雲竜渓谷（圧巻！氷の柱）

2013年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 12.2km
• 登り: 838m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:15

9:19 雲竜渓谷入口ゲート
10:29 10:42 稲荷川展望台
10:51 10:51 日向砂防ダム分岐
11:07 11:24 洞門岩
12:10 12:11 雲竜渓谷入口（降下点）
14:04 14:06 雲竜渓谷入口（降下点）
14:34 14:36 洞門岩
14:49 14:49 日向砂防ダム分岐
15:06 15:06 稲荷川展望台
15:49 雲竜渓谷入口ゲート

09:30　ゲート　出発
10:30　砂防ダム展望台
12:00　渓谷手前の広場
12:20　雲竜渓谷　見物　写真撮影
13:00　雲竜渓谷　退散
13:30　渓谷手前の広場　昼食
16:30　ゲート到着

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

土・日は非常に混んでいるようです。
道路脇に沢山の車が駐車していました。
登山ポストの無。
日光温泉街で温泉、食事は楽しむことができます。

写真

前日も暖かかったので、一度溶けた雪がアイスバーンになっていました。

途中展望台から、日向砂防ダム・渓谷を見る。
上部は、女峰山かな？

沢の入り口で、本格10本爪アイゼンを装着。
ザック　ザックと気持ち良い音がして、しっかりグリップしてくれて、歩くのが気持ち良いです。

こんな感じで、アイゼンをつけたまま、数回川を渡ります。
バランスをとって、要領よくサッと。。。

岩で、アイゼンが滑るところもあるので、慎重に足場を確かめながら歩きます。

最初の入り口の圧巻・氷のカーテン

青白い輝きが何とも神秘的

氷の自然の芸術がいっぱい。

ワイルドな方々がアイスクライミング。

こっちでも・・・

暖かいので、落ちた、氷魂。

こちらも、落ちた氷塊。

雲竜瀑の近く。
下を川を流れているので要注意。
落ちたら、超冷水ウォータースラーダー

帰り道、途中から4本爪軽アイゼンに交換。
なかなか快適です。

感想

那須の岩太郎

前から行きたいと思っていた、日光雲竜渓谷に行ってきた。


かみさんからは、
「雪山ハイクは絶対に行かないわよ！」と言われてしまい(^_^;)
一人で行くのも、つまらないのでツアーに参加。
http://www.naoc-jp.com/5898.php


天気が良く、空が真っ青に見えて気持ちの良い日。
ゲートまで、日曜日で、予想以上の車と人が・・・・
ゲートからは、林道、舗装道のアイスバーンを2時間程歩く。


沢の入り口で本格派10本爪アイゼンに履き替え、ヘルメットもかぶる。
沢とちょっとした起伏のある山のアップダウンを2度ほど繰り返す。
アイゼンをつけての、雪道歩き、沢渡りは、なかなかスリリングで面白い。


30分ぐらいで雲竜渓谷入り口に到着。
はじめて見る、雄大さと自然が作り出した、氷の芸術に酔いしれる。


このところ暖かい日が続き
さらに　前日も、かなり暖かかったので、いくつか氷柱が落ちていたが・・・
十二分に楽しむことができた。
安全のために、氷柱の後ろには行かないようにと言われてしまい、
ちょっと残念。。

ツアーに参加したので、道に迷うこともなく安全に参加した方々と
楽しくおしゃべりができてとても充実した1日で。


NAOCナオックさんありがとうございました。
http://www.naoc-jp.com/5898.php