ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 268180
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

三峰山、不動滝・新道ルート(みつえ青少年旅行村往復・霧氷号)

2013年02月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
masamin その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
11.8km
登り
868m
下り
872m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:25みつえ青少年旅行村
10:05不動滝
11:05避難小屋(昼食)11:45
12:15三峰山山頂
12:25八丁平
12:45新道コースと登り尾不動滝コースの分岐
13:20新道峠(高見山方面との分岐)
13:55新道コース舗装路
14:35みつえ青少年旅行村
天候 晴れ時々粉雪
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 近鉄榛原駅8:15頃〜みつえ青少年旅行村9:25(霧氷バス)
帰り みつえ青少年旅行村15:00頃〜近鉄榛原駅15:52(霧氷バス)

※霧氷バスは指定の時刻に合わせて行きも帰りも満席になり次第順次出発していました。
※希望者に限り14:45出発でみつえ温泉への送迎があります
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト バス内で届け用紙が回覧されていました
トイレ みつえ青少年旅行村、不動滝手前
飲食 みつえ青少年旅行村に自動販売機、霧氷まつり(出発の時点では始まっていません)
危険箇所 登山道全般凍っておりアイゼンがあると安心です(なしで歩かれている方もたくさんいました)
みつえ青少年旅行村バス停です。通常路線バスは走っておらず、臨時便が運行するときにしか使用されないバス停です。
2013年02月11日 09:32撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
2/11 9:32
みつえ青少年旅行村バス停です。通常路線バスは走っておらず、臨時便が運行するときにしか使用されないバス停です。
不動滝コースの道の様子です。雪はほとんどありませんでしたが登山道が凍っており、「山頂まで1500m」の看板あたりからアイゼンをつけました。
2013年02月11日 10:40撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
2/11 10:40
不動滝コースの道の様子です。雪はほとんどありませんでしたが登山道が凍っており、「山頂まで1500m」の看板あたりからアイゼンをつけました。
木曽御嶽山ビューポイントからの眺めです。まだ見たことがありません。
2013年02月11日 12:12撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
1
2/11 12:12
木曽御嶽山ビューポイントからの眺めです。まだ見たことがありません。
山頂に向かう尾根道です。良い天気に恵まれましたが、霧氷はありませんでした。
2013年02月11日 12:15撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
2/11 12:15
山頂に向かう尾根道です。良い天気に恵まれましたが、霧氷はありませんでした。
三峰山山頂です。展望は木曽御嶽山ビューポイントの写真と同じような感じです。曽爾高原と倶留尊山方面が真正面に見えます。
2013年02月11日 12:19撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
1
2/11 12:19
三峰山山頂です。展望は木曽御嶽山ビューポイントの写真と同じような感じです。曽爾高原と倶留尊山方面が真正面に見えます。
山頂付近の木々が若干凍っていました。現時点で正午すぎており、早朝ならもう少しあったのかもしれません。
2013年02月11日 12:24撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
3
2/11 12:24
山頂付近の木々が若干凍っていました。現時点で正午すぎており、早朝ならもう少しあったのかもしれません。
八丁平です。南側の展望が開けていました。夏に来たときはガスで何も見えなかったので強風にさらされながらも景色を堪能しました。
2013年02月11日 12:32撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
3
2/11 12:32
八丁平です。南側の展望が開けていました。夏に来たときはガスで何も見えなかったので強風にさらされながらも景色を堪能しました。
八丁平より、南東方面の展望です。
2013年02月11日 12:40撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
2/11 12:40
八丁平より、南東方面の展望です。
八丁平より、紀伊半島南部に連なる山々をズームアップ。
2013年02月11日 12:40撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
1
2/11 12:40
八丁平より、紀伊半島南部に連なる山々をズームアップ。
八丁平からの下り道にて。見えにくいのですが、関西のマッターホルンです。
2013年02月11日 12:49撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
1
2/11 12:49
八丁平からの下り道にて。見えにくいのですが、関西のマッターホルンです。
新道峠です。(高見山)ってところがなかなか意味深です。山と高原の地図では破線でつながっていますがルートタイムは記載されていません。
2013年02月11日 13:26撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
1
2/11 13:26
新道峠です。(高見山)ってところがなかなか意味深です。山と高原の地図では破線でつながっていますがルートタイムは記載されていません。
Let's夏山ハイキングが今年も実施されるそうなのでまた利用させていただきます。
2013年02月11日 14:42撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
2/11 14:42
Let's夏山ハイキングが今年も実施されるそうなのでまた利用させていただきます。

感想

霧氷バスに乗って、三峰山に行ってきました。
榛原駅に到着した時点で三峰山方面へ向かうバス乗り場には長蛇の列が。
前日前々日とヤマレコにも記録があり、徐々に霧氷が減って行く様子を見て、霧氷は期待せず雪山を歩けたらいいなと思いながらバスに乗りました。
指定時間は8:15でしたが、人数がそろった時点でどんどん出発していたようで、3台目くらいのバスに乗ることができました。
平行して高見山行きバスも出ていましたがそちらは1〜2台でまかなえそうな人出でした。
この日三峰山霧氷号は7台出たようです(みつえ青少年旅行村にて確認)。
みつえ青少年旅行村の時点では雪はありませんでした。
霧氷まつりはまだ始まっておらず、まつり会場で登山準備を整えて出発しました。
前回夏に来たときには不動滝コースは通行止めとなっていましたが、今日はバリケードもなかったので不動滝コースから登ることにしました。
舗装路から登山道に入る手前にトイレがあります。
不動滝コースは最初渓流横を歩いて行きますが、滝を越えたところからはつづら折れの山道になります。
歩きはじめから日の当たる角度によっては道が凍っており、傾斜が出てくると足元が不安定になってきたので早い段階からアイゼンをつけました。
重りのしんどさはありましたが、滑る恐怖はなくなり、快調なペースで標高を稼ぐことができました。
アイゼンは下りの新道コースの舗装路に出てから外しました。
避難小屋で早い昼食をとり、山頂へ向かいました。
足元の雪は増えていきますが、霧氷はありませんでした。
山頂付近は風もなく、食事休憩を取られている方がたくさんいました。
一方の八丁平は強風が吹き付け、雪も人影もほとんどありませんでした。
ただ、南側の展望が開けており、夏には見れなかった素晴らしい景色を見ることができました。
その後関西のマッターホルンを木々の隙間から堪能し、帰りは新道コースを下りました。
新道峠の分岐にカッコのついた高見山の表示があり、興味をそそります。
地図を確認すると尾根伝いに三峰山と高見山は繋がっているんですね。
調べてみると縦走記録がいくつか出てきましたが、電車バスだけでは厳しそうです。
みつえ青少年旅行村に到着すると霧氷まつりでにぎわっており、餅つき大会にも参加させて頂きました。
霧氷号は温泉希望者をみつえ温泉まで送迎してくれるとのことで希望者は1台のみでした。
15:00出発のバスも人数がそろい次第順に出発し、帰りは1時間かからず榛原駅に到着しました。
霧氷は見られませんでしたが、快晴の中雪山歩きを楽しむことができました。
写真を見ると誰も歩いていない静かな山のようですが、実際はかなりの人が歩かれていました(霧氷バスだけでも7台ありました)。
次は夏山ハイキング号を利用したいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1465人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
三峰山」
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
三峰山(登尾ルート〜不動滝ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら