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記録ID: 267733
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

宝塚ゆずりは台・小笠峠・六甲全山縦走路合流・船坂峠・清水谷道・船坂

2013年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
9.4km
登り
527m
下り
506m

コースタイム

10:40エデンの園BS-11:09小笠峠-12:11六甲全山縦走路合流-12:51船坂峠-14:12舟坂BS
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急逆瀬川→阪急バスエデンの園
復路:阪急バス舟坂→有馬駅前→神戸電鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
小笠峠から六甲全山縦走路合流まで急坂で狭く初心者が登るのはやめた方がいいと思います。
わたし自身友人に勧めることはないでしょう。
阪急電車逆瀬川駅前からバスでエデンの園BS終点まで15分。今回はここがスタート。
エデンの園というのは、有料老人ホームの名前でBS周辺にはマンション風の建物がたくさんありました。
2013年02月10日 10:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 10:39
阪急電車逆瀬川駅前からバスでエデンの園BS終点まで15分。今回はここがスタート。
エデンの園というのは、有料老人ホームの名前でBS周辺にはマンション風の建物がたくさんありました。
エデンの園西端からエデンの園運営団体の私有地を通り抜けて山道に入ります。
逆瀬川上流沿いに山道があり、県道82号線まで行きます。
2013年02月10日 10:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 10:47
エデンの園西端からエデンの園運営団体の私有地を通り抜けて山道に入ります。
逆瀬川上流沿いに山道があり、県道82号線まで行きます。
山道は県道82号線に突きあたります。ここを左折。5分ほど歩いたら・・・
2013年02月10日 11:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 11:04
山道は県道82号線に突きあたります。ここを左折。5分ほど歩いたら・・・
小笠峠に着きました。以前この向かいにある「樫ケ峰」方面の山道に入ろうとしたらここから女性を含むパーティーが下りてきたので、次回ここから入ろうと思っていました。
2013年02月10日 11:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 11:09
小笠峠に着きました。以前この向かいにある「樫ケ峰」方面の山道に入ろうとしたらここから女性を含むパーティーが下りてきたので、次回ここから入ろうと思っていました。
小笠峠から山道に入ったらいきなり雪がありました。この季節の山行き、こんなことだろうと思ってアイゼンを用意しました。
2013年02月10日 11:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 11:15
小笠峠から山道に入ったらいきなり雪がありました。この季節の山行き、こんなことだろうと思ってアイゼンを用意しました。
急で狭い道が続きます。初心者や子ども連れのハイカーはやめておいた方が無難です。
2013年02月10日 11:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 11:35
急で狭い道が続きます。初心者や子ども連れのハイカーはやめておいた方が無難です。
西方を望みました。
2013年02月10日 11:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 11:47
西方を望みました。
南の方角です。真ん中にこんもりあるのが、甲山です。
2013年02月10日 11:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 11:48
南の方角です。真ん中にこんもりあるのが、甲山です。
なお雪道を進みました。
2013年02月10日 12:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
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2/10 12:08
なお雪道を進みました。
エデンの園をスタートしてから1時間半。六甲全山縦走路に合流しました。
いままで登ってきた道はほとんど歩く人がいないのか、雪がサクサクしていて楽に歩けましたが、縦走路に入ると雪が固まって滑るのがまいりました。そこで・・・
2013年02月10日 12:11撮影 by  DSC-WX100, SONY
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2/10 12:11
エデンの園をスタートしてから1時間半。六甲全山縦走路に合流しました。
いままで登ってきた道はほとんど歩く人がいないのか、雪がサクサクしていて楽に歩けましたが、縦走路に入ると雪が固まって滑るのがまいりました。そこで・・・
アイゼンを装着。初めてのアイゼン装着です。
2013年02月10日 12:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
