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Yamareco

記録ID: 8708434
全員に公開
ハイキング
比良山系

高島トレイル 国境〜赤坂山

2025年09月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
16.1km
登り
1,059m
下り
1,309m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
0:08
合計
5:42
距離 16.1km 登り 1,059m 下り 1,309m
9:00
78
10:18
10:19
95
11:54
39
12:33
17
12:50
20
13:10
13:11
10
13:21
3
13:24
13:27
26
13:53
13:54
32
天候 晴れときどきくもり
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
(登山開始)高島市コミュニティバス マキノ駅〜国境バス停
(登山終了)同 マキノ高原温泉前〜マキノ易
コース状況/
危険箇所等
高島トレイルは、草が深くて足元が見えない地点、案内もテープもなくて迷いやすい地点がところどころにある。慣れた登山者向けのコース。
その他周辺情報 高島市コミュニティバスは、一律料金220円(2025年9月現在)。ICカード非対応で、千円札あるいは小銭の持参が必要。
国境バス停で下車すると、キャンプ場であった。フェスか何かをやっているのだろうか、朝から爆音でBGMを流しグルーブしていた。関西の陽キャたちは、ここに集まるのだろうか?
2025年09月21日 09:04撮影 by  Pixel 6a, Google
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9/21 9:04
国境バス停で下車すると、キャンプ場であった。フェスか何かをやっているのだろうか、朝から爆音でBGMを流しグルーブしていた。関西の陽キャたちは、ここに集まるのだろうか?
爆音グルーブを背に受けて、違和感満載のまま登山口に。キャンプ場から高島トレイルは始まる。
2025年09月21日 09:04撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 9:04
爆音グルーブを背に受けて、違和感満載のまま登山口に。キャンプ場から高島トレイルは始まる。
ここは冬季はスキー場。リフトの終点に着いた。
2025年09月21日 09:17撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 9:17
ここは冬季はスキー場。リフトの終点に着いた。
高島トレイルの標識。要所には置かれているものの、六甲縦走路ほど頻繁ではない。そして六甲縦走路よりも道の難解さが高い。このトレイルは、慣れた登山者向けだ。
2025年09月21日 09:18撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 9:18
高島トレイルの標識。要所には置かれているものの、六甲縦走路ほど頻繁ではない。そして六甲縦走路よりも道の難解さが高い。このトレイルは、慣れた登山者向けだ。
中央分水嶺、福井県と滋賀県の県境をトレイルは走っている。滋賀県のびわ湖と福井県の日本海(若狭湾)が見えるのが、このトレイルの醍醐味。
2025年09月21日 09:28撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 9:28
中央分水嶺、福井県と滋賀県の県境をトレイルは走っている。滋賀県のびわ湖と福井県の日本海(若狭湾)が見えるのが、このトレイルの醍醐味。
原生林の木々が美しい。しかしふもとの爆音グルーブが鳴り響く。写真だけ見るのが吉。
2025年09月21日 09:40撮影 by  Pixel 6a, Google
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9/21 9:40
原生林の木々が美しい。しかしふもとの爆音グルーブが鳴り響く。写真だけ見るのが吉。
ちらりとびわ湖が見えた。下からは爆音グルーブ。
2025年09月21日 09:51撮影 by  Pixel 6a, Google
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9/21 9:51
ちらりとびわ湖が見えた。下からは爆音グルーブ。
若狭湾側の風景も開けた。海ははっきり区別できない。
2025年09月21日 09:57撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 9:57
若狭湾側の風景も開けた。海ははっきり区別できない。
左右の両方が、海のように見える。しかし片方は淡水湖だ。これこそが、びわ湖ならではの風景。
2025年09月21日 10:00撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 10:00
左右の両方が、海のように見える。しかし片方は淡水湖だ。これこそが、びわ湖ならではの風景。
乗鞍岳山頂。ここからの展望はない。ここまで来ても爆音グループが聞こえてくるのは、呆れるを通り越して笑ってしまった。
2025年09月21日 10:17撮影 by  Pixel 6a, Google
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9/21 10:17
乗鞍岳山頂。ここからの展望はない。ここまで来ても爆音グループが聞こえてくるのは、呆れるを通り越して笑ってしまった。
一応この山には、三角点がある。
2025年09月21日 10:18撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 10:18
一応この山には、三角点がある。
びわ湖の水面は、鏡のように動かない。
2025年09月21日 10:23撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 10:23
