憧れの雲竜渓谷〜青い氷柱が美しかった！

2013年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 14.4km
• 登り: 890m
• 下り: 888m

コースタイム

9:00駐車地点ー9:20車止めゲートー10:10稲荷川展望台（休憩）−10:50洞門岩（アイゼン装着）ー12:30雲竜瀑ー（ランチ）ー14:40車止めゲートー15:00駐車地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道ー日光宇都宮道路・日光IC下車。東照宮方面に進み、神橋の交差点右折。橋の手前を左折する狭い道路を進むと滝尾神社駐車場。さらに進み、登山口駐車場（車止めゲート）手前1km地点で車が制御不能になった（汗）ため、林道の路肩に駐車しました。（※気温上昇でアイスバーンの表面のみ溶けて、スタッドレスが効きませんでした（汗）。もうダメ！と路肩に駐車しようと停止したら、車が後ろにツツーと滑り始め、大パニック！事故にならずにラッキーでした。少し歩く距離が長くなっても、滝尾神社に駐車すれば良かった）

コース状況／危険箇所等

◎気温が上昇し林道の圧雪部分は帰路、完全にシャーベット状。今後の寒波で最凍結すると思われます。また、雲竜瀑手前にかなり急な巻道があり、ここは通常は凍結しているとのこと。アイゼン必須です。◎何度か（5〜6回）徒渉します。ゆっくり行けば大丈夫？

写真

2/2 8:23

日光IC降りたとこ。女峰と赤薙？

2/2 9:23

1)おっとー！道がツルツル滑りまくりんぐ

2/2 9:54

2)こんな感じの林道歩きが続きます

2/2 10:06

3)赤薙山

2/2 10:13

4)稲荷川展望台からの絶景。砂防ダムの奥に、女峰と赤薙。テーブルがあるので小休止にいいです

2/2 20:30

5)再度出発です

2/2 10:35

6)かわいい道案内。左下方面に進むのが正解

2/2 20:30

7）てくてく……てくてく……長い（TT)

2/2 20:30

8）洞門岩に到着。ここでアイゼン装着している人が多かったので、私たちもマネして装着

2/2 11:08

9）こんな感じの河原を進み、何度か徒渉

2/2 11:12

10）すると、まず控えめなつららがお出迎え

2/2 11:51

11)そしてどっひゃー!!!!な迫力の氷柱出現

2/2 11:51

12)きれいっすなー♪

2/2 11:53

13)ガイドさん付きツアーの方々もたーくさん

2/2 11:55

14)迫力満点！

2/2 11:58

15)すごい！

2/2 11:58

16)でも今日は暖かで、さかんに溶けてるんですよ

2/2 11:59

17)こっちから見てもすごい

2/2 20:30

18)アイスクライミングやってる人も。楽しそうだな

2/2 20:30

19)刺さったら痛そう(^_^;)

2/2 12:14

20)川に落ちないように！

2/2 20:30

21)ついに雲竜瀑に到着……でもあまりの暖かさに、まん中あたりの氷が崩落してました

2/2 20:30

22)青い氷柱がきれいです

撮影機器：

IXY DIGITAL 920 IS CANON

感想

fujimayu

★いつかは行ってみたいなーと憧れていた「氷の神殿」雲竜渓谷。氷瀑鑑賞シーズンは「2月上旬まで」とのことなので出かけた。巨大なつららや氷柱の造形や青い色が本当に美しかった。★今日の関東は非常にあたたかで、この日光でも気温がグングン上昇。おかげですべてのつららや氷柱がポタポタと溶け出していて、時々「どーーーーーん！」と重厚な音を響かせて、氷柱が崩落したりもしていた。最奥の雲竜瀑も、昨日まで凍っていたという上部の氷が一部崩落済み。ちょっと残念だった。こういうハイキングは、やっぱりキンキンに寒い日に行きたい！（って贅沢な話だなまったく…(^^ゞ）