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Yamareco

記録ID: 2658441
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

未丈ヶ岳:雨中の紅葉狩り(渡渉あり)

2020年10月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
ktn92 maoyuki その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:58
距離
11.3km
登り
1,211m
下り
1,220m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:31
合計
6:52
8:36
31
9:07
9:07
64
10:11
10:11
6
10:17
10:17
91
11:48
12:04
92
13:36
13:36
8
13:44
13:59
55
14:54
14:54
34
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥只見シルバーラインの泣沢のシャッターを開けて登山口駐車場へ
(工事関係者の車両も停まってます)
コース状況/
危険箇所等
渡渉が数ヵ所
登山道は非常に歩きやすく明瞭
その他周辺情報 銀山平 白銀の湯
大人650円
トンネル内からシャッターを潜り、登山口へ
駐車10台は余裕でできる
トンネル内からシャッターを潜り、登山口へ
駐車10台は余裕でできる
最初の渡渉は大丈夫
1
最初の渡渉は大丈夫
ここの渡渉でやってしまった。
山猫さんが水中のヌレヌレ石で滑ってしまい
上流側に転倒バシャーン!
全身とまではいかなかったが上下半身水没。
起き上がって岸に向かう所でまたも滑って前のめりに水没。
頭髪までずぶ濡れ、しかし奇跡的に雨具の内側への浸水は軽微。
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ここの渡渉でやってしまった。
山猫さんが水中のヌレヌレ石で滑ってしまい
上流側に転倒バシャーン!
全身とまではいかなかったが上下半身水没。
起き上がって岸に向かう所でまたも滑って前のめりに水没。
頭髪までずぶ濡れ、しかし奇跡的に雨具の内側への浸水は軽微。
水面見て心を落ち着かせよう。
水面見て心を落ち着かせよう。
水量は多くないと思う、でもドボンしてはいけない。
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水量は多くないと思う、でもドボンしてはいけない。
一生の不覚だったが根性の人、山猫さんは前進するのであった。
気を取り直して行きましょう
一生の不覚だったが根性の人、山猫さんは前進するのであった。
気を取り直して行きましょう
次は手摺のない橋の登場
次は手摺のない橋の登場
かなり高いところを通ってます
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かなり高いところを通ってます
もうドボンできない山猫さんは四つん這い前進
もうドボンできない山猫さんは四つん這い前進
雨は止まぬが紅葉はまずまず
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雨は止まぬが紅葉はまずまず
尾根に上がると左右かなり深い
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尾根に上がると左右かなり深い
随所に五葉松が出てくる
随所に五葉松が出てくる
遠方に越駒
しっとりとした紅葉もいいですね
しっとりとした紅葉もいいですね
意外と紅葉が見事
意外と紅葉が見事
山頂着きました
草紅葉も見事です
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草紅葉も見事です
登山道脇の紅葉もいいです
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登山道脇の紅葉もいいです
この木を見てムンクの叫びをイメージしてしまった
この木を見てムンクの叫びをイメージしてしまった
越後駒が顔を出してくれた
越後駒が顔を出してくれた
明日行く荒沢岳かな?
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明日行く荒沢岳かな?
未丈ヶ岳
赤が鮮やか
白糸の滝
雲の上に越後駒の山頂
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雲の上に越後駒の山頂
橋まで戻りました
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橋まで戻りました
高さ30mぐらいあるでしょうか
高さ30mぐらいあるでしょうか
帰りは濡れても大丈夫
帰りは濡れても大丈夫
平流のような川だったので、沢を遡行してみた
平流のような川だったので、沢を遡行してみた
しかし、沢装備ではないため、へつれない腰までの深さの釜が出てきたので登山道へバリで上がる
しかし、沢装備ではないため、へつれない腰までの深さの釜が出てきたので登山道へバリで上がる
もう大丈夫
ここもへっちゃら
1
ここもへっちゃら
登山口に帰還
林道からシルバーラインへ戻ります
外から戻ろうとすると間隔開けて左右にシャッターがある。
左側が正規、右側は人は通れるがクルマは通れない
林道からシルバーラインへ戻ります
外から戻ろうとすると間隔開けて左右にシャッターがある。
左側が正規、右側は人は通れるがクルマは通れない
シャッター中央下にロックハンドル有り
シャッターは簡単に上がります
閉じるときは右側のロープを引っ張る
シャッター中央下にロックハンドル有り
シャッターは簡単に上がります
閉じるときは右側のロープを引っ張る
駐車してはいけない
駐車してはいけない
泣沢避難所にシャッターがあります。
泣沢避難所にシャッターがあります。
トンネルから出入りするシャッター
自分で開けて閉めるんです
こんなところ他にはないでしょう
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トンネルから出入りするシャッター
自分で開けて閉めるんです
こんなところ他にはないでしょう
下山後はきりたんぽ鍋!晩酌しながら突っつく。
鍋底にきりたんぽを敷いてしまいくっついてしまう
でもうまうま・・・ 酒が足りなまった!
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下山後はきりたんぽ鍋!晩酌しながら突っつく。
鍋底にきりたんぽを敷いてしまいくっついてしまう
でもうまうま・・・ 酒が足りなまった!
最後はおじや
山猫様ありがとうございます〜
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最後はおじや
山猫様ありがとうございます〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 長靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ ココヘリ

