南八ヶ岳 中山展望台

2013年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 15.4km
• 登り: 986m
• 下り: 986m

コースタイム

美濃戸口手前スペース8:10−8:25美濃戸口8:25−9:15美濃戸山荘9:30−12:00行者小屋12:10−12:35中山展望台12:50−13:10赤岳鉱泉13:10−14:50美濃戸山荘15:05−15:35美濃戸口15:35−15:45美濃戸口手前スペース

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の駐車場に停めようとしたが，満車で停めることができなかった。
少し戻ったところにちょっとしたスペースがあり，そこに数台停めてあるのを発見。なんとかそこに駐車することができた。

コース状況／危険箇所等

稜線に上がることなく，アイゼン，ピッケルも不要だった。危険箇所はなし。

写真

2/11 18:00

中央道を走っていると，朝焼けが見えました。急いで諏訪ICに車を止めて撮影しました。

2/11 18:00

ICを降り，美濃戸口に向かうとき，阿弥陀岳に雲がかかるのが見えました。山頂付近の強風を感じました。

2/11 18:00

南沢の流れの中で見つけました。

2/11 18:00

南沢で水が流れていたのは，美濃戸山荘から入ってすぐのところ。上流では完璧に凍っていました。

2/11 18:00

2/11 18:00

最近雪は降っていないのか，積雪は少ないようです。

2/11 18:00

樹林帯の上部に日が差していました。

2/11 18:00

ようやく河原に出ました。
河原ではダケカンバが枝を広げていました。

2/11 18:00

2/11 18:00

何の足跡でしょう。

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樹の影です。

2/11 18:00

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横岳。

2/11 18:00

行者小屋から赤岳を見ました。まだ十分日が当たらない太陽の向きでした。

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行者小屋は雪の中。ガラス窓に景色が映り込んでいました。

2/11 18:00

阿弥陀岳

2/11 18:00

赤岳，中岳

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赤岳の高度感を感じます。

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中山展望台に着く頃には，うまい具合に日が当たっていました

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文三郎尾根。

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阿弥陀岳アップ。

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コル

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北沢

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北沢では，上流部でも水の流れがありました。

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ちょっとアート。

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風に雪が舞い，木漏れ日の筋がよくわかりました。

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

感想

yamasurume

自分の体力では稜線に上がるには時間的に苦しく，今回は写真を目的に中山展望台までのハイキングとしました。もっと早く家を出ないとだめですね。
写真はたくさん撮れましたが，やっぱり山頂に立っていないので，達成感はあまりありませんでした。