ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 266215
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

<家族ハイク>赤坂山 〜ヒップそり満喫〜

2013年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 tubataro その他2人
GPS
06:35
距離
8.2km
登り
673m
下り
668m

コースタイム

9:15 バス停さらさ着
9:30 出発
9:45 赤坂山登山口
10:51 武奈の木平
12:49 赤坂山山頂(すぐに下山)
13:10 鉄塔下で昼食
14:30 下山再開
15:15 ブナの木平
16:05 さらさ
天候 曇のち晴
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
湖西線:8:40マキノ駅着⇒ バス:9:00マキノ駅発、9:15さらさ着
※さらさバス停の前が温泉施設です
コース状況/
危険箇所等
●さらさ〜武奈の木平
・出発ポイントのゲレンデはほぼ完全に雪が溶けており、登山口からしばらくは土の急な階段を上がる。
・数十分で雪が見えてくる。トレースは踏み固められており特に迷うところなどはなかった。

●武奈の木平〜赤坂山山頂
・雪が少し深くなったので一応わかん装着。ワカン・スノーシューはなくても行けると思うが、アイゼンはあったほうがよい。谷沿いのトラバース、堰堤付近は滑りやすくなっており、慎重に行く必要があった。
・トレースはしっかりしており道迷いの心配は特に問題なかった。
・狭い道に木の枝が張り出しているので目など突かないよう注意。
登山口
2013年02月04日 01:38撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/4 1:38
登山口
銀世界にテンション高めだったが、すぐに疲れてきた様子
2013年02月04日 08:50撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
2/4 8:50
銀世界にテンション高めだったが、すぐに疲れてきた様子
武奈の木平手前
(展望もよくなってきた)
2013年02月04日 01:40撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/4 1:40
武奈の木平手前
(展望もよくなってきた)
武奈の木平
(ワカン装着。子供たちはテンションあがって雪合戦)
2013年02月04日 08:50撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
2/4 8:50
武奈の木平
(ワカン装着。子供たちはテンションあがって雪合戦)
トレッキングポール使っても、
しんどい〜(子供には長すぎ)
2013年02月04日 08:53撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
2/4 8:53
トレッキングポール使っても、
しんどい〜(子供には長すぎ)
谷沿いのトラバースは慎重に
2013年02月04日 08:51撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/4 8:51
谷沿いのトラバースは慎重に
鉄塔手前の急登
2013年02月04日 01:41撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
2/4 1:41
鉄塔手前の急登
もう少し、がんばれ
2013年02月04日 01:42撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/4 1:42
もう少し、がんばれ
もうすぐピークだ!
(と思ったらまだ先があった)
2013年02月04日 01:42撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/4 1:42
もうすぐピークだ!
(と思ったらまだ先があった)
がっくり
(なぜか四つんばいで進む)
2013年02月04日 01:43撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
2/4 1:43
がっくり
(なぜか四つんばいで進む)
あれこそ本当のピーク
2013年02月04日 01:43撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
2/4 1:43
あれこそ本当のピーク
山頂到着
2013年02月04日 01:43撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/4 1:43
山頂到着
気持ちよい景色
2013年02月04日 03:56撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
2/4 3:56
気持ちよい景色
を堪能する間もなくソリ開始
(このあと勝手に滑り落ちたソリを、息子が追いかけてすんでのところでダイビングキャッチ)
2013年02月04日 01:44撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
2/4 1:44
を堪能する間もなくソリ開始
(このあと勝手に滑り落ちたソリを、息子が追いかけてすんでのところでダイビングキャッチ)
昼食後、下山再開
ソリ〜
2013年02月04日 04:04撮影 by  DSC-HX1, SONY
4
2/4 4:04
昼食後、下山再開
ソリ〜
ひたすらソリ
2013年02月04日 01:44撮影 by  DSC-HX1, SONY
3
2/4 1:44
ひたすらソリ
引き続きソリ
2013年02月04日 01:44撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
2/4 1:44
引き続きソリ
下山(ゲレンデには雪なし)
2013年02月04日 01:45撮影 by  DSC-HX1, SONY
2/4 1:45
下山(ゲレンデには雪なし)