感想

何故か週末になると雨・・・
でも何処か出掛けずにはいられないってことでなるべく北へ向かい週末連ちゃん紅葉を楽しんできました。
行先は雨雲を見ながら検討するが、当初から山猫さんが一度は行ってみたいと言っていた未丈ヶ岳に決定。何でも山スキーのできる山だとか・・・いわゆる下見ですか?(笑)
登山口がトンネルからシャッターを通過した先にあるというので地図を見ながら車を走らせるが、トンネルの切れ間にあるというその場所が見つからない。
ちょうど工事車両が見えたところかと進んでみるとそこでした!
こんなところは他にはないですね。
ということでスタートするが、最初に渡渉が待ち構えている。
何ヵ所か通過した後、一番大きな流れのところにやってきた。
自分は長靴での歩きを選定したのでへっちゃらだったが、山猫さんが少々濡れてしまいました。
でも気を取り直して再スタート。
高いところに掛かる鉄橋は四つん這いで通過。
僕は大丈夫です。
終始雨は止まぬがしっとりとした紅葉もいいものです。
昔は登山道のない山だったそうですが、しっかりとした道で非常に歩きやすかった。
山頂直下の草紅葉も見事でした。
晴れていればもっと素晴らしかったに違いありませんが、これも山。
下山後は温泉で暖まり、きりたんぽ鍋に舌鼓を打つ。
山猫様、いつも美味しいご馳走ありがとうございます。
maoyukiさんもいつも下準備ご苦労様です。

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コメント

雪豹です。ありがとうございました。
前日まで、天気予報見て山行決定しかねてましたが、上越遠征して良かったです。
沢の増水も気になってましたが、大したことなくてラッキー。鉄橋も凍結していたら怖かったですね!
20年ぐらい前から、一度行ってみたいと思っていたので、今回登れて嬉しかったです。尾根ルートで、展望も良く楽しめる山でした。
寒くなってきたら、やっぱ鍋ですよね、きりたんぽ鍋作ってみたかったんですよ!
2020/10/19 20:47
Re: 雪豹です。ありがとうございました。
いつもながら美味しいご馳走ありがとうございます。
山もいいですが、山行後の鍋もいいですね。これからの季節、さらに楽しみが増えます。
残雪期のルートはシルバーラインから銀山平に出るトンネルの上から入るみたいですね。
そこから赤崩山⇒日向倉山⇒未丈ヶ岳のルートですね。今度はスキーで行きますか。
2020/10/20 6:23
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