記録ID: 267861
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山滑走
蔵王・面白山・船形山
北泉ヶ岳
2013年02月10日(日) [日帰り]
midpon
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:26
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 357m
- 下り
- 571m
コースタイム
9:30リフト降り場-9:40樹林帯入口-10:10尾根-10:20パワースポットの倒木-10:50山頂(休憩)-11:45三叉路(昼食)-12:10ブナ林間の滑降-12:40林道-12:55レストハウス
天候 | 晴れ時々曇り。無風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・スキー場手前から圧雪路 ・リフト終点から樹林帯入口まではゲレンデ脇を歩く ・樹林帯から尾根へは急登のため、適度にジグを切って登る必要がある ・尾根から山頂までは緩やかな樹林帯を登る(夏道沿いには赤布、赤ペンキあり) ・山頂東側は雪が切れ落ちているので注意 ・三叉路までは、樹間が狭く灌木も多いので滑降時の衝突に注意 ・三叉路からC936のなだらかなピークまでが快適な滑降斜面 ・沢が両側にあるので入らないように尾根沿いを下り林道に合流する必要がある |
写真
撮影機器:
感想
・テレマークスキーでのツアーとして以前より興味のあった北泉ヶ岳です。スキー場リフト利用のショートツアーでしたが、雑木林からブナ林に変わる植生は見事でした。
・平坦な樹林帯の歩き、尾根への急登、山頂からの景色、ブナ林の中の滑降と小粒ながらツアーの要素が詰まっていました。
・山頂直下がやや木が混んでいたのと、斜面がカリカリで苦労した意外はパウダーの滑りを楽しめました。
・行程の途中で出会った方は、山(AT)スキー1名のほかは、スノーシューの方ばかりでした。
・今回は、地元のテレマーク仲間の方の案内で楽に滑れましたが、慣れないと沢方向へ滑りたくなる斜面構成に注意が必要と感じました。
・いつもは福島県内の雪山のツアーばかりで高速道使用で片道120キロの移動で済んでいましたが、今回は高速道使用で片道230キロと倍近い距離で日帰りツアーの限界の移動時間でした。
・このような素晴らしい雪山が身近にある仲間をちょっぴり羨ましく感じました。
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