那須岳

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 11.8km
• 登り: 978m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:51

8:25 登山指導所・登山ポスト
8:38 8:38 中の茶屋跡
9:03 9:04 峰の茶屋跡避難小屋
9:15 9:15 恵比寿大黒
9:37 9:40 朝日の肩
9:56 10:27 朝日岳
10:34 10:34 朝日の肩
10:45 10:46 熊見曽根
10:50 10:50 1900m峰
11:01 11:02 清水平
11:12 11:13 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
11:50 11:59 三本槍岳
12:31 12:36 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
12:48 12:48 清水平
13:04 13:04 1900m峰
13:09 13:09 熊見曽根
13:15 13:15 朝日の肩
13:32 13:33 恵比寿大黒
13:43 13:45 峰の茶屋跡避難小屋
13:46 13:47 硫黄鉱山跡
14:12 14:12 お釜口
14:24 14:26 那須岳
14:34 14:34 山頂口
14:49 14:50 硫黄鉱山跡
15:02 15:03 中の茶屋跡
15:13 15:13 登山指導所・登山ポスト
15:16 ゴール地点

強風と小雨のため駐車場で迷っていましたが、雨が止んだので出発。結果、奇跡のような好天に恵まれて最高でした。今年は短時間の散策コース位しか歩いていなかったので、後半はバテバテ。

天候

ガスのち晴れ、ずっと強風、下山後あめあられ雷。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

清水平から先はぬかるみ多い。

写真

駐車場より上はガスガス。

紅葉はほぼ終わっている。
駐車場から下が見頃です。

少し残った紅葉。（望遠で撮影）

ガス。

空荷なのか走ってました。
帰りはポリタンだけでも20キロ位あるよな、スゴい！

天気が良くないので、峰の茶屋跡避難小屋で戻ろうかとも思っていたが、登り始めたらもう止まらない（？）、朝日岳方向へ進む。気温約0度。

油断してると強風でよろけそうになり、怖い。

霧氷1

霧氷2

霧氷3

霧氷4

霧氷5

霧氷6

山頂間近になって、みるみるうちにガスが薄くなり、そして・・・

快晴！
奇跡のようでした。山頂標識にも霧氷が。（背中を撮ってますね）

素晴らしい。

中腹の紅葉（望遠）

茶臼岳も登ってきたルートもくっきり。

駐車場は満車（望遠）

素晴らしい景色を見ながら、オニギリ1個食べる。
幸せ。

小さな鳥居。この鳥居は誰が？

霧氷とライオン？

霧氷7

来た道を下って、熊見曽根の方向へ。

振り返ると、朝日岳山頂に沢山の人。
晴れて良かったですね、皆さん。

また振り返る。

前回来たときは、ここからの清水平の紅葉が素晴らしかった。

清水平から先は、避けようがないぬかるみが多い。
靴も裾もドロドロ。

三本槍岳への登り。

三本槍岳への登りから見下ろす紅葉が一番キレイだった。
R289甲子トンネル手前の橋が見える。少し暑くて、フリースを脱ぐ。気温約12度。

三本槍岳山頂。
前回はさらに先の三斗小屋温泉の方へ行ったんだった。
今日は茶臼岳も登りたいので、ここで引き返す。

三本槍岳を下り、清水平への登り返し。

清水平。
少し手前の北温泉分岐で、またオニギリ1個。

朝日の肩を通って、鎖場を下る。（振り返って撮ってます）

剣ケ峰のあたり。

峰の茶屋跡避難小屋（名前長い）まで戻ってきた。次は茶臼岳だが、もう足がヘロヘロ。

後ろの人に追い抜かれながら登る。

振り返ると下の方に峰の茶屋跡避難小屋が見える。

お鉢を巡って、山頂へ。

こちらは立派な鳥居。（振り返って撮ってます）
明日は休日出勤。さあ、帰ろう。

もうすぐ駐車場。少し雨が。
駐車場に着いたとたんに雨とアラレと雷。
今日は奇跡のような天気でした。

装備

個人装備

キャップ(着用) レインウェア上(着用) 薄手フリース(着用) ベースレイヤー長袖(着用) エアリズム長袖(着用) 薄手パンツ(着用) 防寒タイツ(着用) グローブ2重(着用) レインウェア下 非防水ウィンドブレーカー 替え下着 替えエアリズム 小型スマホ ログ記録スマホ E-M1＆12-100 ヘッドランプ 腕時計 予備バッテリー 予備メガネ ホイッスル 熊鈴 コンパス＆温度計 シットマット ウェットティッシュ 保険証 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.0L