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Yamareco

記録ID: 2661965
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

苗場山/赤湯温泉泊

2020年10月18日(日) 〜 2020年10月19日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
28:49
距離
26.3km
登り
1,987m
下り
2,253m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:00
休憩
1:30
合計
9:30
7:39
22
スタート地点
8:01
8:04
60
9:04
9:04
22
9:32
9:49
12
10:01
10:01
5
10:06
10:09
1
10:10
10:12
9
10:21
10:24
10
10:34
10:44
47
11:31
12:15
2
12:21
12:21
6
12:42
12:42
120
14:42
14:46
121
16:47
16:49
20
2日目
山行
3:05
休憩
0:21
合計
3:26
9:02
19
9:21
9:21
28
9:49
9:57
11
10:08
10:08
20
10:28
10:28
19
10:47
10:48
18
11:19
11:19
40
11:59
11:59
21
12:20
12:20
8
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
道の駅みつまた→祓川祓川登山口駐車場(湯沢魚沼タクシー/5,690円)
元橋13:01→13:14みつまた中央(南越後観光バス/390円)

・湯沢魚沼タクシーのHPでは三俣スキー場Pが配車先になっているが、昨年の台風の影響で駐車場へのアクセスが悪くなっているため現在は道の駅への配車になっているのとのこと
・紅葉シーズンということもあり祓川登山口の駐車場は満車状態
コース状況/
危険箇所等
・前日の雨のため登山道は泥濘で滑りやすい
・山頂は残雪が残っていた
・赤倉ルートは赤倉山からの600mオーバーの激下り、濡れた路面と落ち葉で滑りやすい
その他周辺情報 赤湯温泉山口館(1泊2食8,500円)
清津川沿いに玉子湯、薬師湯、青湯と源泉の違い3つの風呂、露天の玉子湯は大雨の影響で湯温が上がらず、入れるようになるのは来シーズンになるとのこと
半露天の青湯からは満点の星空、ビール片手に星見風呂を堪能(昼間は女性専用)
7時30分、祓川登山口をスタート
いい天気!
2020年10月18日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/18 7:39
7時30分、祓川登山口をスタート
いい天気!
和田小屋を過ぎて、ゲレンデ右側から登山道に入る
2020年10月18日 08:04撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/18 8:04
和田小屋を過ぎて、ゲレンデ右側から登山道に入る
小松バラコースの草紅葉がきれい
2020年10月18日 08:38撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/18 8:38
小松バラコースの草紅葉がきれい
下ノ芝
2020年10月18日 09:00撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/18 9:00
下ノ芝
中ノ芝から振り返って
谷川連峰の展望
2020年10月18日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/18 9:51
中ノ芝から振り返って
谷川連峰の展望
先行する同行のYさん
2020年10月18日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/18 9:59
先行する同行のYさん
神楽ヶ峰から苗場山
2020年10月18日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/18 10:23
神楽ヶ峰から苗場山
苗場山へは一度下ってからの登り返し
2020年10月18日 10:35撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/18 10:35
苗場山へは一度下ってからの登り返し
雷清水
2020年10月18日 10:40撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/18 10:40
雷清水
途中振り返って神楽ヶ峰と小松川コースの稜線
2020年10月18日 11:07撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/18 11:07
途中振り返って神楽ヶ峰と小松川コースの稜線
苗場山への急登
2020年10月18日 11:08撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/18 11:08
苗場山への急登
山頂近くなると前日の雪が残る
2020年10月18日 11:14撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/18 11:14
山頂近くなると前日の雪が残る
登りきったところ
曇が出始めてしまった...残念
2020年10月18日 11:27撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/18 11:27
登りきったところ
曇が出始めてしまった...残念
苗場山山頂
2020年10月18日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
3
10/18 12:15
苗場山山頂
昼食をとって本日泊地の赤湯温泉山口館へ
赤倉山経由のルート
2020年10月18日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/18 12:31
昼食をとって本日泊地の赤湯温泉山口館へ
赤倉山経由のルート
赤湯温泉ヘはCT4時間半
後半の方が長い
2020年10月18日 13:24撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/18 13:24
赤湯温泉ヘはCT4時間半
後半の方が長い
登り返して赤倉山
2020年10月18日 14:40撮影 by  iPhone 7, Apple
1
10/18 14:40
登り返して赤倉山
赤倉山東尾根、濡れた路面に落ち葉で滑る滑る
600mオーバーの激下りに一苦労
2020年10月18日 15:10撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/18 15:10
赤倉山東尾根、濡れた路面に落ち葉で滑る滑る
600mオーバーの激下りに一苦労
山口館へは予定より遅くなり17時到着
まずはひと風呂浴びて夕飯、早朝出ということもあり夕飯後は爆睡
夜半目を覚まし青湯へ、行燈の薄明かりと満点の星空、ビール片手に贅沢な時間
(スマホのカメラだとこれが限界)
2020年10月18日 23:46撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/18 23:46
山口館へは予定より遅くなり17時到着
まずはひと風呂浴びて夕飯、早朝出ということもあり夕飯後は爆睡
夜半目を覚まし青湯へ、行燈の薄明かりと満点の星空、ビール片手に贅沢な時間
(スマホのカメラだとこれが限界)
薬師湯
翌日は朝食前にもうひと風呂
2020年10月19日 06:37撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/19 6:37
薬師湯
翌日は朝食前にもうひと風呂
露天の玉子湯は、大雨の影響で湯温が上がらず
入浴できるようになるのは来シーズンになるとのこと
2020年10月19日 06:40撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/19 6:40
露天の玉子湯は、大雨の影響で湯温が上がらず
入浴できるようになるのは来シーズンになるとのこと
一晩お世話になった山口館
来年のまた来たい
2020年10月19日 08:17撮影 by  iPhone 7, Apple
4
10/19 8:17
一晩お世話になった山口館
来年のまた来たい
2日目は下山のみ、のんびりと進む
見返りの松で一休み
2020年10月19日 08:59撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/19 8:59
2日目は下山のみ、のんびりと進む
見返りの松で一休み
紅葉はキレイなのだが、曇り空では鮮やかさが足りなない
2020年10月19日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/19 9:31
紅葉はキレイなのだが、曇り空では鮮やかさが足りなない
12時30分、ゴールの元橋に到着
ここからはバスで車を停めた道の駅みつまたへ戻る
2020年10月19日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
2
10/19 12:25
12時30分、ゴールの元橋に到着
ここからはバスで車を停めた道の駅みつまたへ戻る
撮影機器:

