武甲山 武川岳〜大持山〜小持山〜山頂

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:33
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,685m
• 下り: 1,768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:37

距離 21.0km 登り 1,700m 下り 1,779m

8:12 名郷
9:11 9:12 天狗岩
9:48 前武川岳
10:01 10:15 武川岳
10:33 10:35 妻坂峠
11:36 大持山の肩
11:44 富士見の丸太
11:46 11:50 大持山
12:10 12:12 雨乞岩
12:31 12:32 小持山
12:57 13:03 シラジクボ
13:30 13:31 シラジクボ・浦山口 分岐
13:37 13:59 武甲山
14:03 14:08 シラジクボ・浦山口 分岐
14:29 14:31 大杉の広場
14:49 14:51 不動滝
15:35 15:37 一の鳥居
16:49 横瀬駅

天候

晴後時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口は、名郷バス停が最寄りです。
下山は、横瀬駅になるのですが、1時間以上の車道歩きを強いられます。。。

コース状況／危険箇所等

名郷〜武川岳：途中天狗岩が、連続した岩場となり、若干難所ですが、岩場が苦手な人には巻き道（女坂）があります。
武川岳〜大持山：一般的な登山道ですが、武川岳までで稼いだ標高を200m放出して、450m登り返します。。。
大持山〜小持山：細い稜線で、それほど険しくはないですが細尾根や岩場が何カ所かあります。初心者は経験者と行く事をおすすめします。
小持山〜武甲山：頑張って登りましょう。
武甲山〜生川：途中、やたらと滑りやすい区間があります。

その他周辺情報

名郷バス停、武甲山の山頂にはトイレがあります。生川の、車道に出る少し前のところに、カフェがあります。

写真

10/24 8:13

曇り予報でしたが、良い天気でした。

10/24 9:11

天狗岩の少し手前、鉱山のフェンスがあるところから。今日は房総半島が見えました。

10/24 10:02

時間は飛んで、武川岳に着きました。

10/24 10:03

赤い実が鮮やかできれいでした。

10/24 10:04

武川岳。

10/24 10:34

妻坂峠に一気に降りてきました。ここから登り返し。

10/24 10:43

マムシグサの実。猛毒です。戯れでも口の中に入れると、大変なことになるそうです。

10/24 11:10

木々が色づいてきて秋の装いです。

10/24 11:26

巨岩が変な角度で斜面に引っかかっています。

10/24 11:45

大持山。展望はそれほどありません。

10/24 11:57

小持山へは、こんな感じのちょっとした岩場を何カ所か越えていきます。

10/24 11:58

右から、天覧山から伊豆ヶ岳辺りまでが一望出来ます。

10/24 12:02

紅葉がきれいです。

10/24 12:23

紫の花。きれいな色です。

10/24 12:25

大持山を振り返って。こうしてみると結構紅葉していて綺麗です。

10/24 12:28

行く手に武甲山の堂々とした姿が見えてきました。

10/24 12:58

シラジクボ。ここから武甲山まで長い登りです。

10/24 13:05

アザミが咲いていました。

10/24 13:35

山頂の神社。この周りはかなり広い休憩場所になっています。

10/24 13:41

山頂は、鉱山のおかげで、フェンスに囲まれたこじんまりとした場所になっています。

10/24 13:44

その代わり眺望は大変良いです。赤城山とか、遠くの山もしっかりと見えました。

10/24 14:45

立派な道しるべが立っています。

10/24 14:51

不動滝。写真だと分かりにくいですが、上の方にもう一段滝があって、奥行きのある風景になっていました。

10/24 15:07

こちらは本流の滝。

10/24 15:10

滑りやすい道を降りていくと、突如カフェが現れます。

10/24 15:10

山羊さんも居ます。

10/24 15:37

下山！

10/24 15:38

登山口の鳥居をくぐり、、、これから長い長い車道歩きです。

10/24 16:07

セメント工場なのでしょうか。大きな音を立ててベルトコンベアが動いてました。

10/24 16:29

二子山が綺麗に見えます。

10/24 16:33

武甲山を振り返って。山頂付近が削られて痛々しいですが、セメントを作るのに、鉱山で採った石灰が必要で、私たちもその恩恵を受けている事を考えると、複雑な気分です。

撮影機器：

X2-HT HTC

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(2) 1/25000地形図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(1) タオル(3) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) GPS(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)