日本三大奇景 妙義山

2020年10月15日(木) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 5.6km
• 登り: 1,040m
• 下り: 1,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 2:24
• 合計: 5:53

9:14 妙義神社
10:00 10:30 大の字
11:00 11:56 見晴
12:22 13:08 大のぞき
13:31 13:39 天狗岳
14:28 14:35 タルワキ沢分岐
14:45 14:46 第二見晴
15:02 15:02 第一見晴
15:15 15:15 妙義神社
15:19 ゴール地点

天候

曇り☁️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越自動車道松井田妙義ICから車で約5分

コース状況／危険箇所等

妙義神社へ向かう参道の階段をひたすら登ると境内右の登山口から樹林帯の登りが始まる
緩い傾斜の滑り易い鎖場を抜けると大文字岩
大の字の2本の鎖が掛かっている岩壁を登ると絶景とご対面　ここから少し下り、第一見晴との分岐点　辻まで樹林帯の急登を登る　白雲山の南面の岩壁望み鎖場を通過すると最初の難所、奥の院に着く
三連の鎖約30m、傾斜度約60度の岩壁を一気に登る　濡れている為滑り易い　奥の院を右に右キレットの登山道へ　再び鎖場、樹林帯の急登を進めて行くと見晴　見晴から少しの所に第2の難所ビビリ岩
名の通り上が見えない高度感満載の狭い稜線を進む
ホールドはあるので丁寧にこなしていく
玉石の岩稜を過ぎ鎖場を抜け大のぞきへ　ここから少し下降し、左にトラバースした所に最大の難所 滑り台と呼ばれる約10m、傾斜度約50度30mの鎖場　岩場の凹凸が少なくホールド、スタンスがとりにくく、とにかく長く感じる
今日は濡れていない為心の底から良かったと思う
この後は今迄と違い嘘の様な普通の登山道になる
最後の方で登山道崩壊の為新しく階段が取り付けられているがこれが長く結構辛い

その他周辺情報

🅿️:妙義山市営登山者専用駐車場　80台　無料
WC:道の駅みょうぎ、妙義神社

写真

10/15 8:24

とみおか観光マップ

10/15 8:25

道の駅みょうぎ

10/15 8:26

中間道通行情報

10/15 9:02

妙義山市営登山者専用🅿️
🅿️を左手に坂道を下る

10/15 9:03

神社へ

10/15 9:03

赤門

10/15 9:05

妙義神社　総門

10/15 9:10

165段の石段

10/15 9:26

登山者用カード入れ
上級者コース　緊張してきた💦

10/15 9:26

登山口へ

10/15 10:00

樹林帯の中の最初の鎖場

10/15 10:06

大の字へ

10/15 10:12

大の字への岩場
ホールド、スタンスはあり問題なく登れる

10/15 10:16

大の字裏

10/15 10:16

絶景

10/15 10:17

白雲山

10/15 10:49

奥の院

10/15 10:49

奥の院右鎖場　約30m、傾斜度約60度
滑落事故多し
濡れているのでスリップ注意

10/15 10:51

緊張感の中の癒し
ユウガギクかな

10/15 11:20

タイアザミ

10/15 11:37

🐖太ってたら大変だ

10/15 11:53

ビビリ岩
3連続の鎖　ホールド多数
もうビビらない様下は見ない😭

10/15 12:09

断崖絶壁

10/15 12:19

背ビレ岩
ナイフリッジ

10/15 12:25

大のぞき
御嶽三社大神の石碑が祀られている
少ない平坦地　ランチタイム🍙

10/15 12:26

大のぞきから

10/15 12:51

10m岩場

10/15 13:03

通称滑り台　約30m傾斜度約50度
ホールド、スタンスが浅い
深呼吸しながら丁寧に集中集中　長かった😭

10/15 13:24

天狗岳
天狗岩👺展望はない

10/15 13:31

裏妙義　丁須ノ頭

10/15 13:42

顔面岩

10/15 14:29

タルワキ沢

10/15 14:30

穏やかな登山道　関東ふれあいの道

10/15 14:42

登山道崩落の為、新設された階段
傾斜がキツく長い

10/15 14:45

第二見晴

10/15 14:47

🐍の様な根

10/15 14:56

大黒の滝

10/15 15:15

登山口
無事下山ヽ(´▽｀)/

10/15 15:19

妙義山歩道

10/15 16:39

おまけ
ふれあいプラザ
もみじの湯♨️520円
妙義山市営登山者専用🅿️からすぐ

10/15 15:50

もみじの湯から妙義山
大の字が見える

10/15 16:38

富岡駅行きバス停🚌

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

tatra

この所ロングトレイル続きなので馬鹿な事に地元で見慣れた妙義山を初登りで癒されようかと勘違いしてしまいました　久しぶりのロープワークにテンパって、めげて、引き返すのは無理、進むのみ　指示が飛んでも、手が🐍の様に鎖に巻きつき離れないしセミの様に身体は岩に張り付いてるし　反省反省の山行
相馬山登頂は残してあるので、来春の金銅山コースはしっかり練習してチャレンジ💪