれいし公園に 行く道が 除雪されておらず
積雪50cmで 断念 せっかくなので
滋賀県側から登ることに
いつもの 高橋さん 駐車場に泊めて 登山スタート
神社前の道路には 積雪がありました。
もちろん 登山口から 積雪
期待が膨らむ 後は 天気だけ
1合目までは アイゼン等も必要なく
さくさくと歩けました。
一合目からは 新雪 小川の跡等は はっきりしないため
ここから スノーシュー 装着
スイスイ 上がります。
沈み込みは 10から15cmくらい
快適です ありがたいのは
太陽が出てきて 暖かくなり 青空も 垣間見える
期待は MAX だが あっとゆうまに ガスの中
視界は 10mくらいに
時々垣間見える 樹木が 幻想的な風景を 見せるのみ
2合目から 直登ルートが 使えるかなという 期待も
見事に裏切られ いつになったら 本格的な 雪山になるの
仕方なく 夏道を 登ります。
ガスの中 うっすらと3合目が見え トイレを確認 踏み後を 便りに
山頂を目指す。
四合目手前で 右にまがり あたりが明るくなり
再び太陽がのぞく またまた 期待が MAX
5合目 自販機横を 過ぎて 山頂を見上げると
六合目避難小屋の 後ろに 山頂が見える。
今日は 見えないかと 思っていただけに
テンションが 上がる
トレースが いく筋も伸びており
樹林帯の手前で 一箇所に交わる 直登ルートだ
6合目避難小屋にて スノーシューから
アイゼンに 履き替える。
下山してきた 山頂泊まりの人に伺うと
新雪が 一晩で 積もったそうだ。
新雪の下に 霙が固まった 層があるので
スノーシューよりも アイゼンのほうが ベスト と
確かに 樹林帯に 入ると 多少固い層が
見え隠れする。
逆ハの字で 登れば 滑ることもなし
途中で 会った スキーを 担いだ 人たちは
大変そうだった。
ハードブーツに アイゼンなし なかなか 足元が
グリップしない。
途中まで キックステッブで 踏み段を
作ってあげたが さすがに 途中で バテタ
下から 上がってきた人に 代わっていただき。
楽を させていただいた。
助かりました。
稜線に出ると 雪の少なさに 驚く
お花畑の 回遊路の 杭が見えている。
道標も 見えており
意外と 雪が 硬い
山頂避難小屋も かろうじて 雪化粧
日本武尊さんは 写真ではわかりにくいが
全面雪化粧 えびの尻尾も 増殖してました。
ただ 山頂は 寒い とにかく 風が強く 寒い
早々に 下山開始 山頂から 少しの間 シリセードを 楽しみ
後は ひたすら 2本の足で 降りる
さらさらの 新設のため 勾配がゆるいと 股の間に雪がたまり
滑れない ザンネ〜ン かろうじて見えていた景色（ほんの近場）も
高度を下げると どんどん ガスに 消されていく
3合目を過ぎたところで 踏み後が いく過ぎもあり ポール近くの
踏み後を たどったら ホテル方向に
3号リフトの 案内表示に従い 左に折れて
登山道に戻る。 上のほうで 無くてよかたー
1合目まで降りてきて ここでやっと 食事
写真はないが アルミなべの 舌シチュウ
あったかい食事は ほっとする。
ありがたい。
おなかを満たして 改めて 登山口に向けて 下山
やはり 1合目の登山口までは 地道も見え 雪は まばら
ところどころ ぐちゃぐちゃに なりかけている。
これから降りてくる 人たちは さらに ひどい状況に なるのでは
無事下山完了
高橋さんの 駐車場に戻り あったかいお茶と パンケーキ
りんごのおもてなしを 受け しばらく 山頂の 状況等を
お話して 挨拶を 済まし
池田温泉へ 向けて出発
体お十分 温泉で温め 浴槽内で ストレッチ等を
十分行い 自宅へ GO
期待を 持たせてくれた 天候
でも 楽しい 登山を ありがとう
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おっ･･･晴れるのか??･･･ダメかぁ･･･
ってのが多い天候でしたね
でもそれだけに一瞬見える晴れ間がめちゃめちゃありがたく感じたり･･･
三合目からの下山トレース･･･
ゴンドラ方面につられましたよ〜
そのまま真っ直ぐ、鉄柱方面進んで2合目との間(ピーク越えたトコ)に出ようかと考えましたが、藪が深そうなのでやめました
お次は快晴の伊吹山･･･
登りたいですね
utaotoさんも 釣られたんですか。
3合目からの 下山トレース
ガスのおかげで どの トレースを
たどって良いのやら
取りあえず鹿よけネットを取付ける
支柱に 沿って歩いたのが
そもそもの間違い
もう一つ 下の 支柱だったようです。
それにしても 皆さん 自由気ままに
トレースを 付けてましたね。
おかげで 大回り
まさか あそこで
私の減量に 協力していただけるとは
レコ 見ていると どうも
ホテル（ゴンドラ）方面に
登りで ルートを はずしているようでした。
山の天気は 変わりりやすいとは 言いますが
もう少し ゆっくり 変わっていただきたいものです。
もっと 雪の多い
好天のときに 登りたいですね。
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