感想

1年ぶり2度目の苗場山
本当は昨年も同時期に登る企画を立てていたが台風17号の影響で断念
前回は元橋から赤湯温泉で1泊、昌次新道を経て小赤沢へ下るコースだったが、
今回は祓川から入り苗場山、下りルートは赤倉山を経て赤湯温泉で1泊、元橋へ下山するルートとした
最初は逆ルートで元橋から祓川だったが、祓川への林道が工事規制で平日昼間が通行できないので、やむを得ず1日目が強行軍となるルートになってしまった

スタート時点では晴天だった天気も、山頂に着くころには雲が出始めてしまったのは残念
ただいち早く雪の景色を見ることができたのはいいオマケだった

下山は赤倉山ルートとした
ヤマプラで登山計画を作ると優先的に赤倉山ルートとなるが、昌次新道の方がラクなような気がする
赤倉山への後半の登り返しと、600mオーバーの激下り、プラス濡れた路面と落ち葉で予定より大幅に宿への到着が遅くなってしまった

17時過ぎに赤湯温泉山口館に到着
途中、連絡を入れようにも電波が入らず申し訳ないと思い受付するが、気持ちよく対応してくれた山口館の方に感謝

ひと風呂浴びて、ひと心地着いた後で夕飯
前回泊まった時も思ったが、みそ汁が美味、疲れた体に染み渡る思い

夕飯後は早朝出発だったこともあり爆睡
23時くらいに一度目を覚まし、再び温泉へ

行燈の薄明かりと、満点の星空、ビールを飲みながら、ひとりのんびりと温泉につかる
これ以上はないくらいの贅沢な時間

翌朝も朝食前にもうひと風呂
温泉三昧の1泊に満足

2日目は下山だけなので出発もゆっくり
のんびり歩いて12時半には元橋に到着

カメラのメモリを忘れてしまったり、天気も曇り空だったり、赤倉山からの下山が思ったよりキツかったりしたが...
全部埋め合わせるくらいに温泉は良かった、小屋のご主人たちも人柄も良く、ご飯も美味しい
来年もまた泊まりに行こう!

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