記録ID: 2685259
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無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊
谷川岳 復活のロープウェイで天神平から楽々ピストン
2020年11月01日(日) [日帰り]
群馬県
新潟県
エスプリ
rumys
kumabrown
- GPS
- 04:04
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 803m
- 下り
- 787m
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| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
RW駐車場は500円です。紅葉観光の行列を避けるにはできるだけ朝早い到着が必要です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
天神平〜熊沢穴避難小屋 なだらかな尾根道を進みます。木道が多いです。 日が当たりにくい方角なので、雪や氷が多く、帰りでも滑りやすいです。 熊沢穴避難小屋〜トマノ耳 下部は鎖のある岩場も多いですが、上部は徹底的に整備された、木を埋め込んだ階段だらけの道です。全体的に傾斜はそこそこあり、段差は大きめです。 トマノ耳〜オキノ耳 そこそこに幅のある石の稜線道を進みます。トマの耳からの下りの最初などは雪が完全に氷になってすべりやすいので、チェーンスパイクなどがあった方がいいです。 |
| その他周辺情報 | 湯檜曽に複数あります。 ふれあい交流館は本当に行政の作ったお風呂って雰囲気なので、渓流の横で紅葉を眺められる湯テルメ谷川に来ました。 露天風呂だけ取り上げたら、高級旅館並みです。 |
写真
復活なった谷川岳RWの駅から車で1分の天神ロッジにGOTO宿泊しています。
夕食は韓国風スープでした。あっさりめのクッパスープは飲みやすいです。
ナムルと、チーズのかかったサラダです。
朝食はソーセージとスクランブルエッグ中心で食べやすいものでした。
朝食はソーセージとスクランブルエッグ中心で食べやすいものでした。
天神平に着きました。
朝早いけど人は多いです。ちなみに宿の前の道路は6時でもバンバン車が上がっていました。
朝早いけど人は多いです。ちなみに宿の前の道路は6時でもバンバン車が上がっていました。
RWの下をずっと歩く、田尻尾根コースの分岐点です。
そこはすごくクマさんと出会いそうな感じ。
そこはすごくクマさんと出会いそうな感じ。
熊穴沢避難小屋に着きました。ここまでは平坦的で2.1km、ここからは急坂で1.8kmとなっています。
正面が登っている天神コース。右からは西黒尾根が上がってきます。
トマの耳を通り過ぎて、鞍部に下りました。
ここはかなり氷が残って滑りやすく、チェーンスパイクくらいはあった方がいいです。
ここはかなり氷が残って滑りやすく、チェーンスパイクくらいはあった方がいいです。
オキの耳に到着目前にトマの耳を振り返りました。
たくさんの人です。
たくさんの人です。
谷川岳最高地点オキの耳に到着です。
ここは巻機山とは違って、前回も好天でした。
ここは巻機山とは違って、前回も好天でした。
昨日の巻機山周辺と同じく、色の取り合わせがとても楽しい山塊です。
トマの耳に着きました。撮影待ちが長いのと不快な臭気が放たれていたので、よその人が撮影されている時にそっと撮って小屋へさっさと下ります。
2
11/1 10:05
トマの耳に着きました。
撮影待ちが長いのと不快な臭気が放たれていたので、よその人が撮影されている時にそっと撮って小屋へさっさと下ります。
撮影待ちが長いのと不快な臭気が放たれていたので、よその人が撮影されている時にそっと撮って小屋へさっさと下ります。
熊穴沢避難小屋からRWの間は北側なのであまり雪が溶けないようです。
田尻尾根コースの分岐点を越えると、急にRW駅が見えるようになります。
紅葉観光で混雑が始まるので、ささっと下ります。
まだ昼前なのですぐに乗れました。
まだ昼前なのですぐに乗れました。
下の土合口駅に到着すると、もう昼なのにRW待ちの人・人・人でえらい状況になっていました。乗り場から駐車場の入口まで廊下と階段全部人でした。
7
11/1 11:48
下の土合口駅に到着すると、もう昼なのにRW待ちの人・人・人でえらい状況になっていました。乗り場から駐車場の入口まで廊下と階段全部人でした。
湯テルメ谷川で渓流の紅葉風呂を満喫した後、水上町中の雨ニモマケズさんにやってきました。
ブタのしゃぶしゃぶを食します。お肉自体とてもジューシーで、さらにそれを蕎麦ダシで食べるのが、あっさりしてとても美味しいです。
5
11/1 13:56
ブタのしゃぶしゃぶを食します。
お肉自体とてもジューシーで、さらにそれを蕎麦ダシで食べるのが、あっさりしてとても美味しいです。
お肉自体とてもジューシーで、さらにそれを蕎麦ダシで食べるのが、あっさりしてとても美味しいです。
撮影機器：
感想
前日巻機山で大満足のリベンジを果たした後は、大阪への600キロ越えの帰宅行が控えているため、RW利用でコースタイムも短く、温泉や紅葉やお食事など観光要素も多い谷川岳へやってきました。西黒尾根は前回に単独行で登っています。
この地方の百名山の中では、観光でも山の景色でも紅葉でもそして死の山の伝説としても、登山者以外にでも一番有名な山なので というのもあります。
自分は2回目ですがこの時期に行ってみると、プチ箱根みたいな雰囲気で、紅葉も予想以上に素晴らしく、さらに湯テルメ谷川の露天風呂に本当に満足させてもらいました。
お山の方も、昨日に続いて紅葉と雪のコントラストの中、晴れ上がった素晴らしい景色を眺められ、大阪から遠方で移動は大変苦しいとはいえ、本当に満足いく2日間になりました。
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