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Yamareco

記録ID: 268213
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ハイキング
九州・沖縄

小岱山(熊本県玉名市)

2013年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
12.4km
登り
702m
下り
685m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
1:02
合計
5:15
11:16
78
スタート地点
12:34
12:35
36
13:11
13:12
4
13:16
13:16
22
13:38
14:32
19
14:51
14:53
2
14:55
14:55
6
15:01
15:05
25
15:30
15:30
61
16:31
ゴール地点
11:20蛇ヶ谷公園-12:10笹千里駐車場-12:40丸山-13:10観音岳-13:40筒ヶ岳-(昼食)-14:30筒ヶ岳-15:00観音岳-15:50笹千里駐車場-16:30蛇ヶ谷公園
想定タイムは登り140分、下り130分のところ、実際は登り170分、下り120分。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
九州自動車道菊水インターチェンジから車で15分
蛇ヶ谷公園と登山道途中の笹千里駐車場に駐車可。蛇ヶ谷公園は休日子連れファミリーが多く、上の駐車場はすぐ埋まるようなので、道路脇の下の駐車場に駐めた方が無難。
コース状況/
危険箇所等
 コース場に危険な箇所や破損箇所などはなし。
 多くの登山口があり、今回のコースに合流しているため、登ってきたのはいいが、どこから下りればいいかわからなくなる人もいるようです。地図をちゃんと持ってきた方が安心です。
 登山口の蛇ヶ谷公園すぐ近くに玉名温泉がある。入浴料200円の公衆浴場があるが、駐車場が狭くカオス状態。自分も駐められなかったため、近くのホテルで入浴(500円)。日帰り入浴できるホテルもたくさんある。
蛇ヶ谷公園からスタートします。子連れ家族ばかりでガチで山登りの格好をしている自分はかなり浮いています。
2013年02月10日 11:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 11:20
蛇ヶ谷公園からスタートします。子連れ家族ばかりでガチで山登りの格好をしている自分はかなり浮いています。
公園内の階段を上っていきます。
2013年02月10日 11:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 11:21
公園内の階段を上っていきます。
途中にはお社があります。
2013年02月10日 11:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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途中にはお社があります。
公園内を進んでいきます。まだ登山道に入っていません。
2013年02月10日 11:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 11:29
公園内を進んでいきます。まだ登山道に入っていません。
公園内の展望台。ここまで思いの外、時間が掛かりました。
2013年02月10日 11:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 11:34
公園内の展望台。ここまで思いの外、時間が掛かりました。
いよいよ、登山道に入ります。まずは丸山を目指します。
2013年02月10日 11:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 11:35
いよいよ、登山道に入ります。まずは丸山を目指します。
狭い登山等を進みます。このあたりはフラットなのでさくさく進みます。
2013年02月10日 11:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 11:36
狭い登山等を進みます。このあたりはフラットなのでさくさく進みます。
階段状の登山等を登っていきます。
2013年02月10日 11:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 11:40
階段状の登山等を登っていきます。
金比羅山の分岐。
2013年02月10日 11:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 11:42
金比羅山の分岐。
またも、階段。先が見えません。
2013年02月10日 11:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 11:52
またも、階段。先が見えません。
途中の分かれ道。こちらを行くと小さなピークをショートカットできます。
2013年02月10日 11:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 11:52
途中の分かれ道。こちらを行くと小さなピークをショートカットできます。
最初の展望ポイント。阿蘇でしょうか?
2013年02月10日 11:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 11:53
最初の展望ポイント。阿蘇でしょうか?
道ばたに笹が生えています。これで笹千里?辺り一面の笹の草原をイメージしていました。ちょっとがっかりです。
2013年02月10日 11:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 11:57
道ばたに笹が生えています。これで笹千里?辺り一面の笹の草原をイメージしていました。ちょっとがっかりです。
ベンチがありますが、木が邪魔で眺望は見づらくなっています。
2013年02月10日 12:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 12:06
ベンチがありますが、木が邪魔で眺望は見づらくなっています。
笹千里駐車場。20台は駐められるでしょうか。お、フェラーリが駐まっている!
2013年02月10日 12:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 12:08
笹千里駐車場。20台は駐められるでしょうか。お、フェラーリが駐まっている!
このあたりは登山道が広くなっています。
2013年02月10日 12:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 12:11
このあたりは登山道が広くなっています。
ベンチ。ここからの展望はなかなかです。
2013年02月10日 12:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 12:20
ベンチ。ここからの展望はなかなかです。
西側、有明海方向の展望です。
2013年02月10日 12:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 12:20
西側、有明海方向の展望です。
尾根上の登山道を進みます。
2013年02月10日 12:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 12:23
尾根上の登山道を進みます。
キャンプ場からの登山道と合流します。無数の登山道があるようです。
2013年02月10日 12:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 12:27
キャンプ場からの登山道と合流します。無数の登山道があるようです。
階段。こりゃまた先が見えない。
2013年02月10日 12:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 12:30
階段。こりゃまた先が見えない。
観音岳と丸山の分岐。丸山に行かなければ、ちょっとだけショートカットになります。
2013年02月10日 12:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 12:33
観音岳と丸山の分岐。丸山に行かなければ、ちょっとだけショートカットになります。
丸山からの眺望。阿蘇方面が見えます。
2013年02月10日 12:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 12:39
丸山からの眺望。阿蘇方面が見えます。
分岐点が多いです。いろいろな所から登れるようです。
2013年02月10日 12:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 12:44
分岐点が多いです。いろいろな所から登れるようです。
小岱山は照葉樹林になっており、その中を進むのは気持ちがいい。
2013年02月10日 12:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 12:46
小岱山は照葉樹林になっており、その中を進むのは気持ちがいい。
ピークの後は必ず下りがあります。低い山の割には上り下りが多く、累積標高差はけっこうあります。
2013年02月10日 12:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 12:50
ピークの後は必ず下りがあります。低い山の割には上り下りが多く、累積標高差はけっこうあります。
ヤブツバキが群生しています。ここの風景は圧巻!
2013年02月10日 12:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2/10 12:54
ヤブツバキが群生しています。ここの風景は圧巻!
ベンチ。観音岳はすぐそこなので休まず進みます。
2013年02月10日 13:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2/10 13:01
ベンチ。観音岳はすぐそこなので休まず進みます。
観音岳山頂。「小岱山」の大きな看板もあります。山頂はとても広く、休憩している人がたくさん居ます。
2013年02月10日 13:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2/10 13:11
観音岳山頂。「小岱山」の大きな看板もあります。山頂はとても広く、休憩している人がたくさん居ます。
山頂からは有明海方面の眺望があります。
2013年02月10日 13:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 13:12
山頂からは有明海方面の眺望があります。
山頂にば仏像がまつられています。
2013年02月10日 13:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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山頂にば仏像がまつられています。
小岱山では珍しく岩肌が見える登山道です。
2013年02月10日 13:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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小岱山では珍しく岩肌が見える登山道です。
何かがまつられています(何だったかは忘れました)
2013年02月10日 13:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 13:17
何かがまつられています(何だったかは忘れました)
七峰台。雲仙岳、多良岳、権現岳、英彦山、阿蘇山、金峰山、釈迦岳の7つの山が見渡せることから名前が付いているそうです。
2013年02月10日 13:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2/10 13:19
七峰台。雲仙岳、多良岳、権現岳、英彦山、阿蘇山、金峰山、釈迦岳の7つの山が見渡せることから名前が付いているそうです。
遠くはもやっていて7つの山は見えそうにありません。
2013年02月10日 13:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2/10 13:19
遠くはもやっていて7つの山は見えそうにありません。
またも長ーい階段。
2013年02月10日 13:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 13:26
またも長ーい階段。
お地蔵さん。登山の無事を祈願します。
2013年02月10日 13:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 13:31
お地蔵さん。登山の無事を祈願します。
この石の下に財宝が隠されているそうな。
2013年02月10日 13:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 13:39
この石の下に財宝が隠されているそうな。
筒ヶ岳山頂。小岱山で一番高い501mのピークです。ベンチが3つあり、そこそこの広さです。
2013年02月10日 14:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2/10 14:33
筒ヶ岳山頂。小岱山で一番高い501mのピークです。ベンチが3つあり、そこそこの広さです。
山頂からの眺め。有明海方面の眺望です。
2013年02月10日 13:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2/10 13:40
山頂からの眺め。有明海方面の眺望です。
こんな所にこんな立派な展望台が。造るの大変そうです。
2013年02月10日 14:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 14:53
こんな所にこんな立派な展望台が。造るの大変そうです。
有明海ののりの養殖が見えます。
2013年02月10日 14:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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有明海ののりの養殖が見えます。
椿がフライング気味に咲いています。
2013年02月10日 15:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2/10 15:41
椿がフライング気味に咲いています。
なぜか、竹がぎっしりここだけに生えています。
2013年02月10日 16:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2/10 16:02
なぜか、竹がぎっしりここだけに生えています。
往きでパスした金比羅山山頂。道路や新幹線の記念樹が植えられています。
2013年02月10日 16:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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往きでパスした金比羅山山頂。道路や新幹線の記念樹が植えられています。
金比羅山のありがたい巨石。
2013年02月10日 16:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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金比羅山のありがたい巨石。
帰りは別の道を通ります。ここに車を何台か駐められそうです。
2013年02月10日 16:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2/10 16:28
帰りは別の道を通ります。ここに車を何台か駐められそうです。
撮影機器:

