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Yamareco

記録ID: 2652215
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

大朝日岳(朝日鉱泉〜中ツル尾根〜鳥原山〜朝日鉱泉の周回)

2020年10月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
gen560 その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:06
距離
20.8km
登り
2,178m
下り
2,182m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
0:55
合計
9:00
5:25
89
6:54
6:55
38
7:33
7:33
130
9:43
9:46
6
10:34
10:40
40
11:20
11:26
42
12:08
12:08
16
12:24
12:26
39
13:05
13:14
71
14:25
長名水は枯れているので、あてにしないこと。
天候
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝日鉱泉に前泊。
車は、引き続き朝日鉱泉宿泊者用スペースに駐車させていただいた。
コース状況/
危険箇所等
中ツル尾根ルートの序盤に4ケ所の吊橋を渡ることになる。
吊橋の板がずれているところはあるが、外れているわけではないので、両側のワイヤーをつかんで渡れば大丈夫。ただ、ワイヤーがほつれているところがあり、手に刺さると痛い。吊橋を渡るときだけはグローブ(軍手可)をしたほうが良い。
他は、基本的に危険箇所なし。
なお、中ツル尾根上の長名水は枯れていた。あてにしない方が良い。
その他周辺情報 下山後、朝日鉱泉に入れればそれに越したことはないが、現在コロナの影響で日帰り入浴は受け付けていない。
少し下ったところにある五百原温泉が安くて良い(\150)。
前日に朝日鉱泉入り。
晴れていれば、この奥に大朝日岳が見えるらしい。
前日に朝日鉱泉入り。
晴れていれば、この奥に大朝日岳が見えるらしい。
朝日鉱泉の部屋。
山小屋なのにコタツがある!
朝日鉱泉の部屋。
山小屋なのにコタツがある!
玄関にある水場等の情報。
玄関にある水場等の情報。
朝日鉱泉の夕食。
岩魚が美味しい!
朝日鉱泉の夕食。
岩魚が美味しい!
朝5:20に出発。
日が短い季節なので、まだ暗い。
小屋の主人に、5時以前に出発するのは避けたほうが良いと忠告されたので、それに従った。
日が短い季節なので、まだ暗い。
小屋の主人に、5時以前に出発するのは避けたほうが良いと忠告されたので、それに従った。
小屋直下の吊橋を渡り、しばらく歩くと旧朝日鉱泉跡地に出る。
小屋直下の吊橋を渡り、しばらく歩くと旧朝日鉱泉跡地に出る。
中ツル尾根コースは、全部で4つの吊橋を渡る。
中ツル尾根コースは、全部で4つの吊橋を渡る。
ロープの助けを借りる箇所もあるが、気を付ければ大丈夫。
ロープの助けを借りる箇所もあるが、気を付ければ大丈夫。
渡渉は2箇所ある。
今回は、いずれも飛び石伝いに渡れたので、靴を濡らすことはなかった。
渡渉は2箇所ある。
今回は、いずれも飛び石伝いに渡れたので、靴を濡らすことはなかった。
また吊橋。
壊れた橋があるが、ここは左側(下流側)を渡渉。
なお、このコースは、この沢が最後の水場になる。
この先は、山頂を越え、約15分下った金玉水までない。
壊れた橋があるが、ここは左側(下流側)を渡渉。
なお、このコースは、この沢が最後の水場になる。
この先は、山頂を越え、約15分下った金玉水までない。
壊れた橋から2〜3分歩いたところ。
距離的にはここが中間地点らしい。
壊れた橋から2〜3分歩いたところ。
距離的にはここが中間地点らしい。
最後の吊橋。
吊橋を渡ったところが2合目。
吊橋を渡ったところが2合目。
少しずつ紅葉が出てくる。
少しずつ紅葉が出てくる。
道はよく整備されている。
道はよく整備されている。
長命水への分岐。
小屋の主人曰く、ここから少し下りたところに沢があり、梅雨までは水が汲めることがあるそう。
長命水への分岐。
小屋の主人曰く、ここから少し下りたところに沢があり、梅雨までは水が汲めることがあるそう。
下りてみたら、やはり枯れていた。
