北八ヶ岳:北横岳〜縞枯山 強風!極寒!それでも楽しいスノーシューイング



- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,011m
- 下り
- 997m
コースタイム
11:30 北八ヶ岳ロープウェー頂上駅
12:35 北横岳ヒュッテ 14:40
14:45 七ツ池 15:00
15:05 北横岳ヒュッテ
15:20 北横岳
15:40 北横岳ヒュッテ(行動終了=宴会開始)
1/27(日)
05:00 起床
06:10 北横岳 07:10
07:30 北横岳ヒュッテ 08:50
09:30 坪庭
09:50 縞枯山荘
10:00 縞枯山分岐
10:30 縞枯山山頂
10:55 縞枯山展望台
11:10 五辻分岐 11:30
12:00 五辻
12:50 北八ヶ岳ロープウェー頂上駅
14:10 北八ヶ岳ロープウェー山麓駅
天候 | 1/26:曇り、強風 日中-17度 1/27:晴れ、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェーは片道1000円/人で割引券を使用し、900円/人でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的にはトレースあるため問題なし、トレース外すとスノーシュー履いて膝下ラッセルぐらい 坪庭〜北横岳 トレースあるため道迷いの心配はないかと思います。 吹き溜まりでトレース外すと胸位まで埋りました。 ヒュッテ以降は急登になるため、ツメのあるスノーシューやワカンがあれば問題なく登下降できます。 坪庭〜縞枯山〜五辻分岐 北横岳ヒュッテ〜北横岳のような樹林帯の急登が続きます。 下りは楽しい新雪歩き。 五辻分岐〜ロープウェー頂上駅 分岐に着いた時にはトレースはありませんでした。 五辻以降はトレース有。割と開けたルートです。 ロープウェー頂上駅〜山麓駅 スキーコースの間の森の中を歩きます。 ロープウェーのワイヤーを目印にすれば問題ないかと思います。 |
写真
感想
スノーシューハイキングに北八ヶ岳に行って来ました。
今回はワカンじゃなくて実家を片付けてたら何故か出てきたスノーシューを投入してみました。
今回は小屋泊まりのお手軽ハイキング!
初日はガスガスで何も見えず。しかも極寒・・。
歩いてると鼻の感覚が無くなりこりゃマズイと思い
目出帽を装着。
すると
メガネがちょっとした呼気で曇って凍る。
なにもみえましぇん。。。
どうせガスだし黙々歩いてサクッとヒュッテに到着。
小屋にいても宴会始めると酒が速攻なくなりそうなので、
偵察もかねて七ツ池と北横岳に行きました。
七ツ池は開けたとこでスノーシューの威力を存分に発揮してくれました。
北横岳に向かう際も、多少のツメはあるので滑ることなく登れました。
それにしても山頂はふきっさらしなので寒いこと寒いこと。
翌日の日の出のときはもっと寒いんだろうなぁと思いヒュッテに戻る。
そして、
もちろん
宴会開始。
今回は、ビア1.5L、果実酒0.5Lぐらいにしておきました。
果実酒を雪割りシャーベットにすると非常に美味しいです。
果実酒はあらごしの果肉の多いものの方が良いです。
晩御飯は鍋でした。ウマウマ。
夜は暖かく快眠。
リーダーは夜空を撮る為に何回か外見にいったみたいですが、
芳しくなかった模様。
それでも夜明け前には雲は取れ、朝焼けを拝むために
山頂へ向かう。
今回はちゃんと一眼も持ってきたのです!
しかし、結果は。
カメラを懐に入れてなかったので、
電圧下がり過ぎて使い物にならず。。。涙
その後は懐に入れておいたので復活しました。
二日目は山頂では風は強いものの天気が良く、
気分良くスノーシューイングを存分に楽しめました。
縞枯山の登りもあえて、トレースを外して膝下ラッセルを体験。
中々夢中になれて楽しかったです。
下りはもっと楽しかった。
こんなお手軽山行も良いですね。
にしても、小屋泊まりにしたらしたらで、
酒が増えて結果的に重量は変わらないってのは
山あるあるだとおもいますw
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