記録ID: 2682273
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ハイキング
奥多摩・高尾
シモフリシメジに会えた。奥多摩の峰へ
2020年10月27日(火) [日帰り]
tanigawa
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 204m
- 下り
- 221m
天候 | 早朝は下層に雲があったが、予報を裏切って快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
通い慣れた奥多摩の稜線。樹木の葉は、3割ほどが落ちていた。
足元の踏み跡は、多いところでは、もう、くるぶしほどの深さまで、沈んで見えない。風が吹かなくとも、葉はどんどん落ち、尾根はさらに明るくなる。
いつも通りのルートで、尾根筋を周回するが、大量の葉っぱがじゃまをして、地面が見えない。
回り込んで、風当たりが少し強いところにすすんで、ようやく地面が見え、きのこが顔をだした。
地形が鞍部になるところで、クリタケのシロを見つけたが、やや、時期遅れ。
ここで、昼ご飯。
行動再開。回り込んだところで、カミさんが、また呼んでいる。行って見るとチャナメツムタケのシロ。わたしが採集している間に、さらに2つのシロが、周辺で見つかった。
そして、次に、カミさんは、シモフリシメジの、住処も発見。
遅い秋のきのこたちとの出会いに満足して、下山にかかりました。
◇ シモフリシメジは、味がしっかりしていて、美味でした。
◇ 私の腰の故障は、2本ストックなら2〜3時間行動できるところまできました。
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コメント
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tanigawaさん、こんばんは。
信頼できるパートナーと趣味と実益を兼ねたリハビリ、天気も良くて何よりでした。
シモフリにチャナメ、美味しそうですね。
firebolt さん、腰のひどい故障から4ヶ月。家の中で歩くことさえ、辛かったのが、やっと、きのこのシーズンに間に合ったという感じです。
でも、回復には、まだ時間がかかります。今回は、距離と高度差、そして、行動時間で、また一歩、前進できました。
しばらく、この段階で様子を見ながら、そして腰の訴えも聞きながら、次のステップを目指したいとおもいます。
長いこと、行動範囲を制約される条件にあったので、家から近い、自然のいとなみに、じっくり目をむけることが出来ました。近場でも見るべきところが、いろいろある。里山や森のきのこ、自然にも、心がいやされるし、知らないできた発見がある。
こういう楽しみも大事にしながら、山と自然に向き合って行きたいと思います。
taniさん、近くを歩けるまで回復したようで何よりです。
撮影されたきのこの画像をあらためてじっくり見させていただきました。ホワイトバランスもよく、変な色かぶりもなく、見た目の感じと同じように撮影されている感じを受けます。きのこで色は大切なのですね。今回は葉っぱを使ったアドリブ?に爆笑してしまいました。「風のしわざ」はストレートな表現でしたが、何故か一番印象に残りました。
kintakunte さん、腰のケガはほんとにつらいですね。
こんなに長く、束縛されるとは。
でも、少しなら歩けるところまでくると、気持ちも明るくなってきます。
この頃は、少し行動範囲が広がりだしました。
秋の山をすべりこみで、楽しめて、ちょっとうれしいです。
tanigawaさん おはようございます
歩いた記録があると、わたしもうれしく思います。
少しずつなのでしょうが、ヤマやキノコを楽しんで、そのうちご一緒させてください。
ワタシは相変わらずガチャガチャの山行やロードバイクのヒルクライム三昧ですwww。
bmさん、屋内にこもりがちの私でしたが、徐々に外に出始めています。
まだ時間がかかりますが、ご一緒できるように頑張ります。
意外に早く、お声をかけるかも。
今は、1日置きで、まとまった距離を歩いています。
今日2日は、平坦なところが多かったけれど、休憩20分で、3時間、歩きました。
痛みは、ほとんどなし。経過はこのところ順調です。
今週後半、奥多摩で、また稜線を歩きます。
これをやりきり、違和感がなければ、尾根の縦走を試します。
その前に、奥多摩にも雪がきたら、今季のきのこは終了にします。
あと7日くらい、降雪は来ないといいのですが。
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