上河内岳ピストン

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,443m
• 下り: 2,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:26
• 休憩: 1:09
• 合計: 11:35

5:20 スタート地点
5:55 6:00 畑薙大吊橋
7:05 7:05 ウソッコ沢避難小屋
8:15 8:15 横窪沢小屋
9:55 10:05 茶臼小屋
11:20 11:20 上河内岳の肩
11:30 11:55 上河内岳
13:05 13:15 茶臼小屋
14:11 14:20 横窪沢小屋
15:05 15:10 ウソッコ沢避難小屋
16:00 16:00 ヤレヤレ峠
16:15 16:20 畑薙大吊橋
16:55 ゴール地点

天候

晴、稜線はガスりがち

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼平　行き　8台位、帰り20台位

コース状況／危険箇所等

ヤレヤレ峠　崩れて道幅狭い所ありました。
尾根道は、落葉でフカフカでした。滑らない様に注意しました。

写真

10/24 5:35

暗いうちから出発。少し明るくなって来ました。雲無いようです。

10/24 5:53

吊橋、先行者が渡っていました。

10/24 6:45

紅葉した山がきれいです。

10/24 7:07

ウソッコ沢小屋

10/24 7:19

木々の間から紅葉が見えます。

10/24 7:25

ガレ場から、写真の撮り方が悪いのでしょう。
100倍以上綺麗でした。

10/24 8:11

横窪沢峠からの上河内岳、きれいに晴れてます。展望を期待。

10/24 8:16

横窪沢小屋辺りも紅葉。ノンビリ景色を楽しむにはいいスポットです。

10/24 8:57

展望ベンチから、大、小無間山と畑薙山

10/24 9:07

横窪沢小屋-茶臼小屋中間点、ここもいい日だまり。お茶するにはいいなあ。

10/24 10:00

茶臼小屋着。青薙山方面、富士山が見えました。

10/24 10:00

風が強く冷たかったので、ここでフリース着ました。

10/24 10:13

稜線に向かって行くと、ガスが出てきました。まずい！

10/24 10:16

急いで稜線に上がりました。爆風が吹いて寒かったので、アウター上下着ました。

10/24 10:18

茶臼岳

10/24 10:18

池口岳方面でしょうか？

10/24 10:18

雲に覆われて、上河内方面が見えません。

10/24 10:19

霜柱

10/24 10:38

上河内岳展望地、ガスに覆われて見えませんでした。残念！この辺りからは西風がブロックされてほっとしました。

10/24 10:52

ガスは次々と出てきました。

10/24 10:57

井川湖が見えました。

10/24 11:22

ようやく肩まで来ました。あと一登りです。

10/24 11:27

雪が少しだけ残っていました。

10/24 11:30

上河内岳に着きましたが、お目当ての展望がありません。真っ白け

10/24 11:30

三角点

10/24 11:31

風を避けるため、東側のハイ松の陰で、昼飯を食べ、ガスが消えるのを待ちました。時々下側が見え、薄日が差したりしましたが、回復しませんでした。

10/24 11:51

帰りもあるので、そろそろ下ります。雷鳥も出てきてくれませんでした。

10/24 11:51

10/24 12:02

飛ばされないように注意して下っていきました。ここにあるもの全ては、いつもこんな強風にさらされても大丈夫なんだと変なことに感心しながら

10/24 12:14

竹内門　この辺り風の通り道になっているのか。一番風が強かったです。

10/24 12:34

一瞬ですが、青空も見えました。

10/24 13:09

茶臼小屋から、笊ヶ岳、布引山、稲又山、青薙山、奥に　山伏が見えています。

10/24 13:45

水のみ場、水がでていました。

10/24 15:07

ウソッコ沢まで下りました。

10/24 15:58

暗くなる前にはと、ヤレヤレと休みこともなく、過ぎました。

10/24 16:22

ようやく吊橋を渡りました。風が強かったので、橋が上下にうねっている感じがあり、怖かったです。

10/24 16:48

舗装された林道。あと少しです。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR400 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 軽アイゼン

感想

nagasagan

茶臼小屋でのテント泊を計画していましたが、前日の予報で24日午後から25日までかなりの風が吹くらしいと分かり、テント泊→日帰りに変更。予報では晴れだから、上河内岳から雪をかぶった山々を見ることができるだろうと思っていました。
少なくとも横窪沢小屋までは晴れていてその計画通りでしたが、ようやく稜線に辿り着いた時にはガスが上がってきて上河内岳方面は雲で覆われていました。ガスが無くなることを期待して、風が強く寒い中、上河内岳まで行きましたが、真っ白な世界でした。ガスが取れるかと思い休憩しましたが、変りませんでした。
しかし、紅葉できれいな景色を楽しみながら、汗だくにならずに登っていけたことでよかったです。
テント泊、小屋泊　多くの方々とお会いしました。