記録ID: 268542
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ハイキング
奥多摩・高尾
勝峰山-日の出山(最期にカモシカに遭う)
2013年02月10日(日) [日帰り]



- GPS
- 05:16
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,066m
- 下り
- 893m
コースタイム
武蔵五日市駅(08:40)-登山道入口(09:00)-勝峰山(09:50)-白岩山(11:15)-日の出山(13
:05)-つるつる温泉(13:56)
:05)-つるつる温泉(13:56)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し |
写真
感想
「近場の割りに踏跡が薄いらしいよ、その上、先日の雪でそれも消えているかも」という誘い文句に乗っかり、考えてみると人生初かもしれない標高500m未満の山頂を目的とした山行に加わった。
穏やかな冬晴れの五日市駅からのんびりと歩き始め、民家の裏手から取り付く。雪など気配すらなく、常緑樹に囲まれた庭先のような雰囲気だ。ついでに、道中は薄い踏跡どころかトレランのコースといっても良いくらい綺麗に整備されており、念のために持ってきた赤布が馬鹿みたいだ。おかげで同行者諸氏との会話が楽しめたが。
結局、何の苦労もなく金比羅尾根に合流し、そのまま殆ど雪を踏むこともなく大賑わいの日の出山に着く。石尾根や川乗方面がよく見えた。御岳から上がってきたのであろう子供たちが残雪に大はしゃぎしていた。泥まみれの雪で親は大変だろうが、本人たちにはいい思い出になって、大きくなっても「山って面白いなあ」と思ってほしいなどと願ってしまったのは齢のせいか。
つるつる温泉へ下る路も泥に塗れるのを厭うて林道を辿ったのであるが、最期に、人里近いというより、ほぼ人里に下りた林道脇でカモシカの親子と出会ったのであった。
杉林ばかりで、餌もなく暮らしにくいのではなかろうか。何であんなところにいたんだろう。
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