黄葉を見に佐々連尾山・『大ブナの駄馬』へ
- GPS
- 06:42
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 745m
- 下り
- 743m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
3月に中ノ川登山口から上った時に知らずに通過してしまった『大ブナの駄馬』、帰ってから高知の藪乙女さんから佐々連尾山の見どころは『大ブナの駄馬』と教えて貰っていました。
つい最近も「大ブナの駄馬の黄葉の見ごろは20日頃かな?」と聞いていたのですが、先日の東陵と面河から2日連続の石鎚山の疲れが残っていたのか?少し風邪気味だったので(歳は取りたくないものです)、20日は天気も最高だったので満を持して行こうと思っていた『大ブナの駄馬』は諦めて、5日遅れの10/25になってしまいました。
前回は中ノ川登山口から中川峠経由の佐々連尾山でしたが、今回は稜線繋ぎを兼ねて白髪トンネル登山口~大森山~佐々連尾山~『大ブナの駄馬』です。
天気は最高、大森山へ向かう途中の展望岩から見える大登岐山や野地峰に連なる縦走路、大森山からは正面に二ッ岳やエビラ山が見え、東には剣山・三嶺が見えます。
3月は中川峠からあすなろ峠の少し先までは背丈以上のスズタケの大薮漕ぎ、その先は登山道の踏み跡か獣道の踏み跡か分からない何筋にも分かれた踏み跡を辿ったのですが、笹はきれいに刈られ快適の登山道になっていました。
黄葉は少し行くのが遅かったのか、終わりかけて茶色になっている木もありましたが、まだまだ素敵なブナの黄葉を見ることが出来ました。
広い場所に大きなブナが群生している『大ブナの駄馬』、黄葉の時期では無くても見ごたえのある景色です。
佐々連尾山へ行く時は見落としの無いように寄ってみて下さい。
お勧めです。
帰りは今回も高知県を周回で県道264号を下り早明浦ダム方面へ県道17号で大川村を経由し国道194号へ出て、木の香温泉で入浴して帰りました。
総行程260km余り、こちら方面の山は往き帰りで疲れます。(笑)
注
下山時の大森山~登山口までの軌跡(GPS)が飛んでいたのでこの区間のログ修正しています。
大ブナの駄馬当たりのログは大丈夫です。
コメント
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sea1020さんにしては、高速道路級の登山道で、ここならご一緒すればよかったと思いました( ´艸`)ブナもいい感じの色になっているし、笹の登山道(刈ってくれているのがありがたいですね)もとってもよさそうなところです。来年行ってみたいと思いますのでよろしくお願いします(*^^*)
風邪、よくなりましたか?お大事になさってくださいね。
縦走繋ぎを兼ねての「大ブナの駄馬」、一石二鳥でした。
佐々連尾山はガイドブック「愛媛県の山」と「高知県の山」に掲載されている山です。
高知県側からは白髪トンネル登山口〜大森山〜佐々尾連山
愛媛県側からは中ノ川登山口〜中川峠経由〜佐々尾連山
高知県側からのルートで行く人が多いみたいです。
来年koshioresnを誘って行きましょう。
その前にkoshioresnは土佐のマッターホルン・大登岐山へ行きたいそうです。
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