びわ湖の水面は、鏡のように動かない。
季節はようやく秋となった。吹き抜ける秋の風。これまで3ヶ月の灼熱地獄、この風を待っていた。
2025年09月21日 10:23撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 10:23
季節はようやく秋となった。吹き抜ける秋の風。これまで3ヶ月の灼熱地獄、この風を待っていた。
鉄ハシゴは、一部壊れかけていた。信頼しないほうがよい。
2025年09月21日 10:32撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 10:32
鉄ハシゴは、一部壊れかけていた。信頼しないほうがよい。
ススキの原。トレイルの足元が、ススキの群れで隠れてよく見えない。
2025年09月21日 10:33撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 10:33
ススキの原。トレイルの足元が、ススキの群れで隠れてよく見えない。
この高島トレイルのテープが一番目印となった。しかしところどころで破損していた。
2025年09月21日 10:52撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 10:52
この高島トレイルのテープが一番目印となった。しかしところどころで破損していた。
黒河峠へ。
2025年09月21日 11:05撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 11:05
黒河峠へ。
送電塔の向こうに、日本海が開けて見えた。歩いているときはしばしば案内がある福井県美浜町だと思ったが、地図で確認すると敦賀市内かもしれない。
2025年09月21日 11:16撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 11:16
送電塔の向こうに、日本海が開けて見えた。歩いているときはしばしば案内がある福井県美浜町だと思ったが、地図で確認すると敦賀市内かもしれない。
黒河峠。トイレはあるが、水が使えない。
2025年09月21日 11:54撮影 by  Pixel 6a, Google
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9/21 11:54
黒河峠。トイレはあるが、水が使えない。
再び、びわ湖を見ながら進む。
2025年09月21日 12:15撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 12:15
再び、びわ湖を見ながら進む。
三国山山頂への分岐。今日は寄り道せず直進。
2025年09月21日 12:33撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 12:33
三国山山頂への分岐。今日は寄り道せず直進。
明王の禿へ。
2025年09月21日 12:46撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 12:46
明王の禿へ。
明王の禿を通過、赤坂山へ。
2025年09月21日 12:50撮影 by  Pixel 6a, Google
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9/21 12:50
明王の禿を通過、赤坂山へ。
赤坂山に到着。登山客は私一人しかいなかった。ちょっと寂しい。
2025年09月21日 13:07撮影 by  Pixel 6a, Google
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9/21 13:07
赤坂山に到着。登山客は私一人しかいなかった。ちょっと寂しい。
風に吹かれる地蔵。去年から一年ぶりの再会。
2025年09月21日 13:19撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 13:19
風に吹かれる地蔵。去年から一年ぶりの再会。
赤坂山は花の山と称されるのであるが、今日は季節の花のトリカブトも見ることはできなかった。花はなくても、木々が美しい。
2025年09月21日 13:35撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 13:35
赤坂山は花の山と称されるのであるが、今日は季節の花のトリカブトも見ることはできなかった。花はなくても、木々が美しい。
谷いっぱいに群生しているのは、イワカガミであろうか。ゴールデンウイークの頃には、さぞかし壮観であろう。
2025年09月21日 13:36撮影 by  Pixel 6a, Google
9/21 13:36
谷いっぱいに群生しているのは、イワカガミであろうか。ゴールデンウイークの頃には、さぞかし壮観であろう。
マキノキャンプ場に到着、終了。
2025年09月21日 14:28撮影 by  Pixel 6a, Google
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9/21 14:28
マキノキャンプ場に到着、終了。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ヘッドライト 虫よけスプレー ヒル除けスプレー クマ鈴 携帯扇風機

感想

一年ぶりに高島トレイル。秋の風が吹き始めた今週末、さっそく歩きにいった。登り始めはキャンプ場からの爆音グループが場違いであったが、それも過ぎて待望の秋の風を感じて歩くことができた。

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takasima
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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