尾瀬ヶ原

2020年10月25日(日) [日帰り]

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• 距離: 17.4km
• 登り: 184m
• 下り: 195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:30

7:50 鳩待峠
8:50 山ノ鼻
10:10 竜宮十字路
10:40 11:00 見晴
11:30 竜宮十字路
12:10 12:20 山ノ鼻
13:10 13:20 鳩待峠
13:20 バス乗り場

見晴の帰路は風が強く、雨もぱらついてきたので速足で。

天候

曇り、ときどき晴れ、ときどき小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬第一駐車場（一日1000円）からは乗り合いタクシーで鳩待峠（片道1000円！）
行きも帰りも待ち時間なく乗れる
鳩待峠駐車場（2500円！！）はすでに満車（尾瀬第一駐車場にも告知あり）

コース状況／危険箇所等

木道の一部や橋を修復中、朝は木道も滑りやすい。
熊は出ませんでした。山ノ鼻近辺のコースに大きな熊鈴が設置されてます。

その他周辺情報

・道の駅片品は混雑、安いリンゴは売り切れで、その先の民間のマーケットにあった。
・わたすげの湯（700円、各種電子マネー可能）入口は食堂と共通。階段下がって風呂。露天風呂あり。食堂は休止中。

写真

10/25 7:54

鳩待峠、気温は5度。
この坂下に駐車場と乗り合いバス乗り場
トイレは100円

10/25 7:56

スタート地点。
山ノ鼻までは周囲の地形のため風は気にならない。
ただし、木道が滑る。

出発。登山では無いのでここが証拠。

10/25 9:03

山ノ鼻を出たところで、振り返って至仏山
人はこんな感じで少ないが外国人や子連れも多い。
ほとんどの人がマスクしている。

10/25 9:08

燧ケ岳方面へ枯れた草原を進む。

10/25 9:27

逆さ燧ケ岳
風と雲で不鮮明

10/25 9:31

日があたる個所がスポットライトが当たったようにきらめいている。
緑なのは苔と水草と水芭蕉の芽くらい？

10/25 10:06

尾瀬ヶ原の紅葉はわずか。

10/25 11:06

尾瀬の中にできた町のような見晴に到着するが、雨がぽつぽつ、風も強い。
小屋は2軒ほどしかあいてない。食事は1000円から。
右奥にある無料休憩所は閉鎖中だが手前のベンチは人がたくさん、トイレは100円で。

10/25 12:16

山ノ鼻に戻る。
こちらも開いているのはここのみ。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

ダウンジャケットをソフトシェルの下に装着。<br />風強く モンベルの雨具を着ている人多数。

感想

katakai

初めての秋の尾瀬。枯草も見渡せばきれい。紅葉は周囲の山にちらほらと。
それよりも戸倉の尾瀬第一駐車場から鳩待峠までの20分間ほどの乗り合いバスから見える木々が紅葉の真っ最中で、途中で降りたいくらいの素晴らしさ。
関東全域快晴のはずが、尾瀬は曇りがちで強風。
最後にはみぞれっぽい雨も。
至仏山と燧ケ岳は前日の雪をかぶっていた。