感想

 照葉樹林のなかを進む森林浴のような登山道です。生えている木の種類は刻一刻と変わるので、飽きずに歩き続けられます。低い山なので余り人は居ないと思っていましたが、人気もあるようで、多くの登山者がいました。ちなみに、先日の田原山は2組しか会いませんでしたが。
 登山道はほとんどがフラットな道で、上り下りはほとんど階段になっています。階段の上り下りを丸山、観音岳、筒ヶ岳の3回繰り返すので、標高501mで累積標高は900m近いので、それなりに登りごたえがあります。
 登山口は蛇ヶ谷公園と笹千里駐車場がらどちらからも車で来られますが、笹千里を見てみたかったので、蛇ヶ谷公園から登りましたが、笹は登山道脇にちょろっと生えているだけで、完全に名前負けです。がっくり。ちなみに、笹千里駐車場から登り始めれば、往復で1時間以上の短縮になります。
 この日のウェアはウールと化繊混合のベースレイヤー、パワーストレッチのミドルレイヤー、ゴアテックスアクティブシェルのバードシェルで行きましたが、暖かかったので、ハードシェルはすぐ脱いで登りました。手袋も外しましたが、それでちょうど良い陽気でした。
 想定タイムは登り170分、下り130分のところ、実際は登り140分、下り120分で、今回のように技術的なものが要らない登山では、想定タイムを上回れるようになってきました。それでも、回りのペースを見るとまだまだ遅いようです。
 途中で、道に迷った家族に会いました。地図を見せて説明したけど、ちゃんと下りられたかどうか、ちょっと心配です。

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