紅葉の裏妙義 鍵沢コース〜丁須の頭〜烏帽子岩〜三方境〜妙義湖

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,203m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:54

距離 14.9km 登り 1,221m 下り 1,212m

9:55 スタート地点
10:58 第二不動の滝
11:46 12:23 丁須の頭
13:05 赤岩
13:17 13:21 烏帽子岩
13:24 13:26 風穴尾根の頭
13:38 13:50 三方境
14:44 国民宿舎裏妙義（閉館）
15:16 四等三角点乙中木
15:49 横川駅
15:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

10/31 10:15

鍵沢登山道に入り少し行くと、尾根の基部まで梯子、鎖を頼りに急な斜面を登る。

10/31 10:15

尾根の基部まで登ると巻き道となる。
さらに進むと道はは沢伝いとなる。
このコースでは誰にも会わず。

10/31 11:20

沢沿いに高度を上げて行く。
道はわかり辛いので、目印を探しながら登る。
最後の詰めは急な岩場を鎖を頼りに登る
登りきると丁須の頭横の稜線にたどり着く。

10/31 11:52

丁須の頭の基部から表妙義

10/31 11:53

丁須の頭の西の岩峰

10/31 11:53

榛名山方面の眺望

10/31 11:55

頭を見上げる。
鎖を頼りに腕力で登れそうだが、落ちればただ事で済まないので自重する。

10/31 12:16

西の岩峰から丁須の頭全景
まさにハンマーヘッド

10/31 12:16

鶏の頭にも見える

10/31 12:17

浅間山方面の眺望
西の岩峰は問題なく登れる

10/31 12:17

表妙義を望む

10/31 12:18

岩はどこを眺めているのか？

10/31 12:22

目指す稜線
道は稜線を外れ、岩峰の基部へ下る。
さらに、鎖に頼らないと通過できない傾斜のきついチムニー状の岩場を下る。
長い鎖が20mほど続く、このコース随一の難所

10/31 12:22

烏帽子山と赤岩

10/31 12:23

紅葉と表妙義

10/31 12:35

岩峰が屹立する

10/31 12:43

登山道を紅葉が彩る

10/31 12:56

丁須の頭まで登っている人は多かったが、縦走している人は、丁須の頭を制覇した相前後して歩いた人一人しか見かけなかった。

10/31 12:56

桟道がかかる厳しいトラバース
このコースは、やはり経験者しか歩かれていないようだ。

10/31 13:15

烏帽子岩を振り返る

10/31 13:35

表妙義を望む
三方境に近づくと道が安定する。
丁須の頭から三方境まで、コースタイムは2時間以上となっていたので覚悟していたが、1時間少ししかからなかった。

10/31 14:41

林道から見上げる
三方境からの下りは、沢を横切り斜面を巻きながら高度を下げて行く
沢の部分は道がわかりにくいので、間違えて沢を下ってしまわないよう注意。

10/31 15:05

妙義湖から表妙義

10/31 15:59

横川駅

撮影機器：

Canon EOS KISS M Canon