ここの水場はあてにせず、出合(壊れた橋のところ)の沢水を汲んでおく必要がある。
下りてみたら、やはり枯れていた。
ここの水場はあてにせず、出合(壊れた橋のところ)の沢水を汲んでおく必要がある。
6合目。
だんだん紅葉の色が赤に変わってくる。
6合目。
だんだん紅葉の色が赤に変わってくる。
曇っていても美しい。
曇っていても美しい。
素晴らしい!
美しすぎて、観るのに忙しく、前に進まない!
素晴らしい!
美しすぎて、観るのに忙しく、前に進まない!
晴れていれば、この先の稜線が赤く染まっていたところがみられるはず。
晴れていれば、この先の稜線が赤く染まっていたところがみられるはず。
ハイマツが現れる。
ハイマツが現れる。
相変わらず道標は少ないが、道は整備されている。
相変わらず道標は少ないが、道は整備されている。
8合目。
ここまでは意外と楽だった。
8合目。
ここまでは意外と楽だった。
道の両側が紅葉。
道の両側が紅葉。
山頂が見えてきた!
山頂が見えてきた!
山頂着。
折からの雨に加え、風が強くなってきたので、早々に退散し、下の避難小屋で一息つくことにする。
山頂着。
折からの雨に加え、風が強くなってきたので、早々に退散し、下の避難小屋で一息つくことにする。
避難小屋。
清掃が行き届いていて、良い意味で避難小屋らしくない。
避難小屋。
清掃が行き届いていて、良い意味で避難小屋らしくない。
銀玉水。
縦走路のすぐ脇にあり、水量も豊富。
そして美味しい!
小屋の主人が是非飲んでみろ、というのが良く分かった。
手持ちの水筒3L分を満タンにして家まで持ち帰った。
縦走路のすぐ脇にあり、水量も豊富。
そして美味しい!
小屋の主人が是非飲んでみろ、というのが良く分かった。
手持ちの水筒3L分を満タンにして家まで持ち帰った。
こちらも紅葉が素晴らしい!
こちらも紅葉が素晴らしい!
熊越。
小朝日岳山頂方面と、古寺鉱泉方面の分岐。
熊越。
小朝日岳山頂方面と、古寺鉱泉方面の分岐。
小朝日岳直下の紅葉。
晴れていなくても美しい!
小朝日岳直下の紅葉。
晴れていなくても美しい!
小朝日岳山頂。
鳥原山頂。
古寺鉱泉方面の分岐。
古寺鉱泉方面の分岐。
池塘と草紅葉が幻想的な雰囲気を醸し出す。
池塘と草紅葉が幻想的な雰囲気を醸し出す。
白滝方面との分岐。
きちんと整備されているが、使う人は多いのかな?
白滝方面との分岐。
きちんと整備されているが、使う人は多いのかな?
鳥原小屋周辺の紅葉。
鳥原小屋周辺の紅葉。
霧と草紅葉の組み合わせも悪くない。
霧と草紅葉の組み合わせも悪くない。
これがこのルートの紅葉の見納め。
これがこのルートの紅葉の見納め。
だいぶ下りてきた。
もう紅葉はない。
だいぶ下りてきた。
もう紅葉はない。
中ツル尾根コースと合流。
中ツル尾根コースと合流。
朝日鉱泉に近い吊橋から徒歩5分の所にある水場。
昭文社の地図には掲載されていないが、ここはあてにして良い。
朝日鉱泉に近い吊橋から徒歩5分の所にある水場。
昭文社の地図には掲載されていないが、ここはあてにして良い。
吊橋を渡ったら朝日鉱泉だ。
画面上にナチュラリストの家がある。
吊橋を渡ったら朝日鉱泉だ。
画面上にナチュラリストの家がある。
朝日鉱泉着。
下山後の風呂は、五百川温泉へ。
150円と安い。
ボディーソープの備え付けがあるが、シャンプーはないので、持参する必要がある。受付で話せば買えるかも。
月曜定休。
下山後の風呂は、五百川温泉へ。
150円と安い。
ボディーソープの備え付けがあるが、シャンプーはないので、持参する必要がある。受付で話せば買えるかも。
月曜定休。
こんな山の中なのに、北海道から輸送してきた海産物が売りなんだって。
こんな山の中なのに、北海道から輸送してきた海産物が売りなんだって。

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 雨具 着替え ザック 朝食 昼食 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル

感想

天候はいまひとつだったが、紅葉が素晴らしかった。
これで晴天だったらいかほどか、と思う。
道標は少ないが、道はしっかり整備されていて、大事にされていると感じた。
展望については宿題になってしまったので、次は以東岳を含めた縦走を考えたい。

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