感想

・久しぶりの子供との登山。
(息子とは10月に燕岳にテン泊、娘とは9月に大山に登って以来。
 先日、武奈ヶ岳でお会いしたラッセル隊長の黒レンジャーさんに赤坂山は
 初心者向きで気持ちのよいコースとお聞きしていたので今回はこちらに決定)

・登り始めはここ数日の暖かさのため雪が溶けてしまっていて
 雪山の趣に欠けるスタート。数十分歩いてようやく雪が安定してきた。

・武奈の木平に着く頃には青空も広がり、雪も適度な深さになった。
 一応ワカンも装着してみる。

・谷沿いの急登は滑りやすいトラバースが数箇所あり、慎重に進む。
 子供にも軽アイゼンを装着。
 (やはり装着したほうが歩きやすいとのこと)

・頂上手前の鉄塔付近で、子供たちはそろそろ昼ごはんを食べてソリで
 下る気分になってきたが、何とか励ましてピークを目指す。

・赤坂山頂上はさすがに眺望もよく素晴らしい景色をしばし堪能したが、
 子供たちは早速ソリを出して下山モード。鉄塔付近まで一気に下る。
 勢い余った息子はもんどり打って、3回転。(爆笑)

・本当は帰路を大谷山への稜線を歩いて寒風峠経由で下りたかったが、
 これ以上子供にソリを待たせることは不可と判断(苦笑)。
 またの機会にとっておく。
 (青空の下、美しい稜線が続いていて、気持ちよさそうだった)

・鉄塔下の風がよけられるポイントで昼食。
 ラーメンができるまでの間も娘はソリを満喫。 
 息子は濡れた靴を乾かして靴下を履きかえる。
 (今後も雪山に来るなら、もう少し子供の装備も整えないと。
  防水力の高い靴、ゲイターなど)

・雪がなくなるギリギリまで子供たちはソリ滑降を満喫して下山。

また子供たちが行きたいと言ってくれれば、次回は蓬莱山あたり検討したい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1783人

コメント

お疲れ様です
子供逹と登山良いですね
うちの子逹は、絶対に来ません
たまには運動しろって感じです。

今回は、天気も良くて良かったですね
2013/2/4 6:27
赤坂山
子供と赤坂山良いですね!電車バスの情報、コースタイム参考にさせてもらいます!
2013/2/4 12:54
なかなか大変です
okirazuさん

子供との山登りは時間が読めないので、
なかなか大変です。

ハプニングもあり、何が起こるか分からない
ドキドキ感はありますが。

帰宅してからまた行くかと聞いてみると、
「下りだけの山に行きたい」とのことでした 
2013/2/4 22:46
子連れには丁度よい感じでした
shogosさん

はじめまして。

丁度この日は暖かい日が続いて随分雪が
溶けて圧雪されていたので、深すぎず、
柔らかすぎずで、子供には丁度よい感じでした 
かなり遊びながらのハイキングですので
コースタイムはご参考にもならないかも
知れませんが。

またよいところあれば教えてください。
2013/2/4 23:05
楽しそう♪
tubataroさん、こんばんは。
お子さんたちと一緒に赤坂山 だったんですね。
お子さんたちも楽しそうにしてますね〜
特にソリは楽しそう〜
大人もソリは楽しくて夢中になっちゃうくらいですから。

ちょうど今週末にこの界隈に行こうと思ってたところなんですけど、
なにしろ雪がなさすぎて、それが心配です
今晩からガッツリ降って欲しいです
2013/2/5 22:51
雪は復活するはず
dolceさん

こんばんわ。

子供は下りのソリは満喫していましたが、頂上までの
モチベーション維持が大変でした。

さて雪はすっかり年末くらいに戻ってしまった感がありますが、
今夜から雪の予報ですし、すぐに戻ると思っています。

それにしても、色々行かれてますね! 
2013/2/5 23:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 比良山系 [日帰り]
赤坂山、寒風周回ルート
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [日帰り]
寒風・赤坂山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら