記録ID: 2682196
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沢登り
関東
越後・中岐川滝沢から花降沢を下降
2020年09月20日(日) 〜
2020年09月21日(月)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 33:30
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,288m
- 下り
- 1,293m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:40
7:11
520分
スタート地点
15:51
宿泊地
2日目
- 山行
- 10:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:54
5:47
654分
宿泊地
16:41
ゴール地点
天候 | 20曇り、21朝のうち雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道入り口手前に駐車スペース少々 |
その他周辺情報 | 銀山平の白銀の湯650円 要マスク |
写真
撮影機器:
感想
滝沢は名前の通り、滝だらけ。
入渓してしばらくはナメが美しいが、一つ目の滝はヤブを右岸から巻き登る。ロープ1ピッチ。
その次の滝が一番難しく、荷物背負ったままだとどーにも上がれずS先輩に代わってもらう、彼女も途中で荷物をぶん投げて無事登る。フォローは荷物ありで登った。
あとはさほど難しい滝は出てこず、2本はロープ出して登ったがそれ以外は出さずに登るか高巻き。
寝る場所あんのかなぁ…と不安になる頃に河原の隅が平たいところが出てきたので土木工事で快適なテン場ができた。
まぁもう水量も大したことがないので多少降っても大丈夫だろう的な場所。
晩はそれなりに快適な焚火。
翌日、出発するころから雨。
下降の沢へ向かうため標高1400くらいから左の支流へ入る。支流を少し登ると正面が岩でロープを出す必要がありそうだったので、さらに左の支流を木を使って登るが、じきに藪になる。
結局そのまま藪を漕いで尾根を進み、1770mくらいの左のピークへ登り、そこから当初目標であったコルへ降りる。雨でびちゃびちゃで寒い。
花降沢右俣のち花降沢本流を下る。花降沢はあの険しい滝沢の隣とも思えないほど簡単そうな沢で40mクラスの滝があったがナメ滝で、少し怖いがノーロープで降りられる。このあたりですでに雨は上がっていた。
ほか、2か所くらいで懸垂を要した。
最後灰の沢のゴルジュを楽しく下り、左岸の巻き道で林道まで直で出てしまった。
林道を戻りつつサルナシやヤマブドウを収穫して帰る。
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