常念岳 (2,857m)

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 10:13
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 1:28
• 合計: 9:25

5:15 常念岳登山者用駐車場
5:30 5:42 一ノ沢登山口
6:33 6:35 王滝ベンチ
7:15 7:15 笠原沢
8:07 8:07 最終水場
8:45 9:00 常念小屋
10:24 10:45 常念岳
11:45 12:21 常念小屋
13:20 13:20 笠原沢
13:48 13:50 王滝ベンチ
14:19 14:19 一ノ沢登山口
14:40 常念岳登山者用駐車場

天候

晴れ、稜線上は徐々に薄雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢駐車場
5時前の段階で入口付近に駐車

最寄IC: 安曇野IC
中央道集中工事の影響で帰りは渋滞

コース状況／危険箇所等

【登山ポスト】一ノ沢ヒエ平に登山ポスト有り

【コース】コースは比較的明瞭。胸突き八丁以降は日陰は岩などが凍結、雪も有り。常念乗越以降は積雪20cm程。登り時はトレースも少なかったが、下山時は踏み跡がしっかりしていた。乗越より下は下山時は雪も溶けており歩きやすくなっていた。

その他周辺情報

【お風呂】今回は時間の関係でお風呂に入らず帰宅

【コンビニ】安曇野IC方面からだと豊科駅付近が最終

写真

朝日を受けて光り輝く

すっと出てきた雲が青空にはえます

常念乗越から槍ヶ岳

常念乗越から頂上への途中
槍ヶ岳、大喰岳、南岳

常念乗越より頂上方面

最後の一踏ん張り
もうすぐ頂上

頂上到着
感嘆の声があちこちより聞こえる

頂上より穂高

頂上より蝶ヶ岳方面

上高地、焼岳、乗鞍、御嶽

やはりパノラマで撮りたくなる

10/19 20:41

今回の戦利品

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

MYアイテム

aocanaocan

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック 軽アイゼン

備考

持って行くべきだったもの:日焼け止め、ゲーター

感想

aocanaocan

01:00 自宅出発
途中コンビニでの買い出し、トイレ休憩挟み4:45頃に一ノ沢駐車場着

6:00出発を予定していたが仮眠する気分にもならず用意を始め5:15頃出発

ヒエ平にてトイレと登山届提出
王滝ベンチまでコースタイムマイナス15分、
胸突き八丁まで50分と軽快。

王滝ベンチ-胸突き八丁の後半は所々凍結有り
胸突き八丁より上は徐々に積雪も増えていく。
常念乗越までは3時間ほどで到着

昨日の雨が標高の高いエリアでは積雪となっており稜線上も20-30cm程の積雪となっていた。（昨日小屋泊して下山してくる方の話だと結構吹雪いたとのこと）
今日は有難い事に風は強くない。
(常念岳山頂へのアプローチは時々強い風が吹いた)

軽アイゼンを付けて頂上へアプローチ。
まだ時間も早くトレースが踏み固められておらず所々足を抜く。
特に序盤はルートが分かりにくい場所もあった。
苦戦の末頂上に到着。

頂上はやや薄曇りながらも西正面の穂高、槍などしっかり見ることができた。
南の方から順に目を移すと乗鞍、御嶽、中央アルプス、南アルプス、富士山、八ヶ岳、浅間山なども、よく見えた。
あまりの絶景に離れるのが勿体無い

下山時は乗越より下は雪も溶け歩きやすくなっていたので軽快。
乗越から一ノ沢登山口まで2時間要しなかった。

帰路お風呂にも入りたかったが、早めに帰宅するためにそのまま帰る。
高速からの八ヶ岳、南アルプスの眺めもよく新雪に覆われた姿が美しかった。
途中、中央道工事の影響で渋滞あり、三遠南信道方面へ迂回する。
19時ごろ自宅着