武佐岳【快晴の大パノラマ】

2020年10月16日(金) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 9.7km
• 登り: 677m
• 下り: 657m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 1:01
• 合計: 3:58

7:35 スタート地点
7:54 7:55 武佐岳憩清荘
9:31 10:30 武佐岳
11:18 11:19 武佐岳憩清荘
11:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山ポストから先の林道は少々荒れているのでスポーツタイプの車は要注意です

コース状況／危険箇所等

良く整備されていますが、一部笹被りしているので雨上がりや霧の時はレインパンツが必要でしょう。

その他周辺情報

養老牛温泉だいいち
日帰り入浴13:00-15:00退館16:00まで料金600円

写真

10/16 5:12

道中、先週ガスの中を登った雌阿寒岳。今日は憎い程晴れていた。

10/16 5:48

双岳台から望むモルゲン雄阿寒岳と後方の雌阿寒岳、阿寒富士

10/16 7:00

これから登る武佐岳ザ・デイ

10/16 19:38

登山口は他に誰もいません

10/16 7:36

青空に映える麓の紅葉

10/16 7:45

最後まで咲いていたヤマハハコ

10/16 7:55

入口は壊れ、あまりに小屋の荒廃が進んでいるのに驚きました

10/16 8:00

白いキノコ

10/16 8:06

これから行く山頂、最高の天気です

10/16 8:13

ミズナラの黄葉、ドングリは確かに少ないです

10/16 8:17

ハウチワカエデ

10/16 8:24

半分まで来ましたが山頂はまだまだ

10/16 8:31

六合目辺りから開けてきます

10/16 8:35

麓の紅葉と水平線

10/16 8:37

鮮やかなハウチワカエデ

10/16 8:40

紅葉とミズナラの巨木

10/16 8:45

七合目付近からの山頂、近づいてきましたよ

10/16 8:46

早くあそこに行きたい！

10/16 8:56

八合目は展望台になっていました。登ってみると・・・

10/16 8:59

摩周岳、西別岳、遠くには雄阿寒岳と雌阿寒岳、阿寒富士が望めます

10/16 8:59

標津岳

10/16 9:00

頭を出しているのが斜里岳

10/16 9:01

そして右側が山頂

10/16 9:03

コゼンタチバナの可愛い実

10/16 9:22

あと少し！

10/16 9:25

最高の山頂がそこにはありました

10/16 9:26

絶景にニヤニヤが止まりません

10/16 9:29

北方領土もくっきり

10/16 9:30

トドワラで有名な野付半島

10/16 9:32

広大な根釧原野

10/16 9:33

斜里岳は左側が山頂です

10/16 9:35

知床連山

10/16 9:36

山頂全景。気がついたら1時間も貸切りの山頂で楽しんでいました。

10/16 10:22

山頂の岩に埋め込まれていた標識

10/16 10:31

双耳峰の相方、登山道はありません

10/16 10:59

所々で笹被りがあるので雨上がりや霧の時はレインパンツが必要でしょう

10/16 11:12

変わった生え方のキノコ

10/16 11:16

紅葉の中は下山も楽しみました

10/16 12:10

帰路に立ち寄った開陽台

10/16 12:11

観光客は少なめでした

10/16 12:15

開陽台からの摩周岳

10/16 12:16

そしてつい先ほどまでいた武佐岳

10/16 12:46

締めは20数年振りに再訪した養老牛温泉

10/16 12:47

ちょっと早かった〜

撮影機器：

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

ezo-wolf

雪のシーズンを目前に一人気ままに登山を楽しみたくて、有給を取り片道230kmの日帰り道東遠征に行って来ました。

前日まで道央の山も検討していましたが、これからの時期は道東方面が天気が安定してくるもの。武佐岳のチョイスは大正解でした。

麓の紅葉、360°のピーカン大パノラマ、山頂での気持ちいいそよ風・・・
特に冠雪の知床連山と北方四島には特別な思いが過りました。そして野付半島と水平線、広大な根釧原野から摩周岳や斜里岳、遠くには雄阿寒岳やオホーツク海まで見渡せました。
標高も難易度も初級者向きなのに、これ程素晴らしい山があることに驚かされました。

やはり道東エリアはワクワクします。