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2/10 12:24
アイゼンを装着。初めてのアイゼン装着です。
アイゼンがゆるんだりずれたりしたので、3〜4回装着し直しました。なにしろ初めてなものですから。
そうこうしている内に船坂峠に到着。アイゼンもキッチリなじむようになってきました。ここから船坂方面(北六甲方面)に下ることにしました。
2013年02月10日 12:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
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2/10 12:51
アイゼンがゆるんだりずれたりしたので、3〜4回装着し直しました。なにしろ初めてなものですから。
そうこうしている内に船坂峠に到着。アイゼンもキッチリなじむようになってきました。ここから船坂方面(北六甲方面)に下ることにしました。
この道「清水谷道」というそうです。雪道を進みます。アイゼンを持ってきてよかったです。
2013年02月10日 12:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 12:54
この道「清水谷道」というそうです。雪道を進みます。アイゼンを持ってきてよかったです。
途中小石を積み上げたケルンが10個くらい並んでいました。
2013年02月10日 13:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 13:13
途中小石を積み上げたケルンが10個くらい並んでいました。
道を倒木がふさぎます。注意!して歩きましょう。
2013年02月10日 13:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 13:15
道を倒木がふさぎます。注意!して歩きましょう。
急に道幅が広くなりました。この先で昼食を摂りました。
2013年02月10日 13:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 13:19
急に道幅が広くなりました。この先で昼食を摂りました。
アイゼンを着けて下りてきましたが、いきなり舗装道路になりました。すぐ先は住宅街です。
2013年02月10日 13:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 13:46
アイゼンを着けて下りてきましたが、いきなり舗装道路になりました。すぐ先は住宅街です。
古風な民家が住宅街の中にありました。人は住んでいないようです。
2013年02月10日 13:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 13:54
古風な民家が住宅街の中にありました。人は住んでいないようです。
この民家で武庫川女子大学の生活環境学部の学生さんが古民家再生プロジェクトを推進されているそうでこんな表示に出くわしました。
2013年02月10日 13:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 13:54
この民家で武庫川女子大学の生活環境学部の学生さんが古民家再生プロジェクトを推進されているそうでこんな表示に出くわしました。
2013年02月10日 13:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 13:54
阪急バス舟坂BSに到着。今回はここがゴールになりました。時刻表の14:18の宝塚方面に向かうバスが14:25になっても来ない。
向かい側(有馬温泉方面)のバスが14:30時刻表通りキッチリ来たので、これに乗って帰路に着きました。
2013年02月10日 14:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
2/10 14:12
阪急バス舟坂BSに到着。今回はここがゴールになりました。時刻表の14:18の宝塚方面に向かうバスが14:25になっても来ない。
向かい側(有馬温泉方面)のバスが14:30時刻表通りキッチリ来たので、これに乗って帰路に着きました。
撮影機器:

感想

小笠峠から登る道については、キャプション(写真説明)にある通り以前女性を含む10名くらいのパーティーがここから出てくるのを見たので、簡単な山道だろうと安易に考えていましたが、完全に間違いでした。
狭くて急な尾根道や険しい岩場もあり、あのパーティーは苦労して下ってきたんだなぁと敬服した次第です。

今回はアイゼンを携帯してきました。2年程前、同じ季節に六甲最高峰から魚屋(トトヤ)道をアイゼンなしで有馬温泉に下りた時、雪がアイスバーンになって何回も滑って転んだ経験があったので、「備えあれば憂いなし」でアイゼンを持っていけば雪道を歩くにもなんとかなるとの思いでした。

アイゼンを持ってきてよかったですが、アイゼンを装着しての山歩きは初めてのことでした。あらかじめ自宅でベルト・バックル等の長さを足に合わせていましたが、現場では寒さと不慣れなためうまく装着できませんでした。最初は靴からずれたりゆるんだりして3〜4回装着しなおしてやっと靴になじみました。

今回くらいの天気・気温でアイゼン装着の経験をしていてよかったです。コツが掴めたので、次回もっと雪が多い日・もっと寒い日には短時間で装着できそうです。

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