まさに氷の神殿!晴天に恵まれた雲竜渓谷


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 460m
- 下り
- 463m
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
タクシーは途中までしか入れなかったが、行ける所までは行ってくれる。因みに工事の詰所まで1700円。 ゲート前の駐車場は8時前にはいっぱいで、下の方にもかなり止まっていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
早朝は凍結している箇所もあるが、脇の雪の上を歩けば問題ないです。 基本的には一本道なので、迷うことは無いですが、どうしても分からない場合は電線を頼りにすれば見晴らし台まで行けるはず。 洞門岩から下りれば時間短縮にはなるが、降雪後はトレースが消えてしまうので分からない人は林道をおすすめします。 |
写真
感想
注:ルートはログを取っていなかったのと、グーグルマップでは拡大できなかった為、やっつけ仕事になっています。
先日の朝日新聞で雲竜渓谷が取り上げられていた。仕事で忙しかったけれども年中行事みたいなものなので、行ってみました。
始発電車で出発して乗り継ぎを重ね、東武日光駅に着いたのは7:40。トイレと買い物を済ませてタクシー乗り場へ向かう。他のレポでは「ゲートまで行ってくれない」「橋(神橋のことかな?)までしか行ってくれない」などのレポがあったので、とりあえず運転手に聞いてみると「ゲートは折り返せないし、アイスバーン次第で工事現場の詰め所までになるよ?」とのことでOK!
川沿いを走ってくれたので渋滞することもなく、詰め所までは20分ほどで到着。お値段1700円。
詰め所からゲートまでの1kmくらい(?)をのんびり歩いていくが、凍結が酷くて何度も転びそうになる。
ゲートでコンタクトとサングラスに替え、危険箇所もない林道をのんびりと音楽を聴きながら歩く。ゲート前にかなりの駐車台数があったけれど、洞門岩まで人に会うこともなかった。
洞門岩で一休みしながら、アークテリクスのジャケットの男性と少し話をして、うちは毎度の林道ルート。男性は距離の短い川沿いルート。健脚な人は林道のほうがいいと思います。
雲竜渓谷入口の見晴らし台で先ほどの男性と再び合流。うちはアイゼンを装着して特に「一緒に行きましょう」と言葉を交わすこともなく、歩を進める。
氷柱が見え始めたら完全にシャッターモード。色々な角度からこれでもか!とシャッターを切る。去年も一昨年もおんなじことやっているのに...ね。
巻き道から雲竜瀑方面の急登をすると、ビッグモンスターに成長した雲竜瀑が姿を現した。そのスケールの大きさに圧倒されますねー。
昼食にはまだ早すぎる時間でしたが、昼食タイム。持参したサーモスのお湯と比内地鶏スープ、野菜にきりたんぽをごちゃ混ぜにした即席鍋。ちなみに周りはカップラーメンか、パンが大多数。でもやっぱり寒いときは熱々の物に限りますね!
帰り道はスペーシアで駅弁とビール。電車だとこういうことが出来るからいいです。
_____________________________________
今日もかなり気温が高く、見ているときでも崩落していましたので、効果云々ですがヘルメットは必須です。ピッケルはそれぞれだと思いますが、個人的には必要ないのかな?
年々入山者は増えていますが駐車スペースはかなり少なく、待避所に駐車する人もいるのでかなり危険です。タクシーの運ちゃんから聞いた話だと、つい先日も正面衝突があったり、うちがタクシーに乗っているときに坂気味の待避所でチェーンつけている人がいたり...道路もアイスですので気をつけましょう。
毎度です! レポ楽しみにしておりました
スタッドレスタイヤを持っていないので、このコースは憧れで終わってしまうと思っていたのですが、電車+タクシーという素朴な手があったとは
2/15の飲み会の翌日に行こうかな
一人だと高速代やらガソリン代で結局高いので、時間の制約はあれど電車も中々いいものです。
15日、楽しみにしています!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する